【おとなの2時間サスペンス】4月「花ふぶき女スリ三姉妹1」ほか 5月「横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞 雪冤」ほか

映画以上に映画的!2時間サスペンスは、名監督による作品や実験的手法の宝庫!おとなを満足させるサスペンス作品を平日毎日3作品お届けします。

4月はかわいい顔して、実はスリ。そんな女スリ三姉妹を主人公にしたユニークなシリーズ「花ふぶき女スリ三姉妹」を放送。
5月は「第29回横溝正史ミステリ大賞」大賞&テレビ東京賞ダブル受賞作品「横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞 雪冤」を放送。

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花ふぶき女スリ三姉妹1
放送日:4月6日
1988年・TV・カラー    監督:吉田啓一郎   脚本:小森名津  
出演:叶和貴子/美保純/宮下順子/佐野浅夫/美木良介/八名信夫  

先祖代々のスリ一家に育った三姉妹、美恵・佳恵・沙恵は父譲りの妙技でスリを働いていた。そんな三人が、温泉とスリの旅にみちのくへ向かう。三人を見張る老刑事堀田もその後を追った。
旅先で沙恵は松岡というエリート風の青年に出会い一目惚れ。その彼が会社の重要書類を盗まれて困っていると知り、沙恵たち三人は、川田たち三人のスリグループから、書類を取り返そうとする…。

「花ふぶき女スリ三姉妹1」(C)東通企画
花ふぶき女スリ三姉妹2
放送日:4月6日
1988年・TV・カラー    監督:水川淳三   脚本:小森名津  
出演:叶和貴子/美保純/宮下順子/佐野浅夫/草薙幸二郎/並木史朗  

三姉妹に亡き父の子分であった、じゃのめの市が、秘蔵の名画を、悪徳美術商の角田と美術評論家の唐沢の二人に奪われたという。絵を取り戻そうと秘策を練る三人に、スリ専門の刑事・堀田の目が光る。そんななか佳恵は美術館の学芸員と名乗る男、林に心ひかれ始める。

「花ふぶき女スリ三姉妹2」(C)東通企画
花ふぶき女スリ三姉妹3
放送日:4月7日
1989年・TV・カラー    監督:水川淳三   脚本:小森名津  
出演:叶和貴子/宮下順子/松本典子/佐野浅夫/四方堂亘/川野太郎  

花吹雪家の三姉妹が、テレビのクイズ番組で旅行券を当てて九州へ旅をすることとなった。ただし賞金が出たのは長女・美恵と三女・沙恵にだけで、問題に答えることができなかった次女・佳恵は飛行機の出発までに空港で旅費をスリ取って調達しなければならない。そこへ捜査三課の堀田刑事が現れる…。
女三姉妹が長崎~阿蘇~大分と、九州横断の旅先で思わぬ事件に巻き込まれる。…ふりかかる災難に、どんなスリの秘技が飛び出すやら?

「花ふぶき女スリ三姉妹3」(C)東通企画
花ふぶき女スリ三姉妹4
放送日:4月7日
1990年・TV・カラー    監督:水川淳三   脚本:中村勝行  
出演:叶和貴子/宮下順子/松本典子/佐野浅夫/八名信夫/美角優介  

資産家の島野光江が奥多摩の山中で殺された。地元の警察では、ベテラン刑事・後藤の主張で夫・和正を逮捕する。が、和正は遊び仲間の洋子と香織と口裏を合わせてアリバイ工作をしていた。堀田は親友である後藤を助けるために、アリバイを崩す証拠の財布をスリ取ってほしいと、三人へ協力を頼んでくる…。
恒例のロケは、信州を中心に、別所温泉~霧ヶ峰~白樺湖~松本~白骨温泉を巡る。

「花ふぶき女スリ三姉妹4」(C)東通企画
花ふぶき女スリ三姉妹5
放送日:4月8日
1991年・TV・カラー    監督:皆元洋之助   脚本:小森名津  
出演:叶和貴子/宮下順子/松本典子/佐野浅夫/石原良純/八名信夫  

江戸時代からのスリ一家としてその世界では名高い、花吹雪家の三姉妹・美恵、佳恵、沙恵が小料理店を開いた。が、商売っ気のない三人は採算を無視した経営で赤字はふくらんでいくばかり。
やむを得ず店を閉める決心をした晩、一人の男が店に飛び込んできた。その男が翌日、死体となって発見された。

「花ふぶき女スリ三姉妹5」(C)東通企画
花吹雪女スリ三姉妹1
放送日:4月8日
1994年・TV・カラー    監督:皆元洋之助   脚本:篠崎好  
出演:叶和貴子/白都真理/大和田獏/中條かな子/桑名正博/高梨亜矢/八名信夫  

東京から京都に引っ越ししてきた美人スリ三姉妹は、祇園で芸者として暮らし始めていた。美恵のひいき筋の座敷に出ていてた夜、佐賀県の有田から美恵に電話がはいった。相手は、昔美恵がスリの女王の座を争った黒髪のお竜であった。約束の夜、お竜は現れず、お竜の着てくるはずだった着物を着た女がダイイングメッセージを残し殺された。
すべての謎を解くたびに三姉妹は出ることとなった。

「花吹雪女スリ三姉妹1」(C)東通企画
花吹雪女スリ三姉妹2
放送日:4月9日
1995年・TV・カラー    監督:皆元洋之助   脚本:中村勝行  
出演:叶和貴子/中尾ミエ/中條かな子/神田正輝/八名信夫/美角優介  

京都・祇園で妹の佳恵、沙恵と共に芸妓づとめの美恵は、青年実業家三村とお見合いをするために、彼の住む山形県の天童市へ向かう。
一方、北川と呼ばれる男から山形周辺の地図を託された佳恵は、そのいわくありげな地図を奪い取られたのを機に沙恵を連れて山形へ。三姉妹は三村の案内で山形観光としゃれこむが彼女たちの周りで北川やかつての仲間が殺されていく。託された地図には何が隠されているのか。また三村の正体は。

「花吹雪女スリ三姉妹2」(C)東通企画
桜吹雪美人スリ三姉妹がいく
放送日:4月28日
1997年・TV・カラー    監督:皆元洋之助   脚本:保利吉紀  
出演:岡本夏生/瀬川瑛子/中山忍 /名高達男/櫻町弘子/遠藤太津朗  

佳な恵、佳つ美、佳りんは、京都の闇の世界で知られたスリの三姉妹。三人は、元締めの鹿蔵の依頼で、ヌードダンサーから人形とこけしをすり取るため、仙台へ。
佳つ美らは、こけしを奪うがそのこけしは依頼されたものではなかった。また依頼の人形は、仙台・堤で古くから作られている伝統の土人形で、孝行息子を表現した“饅頭喰い”だった…

「桜吹雪美人スリ三姉妹がいく」(C)東通企画
花吹雪美人スリ三姉妹1
放送日:4月9日
1998年・TV・カラー    監督:皆元洋之助   脚本:中村勝行  
出演:萬田久子/杉本彩/辺見えみり/京本政樹/大出俊/遠藤太津朗  

京都で代々続くスリの家柄、花吹雪星江、月子、花代の三姉妹は、元締めの鹿蔵から仕事を依頼された。
暴力団・龍神会の内部抗争に巻き込まれて殺されたジャバゆきさん麗華の恨みを晴らすこと。さらにその龍神会と結託している中国の密航組織スネークネックの双方を壊滅させるため、彼らが取り引きに必要としている暗号入りCD3枚をスリ取ること。これが仕事の中身だった…。

