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「俺にさわると危ないぜ」
(おれにさわるとあぶないぜ) 監督:長谷部安春 出演:小林旭/松原智恵子/郷^治/北あけみ/高品格/左卜全/二本柳寛 1966年
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掲載日2003年05月22日 |
4月に公開された「私のグランパ」はあまりヒットしなかったが、菅原文太がさすがの存在感を出していた。この役は最初、小林旭にオファーがあったそうだ。旭はヒロインのおじいちゃん役が気に入らず、文太に譲ったという。
さすが大スター、老役はやらないというのがうれしくなる。
今月放映中の「俺にさわると危ないぜ」は小林旭が日活の第一線で石原裕次郎と2大エースとして活躍していた頃の作品だ。
’60年代はハリウッドでは「007」シリーズが大ヒット中で、世界中で似たような映画が作られていた。本作もそんな1本で、ベトナム戦争の取材を終えたカメラマン、小林旭が飛行機の中でスチュワーデスの松原智恵子をナンパ、デート中に彼女が誘拐されてしまうことからギャングとくノ一忍者軍団の抗争に巻き込まれていく。北あけみをリーダーにしたくノ一軍団がなんともセクシー。中の一人に後にTV「プレイガール」で活躍する浜かおるがいる。悪人に捕らわれた松原智恵子が下着姿で縛られているのもそそる。お色気とアクションの両方楽しめる娯楽作だ。
( 書き下ろし )
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