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「ガメラ対大悪獣ギロン」
(がめらたいだいあくじゅうぎろん) 監督:湯浅憲明 特殊撮影:藤井和文 出演:加島信博/秋山みゆき/笠原玲子/大村崑 1969年
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掲載日2006年03月31日 |
「小さき勇者たち〜GAMERA〜」を見た。
金子修介版のリアルさはないが、家族揃って楽しめるファンタジーあふれる映画になってはいる。だけど、残念なシーンが1つあった。
ガメラが子亀でトトと呼ばれていた頃、主人公の少年が住む2階で父に内緒で飼われていたが、少年が留守中に2階から1階へ降りてくるとそこは食堂の調理場で、トトの頭上に包丁が落ちてくる。トトはガメラの本能に目覚めて包丁に火をはくというシーンだ。包丁といえば大悪獣ギロンだろうが。何故ギロンの姿をインサートしなかったのかが昭和「ガメラ」をリアルタイムで見ているあっしにとっては惜しくてならないのだ。ガメラの仇敵はギャオスだが、それよりもっと強いのがギロンだ。ギャオスと戦って倒しただけでなく、その肉を食べてしまうのだから。北海道に行く度にみやげにアザラシやトド、熊の肉を買ってくる程のげてもの好きのあっしは、このシーンを見てギロンと一緒にギャオスの肉が食べたくて仕方なかった。
昭和「ガメラ」シリーズ中の珍品のこの作品、お推めでっせ。→「ガメラ対大悪獣ギロン」放送スケジュール
( 書き下ろし )
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