「花吹雪美人スリ三姉妹1」(C)東通企画
花吹雪美人スリ三姉妹2
放送日:4月10日
1999年・TV・カラー    監督:皆元洋之助   脚本:大野武雄  
出演:萬田久子/杉本彩/辺見えみり/西岡徳馬/潮哲也/入川保則/遠藤太津朗  

花吹雪三姉妹の星江、月子、花代が営む京都・祇園の小料理屋「やげんぼり」。
店の勝手口に顔なじみのホームレス浅川が訪れ、就職先が決まったと星江に嬉しそうに告げた。それから一週間後、三姉妹は信州木曽路で開催されるスリ・コンテストに参加した。が、これは金に目がくらんだ元締め鹿蔵のでっちあげ。しかし、起こった事件はホンモノだった。

「花吹雪美人スリ三姉妹2」(C)東通企画
花吹雪美人スリ三姉妹3
放送日:4月10日
2000年・TV・カラー    監督:皆元洋之助   脚本:大野武雄  
出演:萬田久子/杉本彩/辺見えみり/谷啓/宍戸開/遠藤太津朗  

花吹雪の星江、月子、花代の三姉妹は表向きは小料理屋を営むが、花吹雪は京都に代々続くスリの一家。三姉妹は家業を引き継ぎ、その道では名うての美人スリ姉妹として知られている。骨董屋の看板を掲げる鹿蔵も、裏に回れば三姉妹に仕事を仲介するスリの元締めである。
今回、鹿蔵からきた仕事の依頼は、三姉妹も顔見知りの寺尾の敵討ち。寺尾は足を洗った元スリだが、一人娘が暴力団のワナにかかり死亡したことから、復讐のために暴力団の壊滅を決意するが…。

「花吹雪美人スリ三姉妹3」(C)東通企画
屋形船の女
放送日:4月13日
2003年・TV・カラー    監督:下村優   脚本:下村優/外村朋子  
出演:坂口良子/杉本哲太/草笛光子/藤村俊二/布施博/秋本奈緒美  

東京は下町・柳橋にある創業80年の船宿・小松屋。芸者上がりの清美を母にもつ若女将・小松志保子は、今日も年下の入婿・匠と共に店を切り盛りしている。ある日、志保子は釣りに行ってるはずの匠が喫茶店で泣いてる女の手を握っているのを目撃。浮気をしているとにらんだ志保子は、まもなく携帯で呼び出されたらしい匠を尾行。だが、夜の墨田公園内でその姿を見失ってしまった。翌日、志保子は警察からの連絡で前夜無断外泊をした匠が警察の取り調べを受けていると知った。

「屋形船の女」(C)近代映画協会
屋形船の女2
放送日:4月13日
2003年・TV・カラー    監督:吉村潤   脚本:重森孝子/外村朋子  
出演:坂口良子/杉本哲太/草笛光子/藤村俊二/藤真利子/夏八木勲  

隅田川の川風が心地いい東京の柳橋で、船宿の若女将をしている小松志保子と仲がいい、高島造船社長・高島千恵の夫の十七回忌の直後、その事務員・矢野啓子が殺されて発見される。
啓子は金遣いが荒くサラ金などに借金をしているとの噂がある女。警察は、16年前千恵の夫を殺害し、最近仮釈放になった相川聖治が啓子と関係があったとみて、取り調べを開始するが…。

「屋形船の女2」(C)近代映画協会
屋形船の女3
放送日:4月14日
2004年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:重森孝子  
出演:坂口良子/杉本哲太/草笛光子/藤村俊二/渡辺いっけい/蟹江一平  

小松屋の屋台船にも乗ったことがある有名花火師が殺害された。
被害者に掴みかかった男とその兄の周辺を調べた志保子らは、20年前に発生した花火会場での花火師のミスによる死亡事故が事件に関係していると気付く。

「屋形船の女3」(C)近代映画協会
隅田川の花嫁慕情
放送日:4月14日
2005年・TV・カラー    監督:下村優   脚本:下村優/松本美弥子  
出演:坂口良子/杉本哲太/草笛光子/藤村俊二/岩崎ひろみ/山口果林  

東京の下町隅田川沿いで、屋形船「小松屋」を営む志保子は、夫の匠と母の清美、船で働く源三とともに忙しくも、充実した毎日を過ごしていた。そんなある朝、船の中で寝ていた男、吉沼が突如として現れ、ひょんな事からしばらくの間、志保子の船で働くことに。一方で、志保子の母清美の妹分で、向島で置屋の女将をしている吉野花枝が、隅田川沿いの公園で起きた殺人事件の参考人として、警察に連行される。殺された男は、花枝が女手一つで育てた娘綾子の父親では?と噂が広がり、志保子たちは綾子や花枝のために真相究明に乗り出す。

「隅田川の花嫁慕情」(C)近代映画協会
カードGメン小早川茜1
放送日:4月6日
2000年・TV・カラー    監督:齋藤光正    脚本:齊藤珠緒  
出演:片平なぎさ/西村和彦/ケーシー高峰/小倉久寛/佳那晃子/東てる美/六平直政/小沢仁志  

クレジットカードの不正使用を調査するカード調査員・小早川茜がカード詐欺に絡む殺人事件を解明するシリーズ第1弾。不正の匂いを嗅ぎつけるのが抜群の「猟犬の茜」と呼ばれるカードGメン調査員・小早川茜を片平なぎさ、茜とコンビの新米Gメンに西村和彦、所長にケーシー高峰、茜の夫を小倉久寛、娘を柊瑠美が演じている。

カードの不正使用に目を光らせる小早川茜(片平なぎさ)は、盗難カードで買い物をされた事件を担当する。しかし、買われた物がビール券と新幹線の回数券だけに不審を抱き、被害者・西本(森川正太)の利用データを洗い出すと多重債務者だった。茜と後輩・染太郎(西村和彦)は西本の再調査に乗り出すが…。

「カードGメン小早川茜1」(C)ネクスト・プロデュース/TBS
カードGメン小早川茜2
放送日:4月7日
2001年・TV・カラー    監督:齋藤光正   脚本:斉藤珠緒  
出演:片平なぎさ/西村和彦/渡辺梓/ケーシー高峰/細川俊之/小倉久寛/六平直政  

クレジットカード会社の調査員で、“猟犬の茜”と呼ばれるカードGメン小早川茜(片平なぎさ)は、染太郎(西村和彦)とともに、カードの不正利用者を摘発。カードを不正使用させていた買い取り屋の事務所を訪ねるが、そこで洋弓銃で体を射抜かれた買い取り屋の死体に遭遇する。買収屋の指示でカードを不正使用した男が何者かによって殺され、返済が滞った英語教室の講師にも不正仕様の疑いが…。

「カードGメン小早川茜2」(C)ネクスト・プロデュース/TBS
カードGメン小早川茜3
放送日:4月8日
2001年・TV・カラー    監督:齋藤光正   脚本:齊藤珠緒  
出演:片平なぎさ/西村和彦/美保純/杉田かおる/大西結花/小倉久寛/ケーシー高峰  

茜(片平なぎさ)は不正をチェックするクレジットカード会社の調査員。高校の同窓会に出席した茜は、10数年ぶりに再会した瑠璃子(美保純)がブランド品を扱うインターネット通販会社を経営していると知る。数日後、茜の会社で7件の未払が発覚。いずれも同じ日に韓国のデパートでブランド品を大量購入した女性ばかり。その中に同窓会で会ったさゆり(奈良富士子)もいて…。

「カードGメン小早川茜3」(C)ネクスト・プロデュース/TBS
カードGメン小早川茜4
放送日:4月9日
2002年・TV・カラー    監督:齋藤光正   脚本:齊藤珠緒  
出演:片平なぎさ/西村和彦/ケーシー高峰/二宮さよ子/野村真美/中島ひろ子/小倉久寛/あおい輝彦  

