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「黄金の犬」
(おうごんのいぬ) 監督:山根成之 出演:鶴田浩二/島田陽子/地井武男/夏木勲 1979年
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掲載日2005年11月11日 |
西村寿行の小説が好きだった。ハードなアクションとバイオレンスなSEXがたまらなく魅力的だった。
西村寿行作品の映画化で代表作は「君よ憤怒の河を渉れ」で当時の日本映画には珍しいスケールの大きなアクション大作だったが、主役の高倉健のイメージに合わせたのか、SEXがまるで描かれていなかったのが物足りなかった。
「黄金の犬」は汚職事件の秘密を握った猟犬が北海道から東京まで戻るロードムービーに善悪様々な人間たちがからむ物語だが、ヒロイン、島田陽子が恋人の鶴田浩二の前で悪人、地井武男に犯されたり、東映「女番長」もので活躍していた池玲子がやはり地井武男に犯されたりと、エロス場面も充実しているのが楽しかった。
「トラック野郎」シリーズがヒットしていた菅原文太が同じ長距離トラックの運転手役で特別出演するお楽しみもあり、見応えのあるアクション大作になっている。→「黄金の犬」放送スケジュール
( 書き下ろし )
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