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「24時間まるごとクレージー・キャッツ」
(にじゅうよじかんまるごとくれーじー・きゃっつ) 監督:坪島孝ほか 出演:クレージー・キャッツ
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掲載日2000年12月31日 |
クレージー映画はわが街、浅草名画座のオールナイトの人気メニューである。クレージー全盛期を知らない若い映画ファンで、ここのオールナイトでクレージーの魅力を知った人は多い。そのクレージー映画7本が、1月3日の本企画で放送されるので、日本中の映画ファンにぜひともこのチャンネルでクレージーの楽しさを知ってもらいたい。 あっしのオススメは、北杜夫のベストセラー小説を映画化した「怪盗ジバコ」。クレージー・キャッツ全員が変装の名人、怪盗ジバコ役を演じるという7人1役に挑戦した秀作だ。また、SFチックな「クレージーのぶちゃむくれ大発見」や、「クレージーの大爆発」も楽しい。 「クレージーの殴りこみ清水港」は、珍しいクレージーの時代劇。ハナ肇の清水次郎長、植木等の追分三五郎、谷啓の森の石松というキャスティングに、当時、東宝のアイドルスターとして飛ぶ鳥を落とす勢いだった内藤洋子(喜多嶋舞ママね)も加わって、クレージーファンだけでなく追っかけ(その頃はそんな言葉はなかったけどね)にもうれしい作品だ。 今回は、7作品に共通する軽快なクレージーのヒットソングと、役柄に見事にハマッたクレージーの面々に座布団1枚ね。
( 書き下ろし )
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