片平なぎさ主演「カードGメン小早川茜」第4弾。クレジットカードを巡って起きる様々な犯罪やトラブルを取り締まるカード調査員・小早川茜の活躍を描く。カード調査員・小早川茜(片平なぎさ)は、同僚の沢松染太郎(西村和彦)と共に、取り込み詐欺をした前田馨(あおい輝彦)を捕まえた。馨は1年半程前からカードキャッシングで多額の借金をしており、茜はクレジットカードの不正使用分を一括返済するよう馨に求める。一方、茜たちは加盟店から送信される利用者データの中に、カード詐欺師で“七変化のお徳”と呼ばれる人物らしき名前を発見した。

「カードGメン小早川茜4」(C)ネクスト・プロデュース/TBS
カードGメン小早川茜5
放送日:4月10日
2003年・TV・カラー    監督:齋藤光正   脚本:齊藤珠緒   
出演:片平なぎさ/西村和彦/ケーシー高峰/黒田福美/三浦浩一/小倉久寛/角替和枝/深水三章  

小早川茜(片平なぎさ)はクレジットカードにまつわるトラブルに目を光らせているクレジットカード会社の調査員。カードにまつわるトラブルが絶えない昨今、茜は漫画家の夫・義伸(小倉久寛)としっかり者の一人娘・茉莉花(柊瑠美)に支えられて、毎日忙しい日々だ。そんな茜がある日、会社に出社すると、茜の元に義伸が参加しているPTA仲間である内村(角替和枝)が深刻な面持ちで訪ねて来た。内村の話によると、数日前に茜の勤めるクレジット会社の調査総合研究所と名乗る所からダイレクトメールが来て、自分が使用しているカードがデータを盗まれている恐れがあるので、新しいカードと交換するためカードを送るよう書いてあったというのだ。

「カードGメン小早川茜5」(C)ネクスト・プロデュース/TBS
カードGメン小早川茜6
放送日:4月13日
2003年・TV・カラー    監督:猪崎宣昭   脚本:齊藤珠緒  
出演:片平なぎさ/西村和彦/内藤剛志/寺田農/神山繁/大島さと子/秋本奈緒美/小倉久寛  

小早川茜(片平なぎさ)はクレジット会社の信用管理センターに所属するカード調査員。クレジットカードを悪用した犯罪やトラブルを未然に防ぐため、日夜、不正摘発の最前線に立って眼を光らせている。ある日、茜はクレジット会社の本部長である有吉(内藤剛志)から呼び出されて本社へと赴いた。茜が有吉に呼び出されたのは近頃、茜達のクレジット会社が「赤いカラス」と名乗るハッカーによって、カードの顧客データを管理しているコンピュータに不正侵入された上、偽造カードを作られ、次から次へとその偽造カードで現金を引き出されるという被害に遭っているからだった。

「カードGメン小早川茜6」(C)ネクスト・プロデュース/TBS
カードGメン小早川茜7
放送日:4月14日
2004年・TV・カラー    監督:猪崎宣昭   脚本:齊藤珠緒   
出演:片平なぎさ/丘みつ子/川上麻衣子/ケーシー高峰/田中美奈子/矢島健一/小倉久寛   

クレジットカード会社の調査員の茜(片平なぎさ)は、カードのポイントをためた女性客を招待する旅行に同行する。途中で行われたブランド品のオークションの商品が偽物だと判明。商品を提供した幸子(川上麻衣子)も行方不明になる。さらに、オークションで使われたカードの偽カードが作られ不正使用される。

「カードGメン小早川茜7」(C)ネクスト・プロデュース/TBS
カードGメン小早川茜8
放送日:4月15日
2005年・TV・カラー    監督:猪崎宣昭   脚本:三島ゆき  
出演:片平なぎさ/西村和彦/ケーシー高峰/持田真樹/淡路恵子/井上晴美/小倉久寛  

クレジット会社の管理センターに勤める小早川茜(片平なぎさ)はクレジットカードにまつわるトラブルに目を光らせる凄腕調査員。ところが茜はある日、所長の大杉涼(ケーシー高峰)から突然、人探しを命じられる。聞けば依頼主は茜たちサンライズクレジットの大株主である川島産業の社長で、1年ほど前から音信不通になっている令嬢・由香里(井上晴美)を探して欲しいのだという。

「カードGメン小早川茜8」(C)ネクスト・プロデュース/TBS
西村寿行ミステリー 犬笛
放送日:4月16日
1990年・TV・カラー    原作:西村寿行   監督:野村孝   脚本:石原武龍  
出演:三浦友和/山口果林/鹿島かんな/山口智子/白竜/豊川悦司  

秋津四郎(三浦友和)・順子(山口果林)夫妻の一人娘・良子(鹿島かんな)は、ふつうの人間には聞こえない超音波を出す犬笛を聞き分ける聴覚があった。ある日、良子が愛犬・鉄と近くの自然林で散歩していると、血相をかえた男が近寄ってきて、「フィルムを預かってほしい」という。直後、何者かがその男を射殺した。ほどなく良子も誘拐される。順子の妹・祥子(山口智子)の協力を得て、犬笛を使った良子探しがはじまる。

「西村寿行ミステリー 犬笛」(C)テレビ朝日/日活
瀬戸内ミステリー海流
放送日:4月20日
1990年・TV・カラー    原作:藤原宰太郎   監督:野田幸男   脚本:篠崎好   
出演:植木等/川崎麻世/太川陽介/岡安由美子/鹿取洋子/清水ひとみ/桜金造    

明夫と恋人の洋子は共通の友人でミステリー研究家の久我と瀬戸内海に避暑にでかけた。洋子の先輩・美奈子所有の無人島・双子島にある別荘が借りられたのだ。島には美奈子の叔父で画家の章治が絵を描くために来ていた。数日後、明夫たちは浜で章治の死体を発見する。

「瀬戸内ミステリー海流」(C)松竹
キャンパス迷路殺人事件
放送日:4月21日
1991年・TV・カラー    原作:藤原宰太郎    監督:野田幸男   脚本:篠崎好   
出演:植木等/川崎麻世/荒井注/鳥越マリ/田中律子/中島久之/香川照之/今井雅之   

東都大学ミステリークラブのメンバー・土井が殺された。山下警部は土井の部屋で100万円の預金通帳を発見する。クラブの先輩・明夫が恋人の洋子と、土井の恋人・昌子のコーポへ行くと、一足先に山下が来ていて昌子が死んでいた。死体の側には青酸カリ、ドアのチェーンはおりていたので、警察は自殺説に傾く。

「キャンパス迷路殺人事件」(C)松竹
湖畔の別荘、殺しのパズル
放送日:4月22日
1994年・TV・カラー    原作:藤原宰太郎   監督:野田幸男   脚本:高橋正康  
出演:植木等/川崎麻世/吉川十和子/羽場裕一/松村邦洋/櫻井淳子/中村久美/南条弘二  

ミステリー研究家・京介の義妹で、資産家の神崎物産会長の後妻・美知子が、神崎と共に事故死した。運転していた長男で画廊社長の修はケガだけで助かる。京介の助手・明夫が、修には愛人がいて、社内には金のトラブルがあると聞き込んできた。京介は、美知子に遺産相続をさせないため、修が殴殺したと推理する。

