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「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」
(ふらんけんしゅたいんたいばらごん) 監督:本多猪四郎 (特技監督)円谷英二 出演:高島忠夫/水野久美/土屋嘉男/佐原健二 1965年
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掲載日2006年07月14日 |
今年の1/31をもって閉館した浅草東宝の最後の番組は、‘64年の開館以来閉館までに上映した作品中、興収ベスト10に入った映画を上映するといったものだった。そしてその中に、今月放映される「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」が入っていた。
怪獣王ゴジラが登場する映画ではなく、怪獣映画の中ではマイナーな感のあるこの映画が41年の映画館史に残る程ヒットしたとは意外だった。
しかしこの映画、確かに面白い。第二次世界大戦で敗色濃厚な日本が一発逆転を狙ってドイツからフランケンシュタイン博士が造った不死身の心臓を日本に運ぶ。これを使って絶対に死なない兵士を造るのだ。ところがこの心臓がドイツから広島の陸軍病院に届いた日、広島に原爆が落ちる。戦後になって広島にフランケンシュタインの心臓を持つ不思議な少年が現れた。この少年、アッという間に怪獣並に巨大化する。そして秋田の油田を破壊した地底怪獣(バラゴン)と戦うというワクワクドキドキの怪獣映画だ。お盆であります。この映画を見て今年の1月に亡くなった浅草東宝を偲んでみましょう。
→「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」放送スケジュール
( 書き下ろし )
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