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「美女と液体人間」
(びじょとえきたいにんげん) 監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二 出演:佐原健二/平田昭彦/白川由美/小沢栄太郎/田島義文 1958年
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掲載日2003年03月07日 |
生まれて初めて見た特撮映画が「美女と液体人間」だった。まだあっしは幼稚園児だった。
水爆実験の影響でゼリー状の液体人間になった男が次々に人間を襲って跡形もなく消してしまうこの映画はともかく怖かった。いくら鍵を掛けても、ドアのすき間、窓のすき間からヌルヌルっと入り込んで人間を襲うのだから。その液体人間を倒す為に下水道に火を放ち焼き殺すラストシーンの炎は今でも印象深く残っている。
大人になってこの映画を見直したら、結構艶っぽいのでびっくりした。主演の白川由美がダンサー役で露出度が多い。そういえば「エイリアン」1作目のシガニー・ウィーバーもラストでブラジャーとパンティだけの姿でエイリアンに襲われるサービスシーンがあったし、特撮ものとヌードはつきものなのかも。
この事件を捜査する刑事たちも小沢栄太郎をはじめ名優揃いで、このキャスティングでマジメな刑事ものを1本撮れる程だ。最初に見た映画がこんなに面白くては、あっしが未だに特撮映画好きなのも仕方ないねえ。
( 書き下ろし )
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