「湖畔の別荘、殺しのパズル」(C)松竹
刑事・神崎省吾事件簿 椿の入れ墨をした女
放送日:4月23日
1992年・TV・カラー    原作:高橋治    監督:松尾昭典   脚本:岡本克己   
出演:植木等/野口五郎/北原佐和子/大出俊/小林昭二/高田敏江/遠藤憲一  

早朝、神崎刑事が勤務する署の玄関で、警官が「黒い服、黒い車」と言い残して殺された。チンピラの道上が容疑者として浮上。しかし、女のことで頭がいっぱいの道上をシロと確信。神崎は独自に調査を進め、新聞配達の少年から事件の朝、不審な白い車を目撃したと聞く。

「刑事・神崎省吾事件簿 椿の入れ墨をした女」(C)松竹
地方記者・立花陽介1 伊豆下田通信局
放送日:4月15日
1993年・TV・カラー    監督:森崎東   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/井川比佐志/佐々木すみ江/高橋長英/竹井みどり/片桐竜次/伊藤達広/田武謙三  

陽介(水谷)は伊豆下田の通信局に単身赴任の途中、旧天城トンネル近くで地元の水口商店・福本店長(江角英明)の他殺死体を見つける。福本と子供のころから友だちの水口社長(高橋)は、全く心当たりはないという。福本が東京の大手・塚本食品の多木川部長(村松克己)と何度か会っていたと分かったが、多木川は行方不明。陽介は塚本食品の社長・のぶ子(佐々木)に会う。のぶ子は水口商店に資金援助していたが、多木川は乗っ取りを主張していたと分かる。福本は殺される少し前、葛飾の防空壕跡で発見された白骨他殺体の事件を調べていたらしい。

「地方記者・立花陽介1 伊豆下田通信局」(C)近代映画協会
地方記者・立花陽介2 伊賀上野通信局
放送日:4月15日
1993年・TV・カラー    監督:森崎東   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/姿晴香/大和田獏/左時枝/奥村公延/片桐竜次/絵沢萠子/菅貫太郎/深江章喜  

陽介(水谷)が伊賀上野へ転勤の直後、妻・久美(森口)が呉服会社・手島社長(深江章喜)の他殺体を発見。そばに陶製のくいな笛が転がっていた。手島は女子大の理事長で、学長再選派だった。事件翌日、陽介は芭蕉の生家で手島と親しかった京友禅の画家・小村(大和田)を見かける。陽介はホステスから、小村は高校時代、くいな笛を吹いて女の子を呼び出し、デートをしていたらしいと聞く。手島がくいな笛を冗談に吹くと、「やめて」といったという。
久美の組ひもの先生・よしみ(姿)が、手島の反対派の学長候補夫人と分かった。

「地方記者・立花陽介2 伊賀上野通信局」(C)近代映画協会
地方記者・立花陽介3 釜石遠野通信局
放送日:4月16日
1994年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/山本學/杉田かおる/鶴田忍/片桐竜次/野村昭子/北村総一朗/有川博/樋浦勉  

岩手県釜石市に赴任した陽介(水谷)と妻の久美(森口)は、遠野で変死事件に遭遇。警察は事故死と断定。が、陽介は死んだ東山(有川博)の謎のメッセージから他殺と確信。現場の近くで会った大場(山本)が東山の幼なじみで、学童疎開で知り合った2人が、事件の2日前に49年ぶりに再会したと知る。疎開中、艦砲射撃の犠牲になった東山の妹の死に大場は責任を感じていた。事件前、東山は大金が入ると吹聴していた。陽介は大場が東山から脅されていたと推理し、大場の息子の嫁・より子(杉田)に接近し、夫婦の身辺を探る。

「地方記者・立花陽介3 釜石遠野通信局」(C)近代映画協会
地方記者・立花陽介4 青梅奥多摩通信局
放送日:4月16日
1994年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/内田稔/小野武彦/芦川よしみ/下川辰平/三谷昇/三條美紀/片桐竜次/阪上和子  

新聞記者の陽介(水谷)は、多摩川の渓谷で男の水死体を発見した。警察は自殺と断定する。が、陽介はその男・小高(下塚誠)が残した詩の一部のような遺書の存在に疑問を抱き、1人で調べ始める。小高の足取りを追ううち、今から35年ほど前、ダムの下に水没した小河内村へたどりつく。小高は死ぬ4日前、松島(内田)という男と会っていた。また小高の妻・加奈(芦川)の母・とよ子(三條)と松島が村の中学の同窓生で、しかも恋人同士であったことを突き止める。陽介は小高が当時の2人に起きた何らかの事件をネタに、松島にたかったと推理する。

「地方記者・立花陽介4 青梅奥多摩通信局」(C)近代映画協会
地方記者・立花陽介5 米沢蔵王通信局
放送日:4月17日
1995年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/下條アトム/斉藤晴彦/大和田伸也/松本留美/片桐竜次/石井愃一/志水正義/岩城力也  

山形県米沢市にある笹野観音で、香田産業の社長秘書・弘山(大家二志)が殺された。ポケットからは「新貝弥七郎見参」と書かれた紙がみつかり、付近に紅花と「1/734」と印字された紙が落ちていた。

東洋新聞の地元通信局記者の陽介(水谷)はさっそく取材を始め、弘山が1年前に暴行事件を起こしたとわかる。社長の香田(大和田)が立候補した県会議員選挙で、出納責任者の平井(下条)が買収容疑で逮捕され、香田が落選したためだ。平井の名前を聞いた陽介は、紅花工房の女主人・栄子(松本留美)が平井のことを話していたのを思い出す。

「地方記者・立花陽介5 米沢蔵王通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介6 鎌倉湘南通信局
放送日:4月17日
1995年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/内藤武敏/津島恵子/石橋けい/江戸家猫八/苅谷俊介/片桐竜次/松井紀美江/山路和弘  

湘南・鎌倉山で死後30年は経過したと思われる白骨死体が発見された。東洋新聞の通信局記者・陽介(水谷)は取材を開始。新聞を読んだ鶴田(山路和弘)が、死体は知人かもしれない、と陽介を訪ねてきた。1週間後、鶴田の死体が発見される。ポケットには漢詩らしきメモが残されていた。陽介の妻・久美(森口)が、鎌倉彫りの教室で意外な情報を仕入れる。講師・綾子(津島)の孫・えり(石橋)が、漢詩の出典を知っていたのだ。えりの祖父・健二(内藤)と鶴田の父は南方戦線で同じ部隊だった。

「地方記者・立花陽介6 鎌倉湘南通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介7 但馬城崎通信局
放送日:4月20日
1996年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/名古屋章/高田敏江/遠藤征慈/川地民夫/長谷川哲夫/片桐竜次/山下容莉枝/三谷侑未  

兵庫県城崎町の通信局に赴任した新聞記者の陽介(水谷)は西山(遠藤)の変死に遭遇する。所持品は小説「城の崎にて」の一節の走り書き。それが遺書ともとれるため高田刑事(名古屋)は自殺とみていた。西山は、輸入冷凍ガニを城崎産と偽って販売し、詐欺罪で警察に追われていた。西山にカニを卸した商事会社の社長・梶谷(川地)は西山の学生時代の友人だったが、西山の詐欺行為には憤慨していた。その梶谷も殺害され、死体の上にまた「城の崎にて」の一節が。調査を進めるうち、梶谷は学生時代に誤って女を死なせてしまったことを隠していたとわかる。このことを知る西山が梶谷を脅し、殺されたのだ。梶谷殺しの犯人を捜す陽介は、城崎の行商人・富子(高田)が、若いころ梶谷と婚約していたと知る。

「地方記者・立花陽介7 但馬城崎通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介8 会津若松通信局
放送日:4月20日
1996年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/井川比佐志/赤座美代子/河原崎建三/中山仁/片桐竜次/草薙良一/斉藤暁/馬野裕朗  

