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「お葬式」
(おそうしき) 監督:伊丹十三 出演:山崎努/宮本信子/菅井きん/大滝秀治 1984年
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掲載日2007年01月05日 |
好き者が集まってどんな女がいいかを話し合った。処女、年増、人妻、etc。結論は後家、未亡人が一番ということになった。それを聞いた与太郎が「だったらうちの女房も一日も早く未亡人にしたい」
未亡人に限らず喪服の女はエロっぽい。あっしなんか友人、知人の通夜、葬式の帰りは欲情して風俗店へ行ってしまう程だ。
さすが、伊丹十三はその辺をよくわかっていて「お葬式」の中で父が死んだばかりだというのに山崎努が高瀬春奈の喪服姿に欲情してSEXをしてしまうシーンをしっかりと描いている。
その他、お葬式のハウツーを見事に描いていて、娯楽映画として楽しめるだけでなく、この映画を見たら身内がいつ死んでも大丈夫、ちゃんと葬式をあげられるという気にしてくれるのがありがたい。
俳優としてはあまりパッとしなかった伊丹十三だが、監督としては物凄い才能があふれていることを実証したのが監督デビュー作の「お葬式」だ。伊丹ワールドの原点のこの映画、決してお見逃しなく。
→「お葬式」放送スケジュール
( 書き下ろし )
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