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「続々べらんめえ芸者」
(ぞくぞくべらんめえげいしゃ) 監督:小石栄一 出演:美空ひばり/高倉健/浪花千花子/進藤英太郎/中原ひとみ 1960
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掲載日2002年01月25日 |
昭和30年代の東映は時代劇がメインだったが、現代劇もなかなか充実していた。片岡知恵蔵がピストルでギャングをバンバン撃つ「地獄」シリーズ、日本の刑事ドラマの原点、「警視庁物語」シリーズだ。そして美空ひばりが粋で鉄火な柳橋芸者、小春に扮して歌と踊りをたっぷり見せる「べらんめえ芸者」シリーズ。 このシリーズのひばりの相手役は、ほとんどが高倉健だった。(他に江原真二郎と梅宮辰夫が1回づつ) 今回放送される「続々べらんめえ芸者」はシリーズ3作目で、健さんは大阪の大財閥の御曹司だが、ひばりには身分を隠し、泊っているホテルのボーイの振りをしたり、健さんにプレゼントされた指輪が高価な物だと知ったひばりが健さんを宝石強盗と思ってしまう等のエピソードが笑わせる。 ひばりの母親役、浪花千栄子がいい味出しまくり、主題歌も楽しい、若き日の健さんの二枚目半ぶりも見どころだ。
( 書き下ろし )
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