会津若松の通信局に赴任した新聞記者・立花(水谷)は、飯盛山で起こった変死事件を他殺とみて調査を始める。被害者は建設重機リース会社の元社長・伊原(河原崎)。伊原は商社を通して約1億円の重機を購入していたが、頭金を払っただけで転売、多額の利益を得ていた。立花は、購入の窓口になった商社員で、伊原の高校時代の同級生でもある野村(中山)に事情を聞く。野村は事件当時、遊びに来た姉と自宅にいたとアリバイを供述。近くの住人が、姉の姿を目撃していた。まもなく、事件を調べていた地元紙の記者・米田(馬野)が殺された。米田が残した手がかり"火事""竹久夢二""歌声喫茶"をもとに捜査を進める中、伊原の先妻・昭子(赤座)の存在が浮かび…。

「地方記者・立花陽介8 会津若松通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介9 信州上田通信局
放送日:4月21日
1997年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/岡本富士太/片桐竜次/金田明夫/鳥越まり/森川正太/横山通代/平泉成/犬塚弘  

東洋新聞の信州上田通信局に勤める記者・立花(水谷)は、本社の記者・根岸(片桐)から変死事件の調査を頼まれた。東京の路上で商社の営業マン・山浦(安藤)が服毒死したのだが、事件の直前「上田でパソコンが100台売れる」と話していたらしいのだ。立花はパソコン導入のウワサがあった私立高校の教務主任・土屋(岡本)を取材。土屋は事件当時、かつての教え子の佐伯(森川)と東京ドームで野球観戦をしていたとアリバイを主張し、証拠写真まで提示した。やがて容疑は山浦の同業者・リエ(鳥越)に。山浦の恋人だったリエは、警察に事情を聞かれた直後、姿を消していたのだ。そんな中、土屋の口座に山浦から200万円の買収金が振り込まれていたことが明らかに。

「地方記者・立花陽介9 信州上田通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介10 伊豆大島通信局
放送日:4月21日
1997年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/佳那晃子/三浦浩一/片桐竜次/増田由紀夫/渋谷哲平/山野史人/竹本純平/志水正義  

伊豆大島に配属された新聞記者・陽介(水谷)は永子(佳那)という女性の依頼を受ける。11年前の暴行殺人事件で懲役刑を受けた宅間(三浦)が実は無罪で、真犯人を知っているから記事にしてほしいというのだ。陽介は調査を始めるが、事件には目撃者もあり、宅間の犯行であることは疑う余地もない。だが、数年前に傷害致死罪で刑務所にいた永子の弟・俊作(渋谷)が真犯人の男と話したと証言。刑期を終えた宅間も無実と認めた。まもなく、永子らの連れてきた真犯人に会った陽介は彼の挙動に不審を抱き、再調査。永子が11年前の目撃者だったと知る。

「地方記者・立花陽介10 伊豆大島通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介11 山陰出雲通信局
放送日:4月22日
1998年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/北村総一朗/片桐竜次/田島令子/あめくみちこ/鷲尾真知子/中原丈雄/渡辺哲  

東洋新聞の記者・陽介(水谷)は島根県出雲市の通信局に赴任。海岸の岩場で起きた転落死事件に遭遇する。死亡したのは陶器商・高原(中原)。警察は事故とみたが、陽介は事件とにらんで調査を開始。高原は事業のため、多くの人から出資を募っていたが、その手口はサギまがい。最近も居酒屋の女将・里子(あめく)とそのことでもめていたという。やがて陽介は、高原の手帳から"あずきとぎ"という言葉を発見。このことから小泉八雲の小説に登場する"小豆磨ぎ橋"周辺を調べ始める。そんな中、橋の近くに住む高原の学生時代の恋人・夕子(田島)が浮上する。

「地方記者・立花陽介11 山陰出雲通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介12 飛騨高山通信局
放送日:4月22日
1998年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/佐藤B作/片桐竜次/藤吉久美子/須部浩美/田中隆三/立川三貴/立石凉子/中帆登美  

飛騨高山の通信局員・陽介(水谷)は地元で起こった殺人事件の取材を始めた。被害者は、東京のバーのママ・ひろ子(須部)。彼女は多額の借金を抱え、白井(立川)という取り立て屋に追われていたらしい。また現場には、円空の仏像を型どったキーホルダーが残されていた。20年前、芸能界入りを目指していたひろ子が名古屋でのモデルの仕事を経て、上京していたと判明。そんな中、偶然名古屋の広告代理店に勤める夫をもつ百合(藤吉)がひろ子の同級生と分かる。彼女が同じく芸能界にあこがれていたことを知った陽介は、百合に着目し、事件との関わりを探る。

「地方記者・立花陽介12 飛騨高山通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介13 日光今市通信局
放送日:4月23日
1999年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/左時枝/竹本孝之/今村恵子/松井範雄/片桐竜次/清水章吾/小鹿番/小池榮/手塚秀彰  

新聞記者の陽介(水谷)は栃木県今市市の通信局に赴任。日光に大型店舗を出店予定の大手コンビニチェーン企画課長・島本(手塚)の変死体が見つかり、陽介はさっそく取材を始めた。警察は島本と取引があったインテリア店経営者・佐山(竹本)を取り調べる。だが、佐山を知る陽介は無実と確信する。佐山は、ゼネコン社員の浅川(清水)と親しくなり、彼の紹介で島本の仕事を受けていたという。だが、佐山が島本に金を融通したことでトラブルが起きたらしい。そんな中、佐山が捜していた生き別れの母親・弓子(左)が見つかる。

「地方記者・立花陽介13 日光今市通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介14 阿波鳴門通信局
放送日:4月23日
1999年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/前田吟/片桐竜次/岩本多代/小笠原良知/松金よね子/遠藤征慈/浜田晃/松澤一之  

四国八十八カ所霊場を巡る道で遍路姿の中道(遠藤)の変死体が見つかった。解剖の結果、死因は心不全と断定される。東洋新聞の徳島・鳴門通信局に赴任した記者・陽介(水谷)は、中道の仕事が競売で落札された家に居座る”占有屋”と知り、取材を開始。まもなく鳴門沖で、中道ともめていた不動産業者・上山(松沢)も変死体で見つかる。陽介は、なんらかの理由で中道を死なせた上山が、投身自殺を図ったと推理。そんな中、別件で取材した元教師の矢野(小笠原)が昭和20年当時、中道の国民学校の同級生だったことが分かる。

「地方記者・立花陽介14 阿波鳴門通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介15 能登輪島通信局
放送日:4月24日
2000年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/綿引勝彦/三條美紀/平淑恵/松山政路/片桐竜次/長谷川哲夫/丸岡奨詞/斎藤清六  

立花(水谷)は東洋新聞能登輪島通信局の記者。東京の会社社長・川辺(松山)が変死体で発見され、立花は取材を開始。調べによると、川辺は会社の役職を公募すると偽って、失業した中高年から金をだまし取ったという。まもなく、輪島に住む川辺の母・たき(三條)が遺体を本人と確認。そんな中、立花は意外な事実をつかむ。中学卒業後すぐ上京した川辺は、その後、職を失ってホームレスに。ところが3カ月前、突然会社社長に変身していたというのだ。立花は川辺を操る人物がいたとみる。

「地方記者・立花陽介15 能登輪島通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介16 別府国東通信局
放送日:4月24日
2000年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/竜雷太/浅茅陽子/片桐竜次/津嘉山正種/高田敏江/斎藤晴彦/河原崎次郎/藤田宗久  

