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「大悪党」
(だいあくとう) 監督:増村保造 出演:田宮二郎/佐藤慶/緑魔子/倉石功 1968年
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掲載日2004年12月10日 |
映画館の中でホモの痴漢に襲われたことはありませんか。あっしは最近でこそないが、紅顔の美少年だった頃はよくあった。
ある日、新宿西口のパレス座(懐かしい)で映画を見ていたら外人のホモ痴漢に襲われた。気持ち悪いので映画館を出たら外人はよほどあっしが気に入ったのか追いかけてくる。これから仕事だからついてくるなという意味で「マイ、ビジネス」と言ったら、「ハウ、マッチ」と聞かれた。あっしは男娼かっつーの。
増村保造の「大悪党」はあっしが初めてホモ痴漢に襲われたので、忘れられない映画だ。成人映画を未成年なのに見に行ったので、何をされても逆らわずに痴漢され放題だった。
ミステリーなのだが、あっし的には緑魔子のヌードしか記憶にない。今、見直してみると、ホー、こういうストーリーだったのかと驚いてしまう。オチも効いているエロティック・ミステリーなのだが、オチもミステリーも覚えていなく、エロの部分だけしか記憶にないとは、まっ、16歳だったから仕方ないか。
( 書き下ろし )
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