|
「「極道戦国志 不動」」
(ごくどうせんごくし ふどう) 監督:三池崇史 出演:竹内力/谷原章介/ミッキー・カーチス/峰岸徹/高野拳磁 1996年
|
掲載日2002年04月27日 |
ゴールデン・ウィークはアクション映画を見よう。日本映画専門チャンネルがぶっ放すアクション映画の中で、あっしのお推めは「極道戦国志 不動」だ。監督はまだブレイクする前の三池崇史。この頃から只者ではない凄さを見せるぞ。 主人公・谷原章介が使うヒットマンは可愛らしい小学生だったり、ストリッパーだったりする。花電車のストリッパーがマソコから吹き矢を飛ばしてかぶりつきで鼻の下を伸ばしていたやくざの組長、港雄一を殺すシーンにはうならされた。 対して敵対する峰岸徹が使うのは、元韓国兵士でテコンドーの達人、こいつがカクテキをかじりながら、女ヒットマンを追い詰め殺すシーンは、バイオレンスとエロチシズムが混じった妖しい雰囲気が満ちていた。 これがシリーズ第1作なので、2作目が楽しみだったのに、その2作目から監督が変わったら見事につまらなくなってガッカリしたが、1作目だけは掛け値なしに面白いぞ。 他に「新・悲しきヒットマン2」の劇中で歌われる「さくらデンブの歌」もバカバカしくて捨て難いので、こちらもお見逃しなく。
( 書き下ろし )
|
|