大分県・別府の通信局に赴任した新聞記者の陽介(水谷)は、地元で起こった変死事件を取材。被害者の栗山(浅野和之)が東京で詐欺事件を起こして手配中だったことから、容疑は共犯者の風間(河原崎次郎)に向けられる。だがまもなく、その風間も殺された。調査を続ける陽介は、風間の学生時代の友人で会社重役の東山(津嘉山)が詐欺事件に関与していると知り…。

「地方記者・立花陽介16 別府国東通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介17 越中高岡通信局
放送日:4月27日
2001年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/石橋蓮司/芦川よしみ/冨士眞奈美/片桐竜次/沖直未/中西良太/岩倉高子/棟里佳  

陽介(水谷)が富山県高岡の通信局に赴任早々、男の刺殺体が発見された。被害者は東京在住で高岡出身の佐山。佐山の妻のレイ子(芦川)は、佐山は最近、愛人と行方をくらませていたという。陽介は、詐欺事件などで逮捕寸前だった佐山が所持していた越中おわら節のはやし言葉のメモに着目。また、佐山が最後にバーのママ・加奈(沖)に電話したことをつかむが…。

「地方記者・立花陽介17 越中高岡通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介18 津軽弘前通信局
放送日:4月27日
2002年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:水谷豊/森口瑤子/林隆三/西川峰子/神山繁/片桐竜次/ベンガル/木之元亮/徳井優/横山通乃/今井和子  

陽介(水谷)が津軽弘前通信局に着任早々、元保険外交員・涼子が殺された。本社の根岸(片桐)は涼子には保険金殺害の共犯容疑がかかっていたという。事件は会社社長・福原(木之元)が妻の焼死により1億円の保険金を手にしたもので、彼は5年前にも前妻の焼死で保険金を入手。2件の契約に涼子が絡んでいた。福原の写真を見た陽介は、三味線の上手な美郷(坂田)に偽名でCDデビューを持ちかけていた男だと気づく。そんな中、福原が殺される。

「地方記者・立花陽介18 津軽弘前通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介19 箱根小田原通信局
放送日:4月28日
2002年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:坂田義和  
出演:水谷豊/森口瑤子/片桐竜次/美保純/有馬稲子/加門良/広田真吾/永島敏行/名古屋章/立川三貴  

箱根小田原通信局に赴任した陽介(水谷)は、老舗旅館の若女将・里美(美保)と親しくなる。里美は夫亡き後、大女将・静江(有馬)と旅館を切り盛りしているが、旅館周辺には再開発の波が押し寄せていた。そんな中、陽介も見覚えのある不動産業者・城山(立川)の死体が芦ノ湖畔で見つかる。江間刑事(永島)らは当初、スナック店員・杏子(有沢)に注目するが確たる証拠がない。実は陽介は、事件直前、一緒に出かける里美と城山を目撃していた。

「地方記者・立花陽介19 箱根小田原通信局」(C)オセロット
地方記者・立花陽介20 佐渡両津通信局
放送日:4月28日
2003年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:難波江由紀子  
出演:水谷豊/森口瑤子/夏八木勲/萩尾みどり/鶴田忍/新克利/片桐竜次/白木万里/左時枝/角田英介  

東洋新聞の記者・陽介(水谷)が佐渡両津通信局に赴任してまもなく、詐欺事件の手配犯・大垣(鶴田忍)の他殺体が見つかる。大垣が佐渡の焼き物”無名異焼”の作家・坂本(新)のことを調べていたと知った陽介は、坂本を捜す女性を思い出す。民宿の女将・伸枝(左)の援助を受けて作品に取り組む坂本は、大垣殺害時刻のアリバイを主張。翌日、陽介は坂本の死体を発見する。

「地方記者・立花陽介20 佐渡両津通信局」(C)オセロット
母の手紙(市原悦子主演)
放送日:4月17日
1985年・TV・カラー    原作:連城三紀彦   監督:神代辰巳   脚本:岸田理生  
出演:市原悦子/田中健/永島瑛子/犬塚弘/加藤嘉/緋多景子  

静代は息子の透を自分が選んだ身寄りのない娘・有子と結婚させた。しかし、姑になると、鬼のように有子に辛く当たった。静代は夫が愛人に生ませた子・透を、自分の子供としてかわいがってきたのだ。

そんな折、心臓の病気で静代が倒れた…。

「母の手紙(市原悦子主演)」(C)松竹
奥飛騨二重心中
放送日:4月24日
1985年・TV・カラー    原作:佐治乾   監督:神代辰巳   脚本:佐治乾  
出演:田村正和/江波杏子/真行寺君枝/高林由紀子/渥美国泰/清水紘治  

妻を失った男と、夫に死なれた女が、ひとつの心中事件で運命的に出会い、激しく愛しあう。

「奥飛騨二重心中」(C)テレビ朝日/日活
花嫁の父 狙われた披露宴、ウェディングドレスを刃が襲う!
放送日:4月27日
1985年・TV・カラー    原作:赤川次郎   監督:(演出)小沼勝   脚本:木村智美   
出演:田村高廣/岡田奈々/高松英郎/野川由美子/沖田さとし/秋川リサ/佐藤B作  

原作・赤川次郎。狙われた花嫁を守る男の正体とは・・・。そして、迎える悲しい結末。

「花嫁の父 狙われた披露宴、ウェディングドレスを刃が襲う!」(C)フジテレビ/ニュー・センチュリー・プロデューサーズ
女金融道シリーズ1 あなたの借金請け負います!
放送日:4月1日
2003年・TV・カラー    監督:(演出)伊藤寿浩   脚本:石原武龍  
出演:中村玉緒/久本雅美/今井雅之/河相我聞/菊池麻衣子/鴈龍太郎/清水ひとみ/小坂綾/久田節美/宮下直紀  

ヤミ金融を憎み、日夜人々の救済のために働いている大河内双葉は街金融「双葉ローン」の社長で司法書士の資格を持っている。そんなある日、店に圭織という女性がやってきた。彼女はヤミ金融「ラブキャッシュ」に多額の借金があるという。双葉はそこに違法な取立てを辞めるよう取り合い、圭織に金を貸し立て直させようとするが、彼女が高額な美容歯科に通っていると知り不審に思う。

「女金融道シリーズ1 あなたの借金請け負います!」(C)ファインエンターテイメント/TBS
女金融道シリーズ2 あなたの借金請け負います!
放送日:4月1日
2005年・TV・カラー    監督:(演出)伊藤寿浩   脚本:石原武龍  
出演:中村玉緒/久本雅美/江波杏子/田中健/今井雅之/鴈龍太郎/岡本光太郎/清水ひとみ/小坂綾/久田節美  

お金に困った人々が今日も「双葉ローン」を訪ねてくる。さて、ファミレスで働いている白井美雪が、恋人の宮本良太を伴って来店する。美雪より良太のほうが切羽詰まった様子。双葉はヤミ金融に決して手を出さないよう二人に釘を差して、必要な金を用立てる。続いて、派遣社員の中島今日子が窓口を訪れる。今日子にはすでに別の会社に多額の借金があった。数子は双葉に相談するようアドバイスするが、今日子はその場を立ち去ってしまう。

「女金融道シリーズ2 あなたの借金請け負います!」(C)ファインエンターテイメント/TBS
女金融道シリーズ3 あなたの借金請け負います!
放送日:4月1日
2006年・TV・カラー    監督:長谷川康   脚本:石原武龍  
出演:中村玉緒/久本雅美/今井雅之/高橋ひとみ/水野久美/山本圭/鴈龍太郎/ヴァチスト太田/久田節美  

中村玉緒がローン会社の社長を演じる人気シリーズの第3弾。
大河内双葉、最大のピンチ。双葉が融資の連帯保証人になった依頼人が失踪し、「双葉ローン」が差し押さえられることに。倒産の危機か?山田和子(久本雅美)ほか社員はリストラされることになった!

「女金融道シリーズ3 あなたの借金請け負います!」(C)ファインエンターテイメント/TBS
弁護士迫まり子の遺言作成ファイル1「約束」
放送日:4月2日
1999年・TV・カラー    監督:(演出)佐藤健光   脚本:井上由美子  
出演:斉藤慶子/岸田今日子/田村英里子/細川俊之/磯野貴理子/秋野太作/水島かおり/柳川慶子/吉見一豊  

新人弁護士・迫まり子の家族は、母親・和美に加え、みな子とりえ子という2人の妹も全員弁護士という一家。ある日、かねてから遺言状作成の広告を出していたまり子のもとに、広告を見たという会社社長・須藤新作がやってきた。報酬1千万円で遺言状の作成を依頼してきた須藤。だが、高額の報酬を支払う代わりに完成した遺言状を妻と3人の子供に見せて、納得させてほしいという。話を聞いたみな子とりえ子は反対するが、和美は良い勉強になると依頼を引き受けるように勧める。さっそく遺言状の作成に取り掛かったまり子に思わぬ問題が降りかかる。須藤の希望する遺言状の内容とは、〝自分の思いを引き継ぐ人間に全財産を譲る〟という、遺産相続の常識を越えたものだったのだ。

「弁護士迫まり子の遺言作成ファイル1「約束」」(C)PDS/TBS
弁護士迫まり子の遺言作成ファイル2「時効」
放送日:4月2日
2000年・TV・カラー    監督:(演出)佐藤健光   脚本:井上由美子  
出演:斉藤慶子/田村英里子/岸田今日子/根津甚八/磯野貴理子/村田雄浩/古本新之輔/志賀眞津子/加賀谷純一  

弁護士のまり子(斉藤慶子)は、15年前に妻を亡くした一ノ瀬(根津甚八)から、遺言状の作成を依頼された。まり子は依頼を引き受けるが、同じ弁護士の妹、みな子(磯野貴理子)が、一ノ瀬は妻を殺して逃亡し、時効の成立を目前にした殺人犯だと気づく。まり子は一ノ瀬が殺人犯と思えず、事件を調べ始める。

「弁護士迫まり子の遺言作成ファイル2「時効」」(C)PDS/TBS
弁護士迫まり子の遺言作成ファイル3「秘密」
放送日:4月2日
2000年・TV・カラー    監督:(演出)佐藤健光   脚本:井上由美子  
出演:斉藤慶子/岸田今日子/磯野貴理子/三浦浩一/桃井かおり/長澤まさみ/田村英里子/遠藤憲一/笹峰愛  

まり子(斉藤慶子)は、遺言状の作成を専門にする弁護士。ある日、中学三年生の美帆(長澤まさみ)から、自分の父親を捜して遺言状を作って欲しいと頼まれる。産婦人科医の母、亜希子(桃井かおり)は父親について何も語らず、美帆は父親に会いたかったと遺言状に遺したいという。

「弁護士迫まり子の遺言作成ファイル3「秘密」」(C)PDS/TBS
弁護士迫まり子の遺言作成ファイル4「再会」
放送日:4月3日
2002年・TV・カラー    監督:(演出)佐藤健光   脚本:井上由美子  
出演:斉藤慶子/岸田今日子/磯野貴理子/大地康雄/山口果林/奥貫薫/林泰文/山崎大輔/木村靖司/亀山助清  

遺言状専門の弁護士・迫まり子(斉藤慶子)の元には様々な依頼人がやって来る。今回の依頼人は、殺人を犯し無期懲役で仮釈放中の沢田(大地康雄)。服役中に妻(山口果林)と離婚した沢田だが、一人娘のみゆき(奥貫薫)にはせめてもの償いをしたい。それが沢田の唯一の願いだった。勤勉で温厚な沢田の人生を狂わせたのはバブルの崩壊だった。みゆきに手を出そうとした取立て屋を殺害した沢田は、止めに入った無関係の男をも巻き添えにしてしまった。遺言状を作成したまり子はみゆきに会いに行くが、にべもなく断られる。事件以来、日陰で生きてきた母と娘。みゆきは婚約者の中谷(林泰文)にも事件の事は一生隠し通すつもりだという。加害者の娘として後ろ指を差されて来たみゆきにとって、父の遺言状は忌まわしいものでしかないのか。父と娘の溝を埋めようと奔走するまり子。その行く手に思いもかけない事態が待っていた。

「弁護士迫まり子の遺言作成ファイル4「再会」」(C)PDS/TBS
弁護士迫まり子の遺言作成ファイル5「告発」
放送日:4月3日
2003年・TV・カラー    監督:真船禎   脚本:井上由美子  
出演:斉藤慶子/岸田今日子/津川雅彦/磯野貴理子/大石継太/山谷初男/八木昌子/松阪隆子/真由子/小宮孝泰  

遺言作成を専門とする長女・まり子は、長野県花岡市の病院に入院中の老人・山野から遺言状の作成を頼まれる。死期が迫っている山野は、自分が死んだら警察に遺言状を届けてほしいという。それが、息子・孝平の殺人を告発する文書と聞いてまり子は戸惑う。花岡市では伝統ある小学校校舎を取り壊し、アウトレットモールを建設する計画があり、孝平は反対を唱えてリコールされた前市長。山野は計画を誘致した元市長だった。そんな中、まり子は山野と孝平が実の親子ではないことを知る。山野は小学生の時に両親を無くした孝平を養子として引き取った。その時、市長だった山野の市庁舎建設の入札にまつわる献金疑惑が話題になり進退が取り沙汰されていたが、孝平を養子にするという美談によって最大のピンチを回避し、政治家生命を安泰にしたのだった。さらに、まり子は孝平の小学校時代の恩師・柳川が2年前から行方不明であることを突き止める。

「弁護士迫まり子の遺言作成ファイル5「告発」」(C)PDS/TBS
タロット日美子の推理 伯備線秘図連続殺人
放送日:4月3日
1995年・TV・カラー    原作:斎藤栄   監督:辻理   脚本:峯尾基三  
出演:沢口靖子/佳那晃子/渡辺いっけい/生田智子/岡まゆみ   

タロット占いを得意とする主婦・日美子(沢口靖子)のもとに、結婚式を目前に控えた友人・友美から緊迫した電話があった。4日後、友美は死体で発見される。現場には奇妙な造形、円形に並べられた石の輪が残されていた。友美の叔母・静(佳那晃子)に依頼されて日美子はタロットで友美について占う。出たのは「戦車」の逆位置、それは事件を予感していた。日美子はさっそく夫で神奈川県警警部のさとる(渡辺いっけい)と連絡をとり、かつて仲良しトリオだった祐子(生田智子)とともに友美の実家のある岡山へ飛んだ。

「タロット日美子の推理 伯備線秘図連続殺人」(C)B.A.P/TBS
横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞 みんな誰かを殺したい
放送日:5月18日
2004年・TV・カラー    原作:射逆裕二   監督:黒沢直輔   脚本:西岡琢也  
出演:三浦友和/高岡早紀/渡辺いっけい/洞口依子/深浦加奈子/浜田学/絵沢萠子/伊藤洋三郎/丸岡奨詞  

人を恨む―。それは人間なら誰しも持ちうる感情だ。しかしその解決法を「殺人」にしか見出せないとしたら…。そしてそんな人間が、同じ思いを抱くもう一人の人間に出会ったとしたら…。
心に傷を持ち、人に殺意を抱く人間たちが偶然に出会い、いくつもの殺人事件が起きる。
そして捜査にあたる警視庁捜査一課警部補・溝口(三浦友和)もまた、かつて人に殺意を抱いた、心に傷を持つ人間だった。溝口は自分の過去を重ねながら、事件の真相を追う。

横溝正史ミステリ大賞 約束 いつか、虹の向こうへ
放送日:5月19日
2005年・TV・カラー    監督:(演出)猪崎宣昭   脚本:坂田義和  
出演:石田純一/若村麻由美/渋谷飛鳥/平泉成/本田博太郎/筒井真理子/木下ほうか/石橋蓮司/中村俊太  

元刑事・尾木遼平(石田純一)は、傷害致死で5年の懲役を受けた。指定暴力団幹部・久保勇治と揉み合ううちに殺してしまったのだ。出所した尾木は、偽証をした久保の愛人・中塚美智江(青田典子)を訪ねるも、翌朝、美智江は死体で見つかり、尾木は容疑者扱いされてしまう。自分を陥れた事件の真相を解明するため、尾木はかつての“刑務所仲間”や傷害事件を起こした恭子(若村麻由美)、援交をしている女子高生らと奇妙な同居生活をしながら、警察組織を相手に一人で立ち向かっていく。

横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞 テネシーワルツ
放送日:5月20日
2010年・TV・カラー    原作:望月武   監督:児玉ヨシヒサ   脚本:西岡琢也  
出演:高島礼子/佐藤二朗/小野武彦/金田明夫/西田健/清水紘治/三條美紀/寺泉憲/夏八木勲  

「喫茶オリビエ」のオーナー・川村尋子(高島礼子)は夫と離婚後、再婚した元夫のところから転がり込んできた、義理の息子・孝之(佐藤拓也)と2人で暮らしている。そんな尋子にも、コンビニの店長をしている馬渕(乃木涼介)という婚約者がいる。
ある日、尋子は孝之から妙な話を聞く。孝之の同級生・明日香(柳本絵美)が、馬渕に頼まれた"仕事"の報酬が支払われないことに腹を立てているという。仕事の内容はわからないが、とにかく馬渕はひどい奴らしい。笑い飛ばす尋子であったが、数日後、馬渕が何者かに殺されて遺体で発見される―。

横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞 雪冤
放送日:5月21日
2010年・TV・カラー    原作:大門剛明   監督:黒沢直輔   脚本:西岡琢也  
出演:橋爪功/吹越満/大和田美帆/林泰文/本田大輔/鶴田忍/波岡一喜/神山繁/加藤武  

「雪冤」、それは無実の罪をすすぎ晴らすこと。15年前、大学生2名が何者かに刺殺され同級生の八木沼慎一(林泰文)が逮捕された。下された判決は、死刑。しかし、慎一の父・悦史(橋爪功)は息子の冤罪を信じ必死に情報提供を呼びかける街頭活動を続けている。いつ死刑執行されてもおかしくない。そんな状況の中、時効を目前にして事件は急展開をみせる。「あなたの息子は無実だ。」ある日かかってきた息子の無実を告げる1本の電話。15年前に何が起きたのか?父は隠された真実を追い始める…。死刑制度と冤罪を真っ向から描く社会派ミステリー!

長崎で消えた女
放送日:5月26日
2002年・TV・カラー    原作:多岐川恭   監督:村橋明郎   脚本:佐伯俊道  
出演:渡瀬恒彦/一路真輝/夏樹陽子/宍戸錠/財津一郎/蛭子能収/大河内浩/中西良太/長森雅人/山辺有紀  

妻を亡くした後、上司を殴って退職に追い込まれた二本松秋彦(渡瀬恒彦)は、元の会社の専務・新開賢三(宍戸錠)から、会社の裏金の3億円を横領して逃げた営業部長・網野孝行(大河内浩)を探して欲しいと頼まれる。網野は二本松の辞職の引き金になった元上司だった。網野には長崎に女がいることがわかっており、さっそく二本松は”にわか探偵”として、長崎に向かう。

法廷荒らし 弁護士 猪狩文助1
放送日:5月11日
2007年・TV・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:古田求  
出演:藤田まこと/片瀬那奈/小林正寛/勝村政信/白井晃/大路恵美/田中実/大寶智子/尾美としのり/北見敏之  

"法廷荒らし"の異名を持つ弁護士・猪狩文助(藤田まこと)は、時効間近に逮捕された時計店店主・鈴木益夫(田中実)の弁護につく。鈴木は15年前に起きた西陣織老舗店夫人・本間景子(大路恵美)殺害の容疑者で逃走を図っていたのだ。猪狩は、新人弁護士・夏目理恵子(片瀬那奈)と共に独自に調査を進めていく。交際関係が派手だったという被害者と容疑者の関係とは?老いた偏屈弁護士が、鋭い勘と観察眼で事件の真相に迫る!

眼科医小室瞳の推理カルテ1
放送日:5月11日
2001年・TV・カラー    監督:(演出)皆元洋之助   脚本:田子明弘  
出演:萬田久子/辺見えみり/西岡徳馬/角田英介/中山忍/あいはら友子/久野雅弘/上杉祥三/三島ゆり子  

サブタイトル
日本三大美人湯龍神温泉であなたの瞳が見ていたはず!

眼科医の瞳(萬田久子)が訪ねた京都市内のホテルで殺人事件が発生した。被害者はリサイクルについて講演を行う予定だった猿田(上杉祥三)。現場に急行した刑事の熊取(西岡徳馬)らは、凶器の発見に努める。やがて、事件直前に猿田が口論していたとの証言が出てきた。

「眼科医小室瞳の推理カルテ1」(C)東通企画
眼科医小室瞳の推理カルテ2
放送日:5月11日
2002年・TV・カラー    監督:皆元洋之助   脚本:田子明弘  
出演:萬田久子/西岡徳馬/辺見えみり/赤座美代子/野村祐人/佐川満男/松澤一之/正司花江/佐戸井けん太  

サブタイトル
京都~信州・死角に潜む殺人者!白樺が見た哀しい復讐

京都の眼科医、小室瞳(萬田久子)は短期間の約束で長野の診療所に赴任する。瞳が打ち合わせのため京都に帰った時、赴任先の近くに住む女子高生・蓼沼さやか(高松あい)が京都市内のマンションから転落死した。

「眼科医小室瞳の推理カルテ2」(C)東通企画
キレイになりたい!美容外科医の事件簿
放送日:5月12日
2003年・TV・カラー    監督:皆元洋之助   脚本:田子明弘  
出演:萬田久子/渡辺徹/さとう珠緒/杉本彩/津嘉山正種/工藤明子/葉山知穂  

サブタイトル
~山中湖殺人トリック!死体が殺人を犯す!?仕掛けられた二重の罠

美容整形医院経営の傍ら、警視庁委託医を務める高嶺涼子(萬田久子)は、絞殺死体の検視を行った。被害者は、勤務先の花屋社長野沢(小倉功)と婚約している神岡薫(杉本彩)だった。

「キレイになりたい!美容外科医の事件簿」(C)東通企画
追いつめる 老刑事・最後の張り込み
放送日:5月25日
2006年・TV・カラー    原作:森詠   監督:井上昭   脚本:中村努  
出演:藤田まこと/竹下景子/荻野目慶子/松村雄基/高橋かおり/平泉成/山田純大/渡辺哲/木下ほうか  

京都市内で拳銃による強盗殺人事件が連続して発生。弾の条痕からすべて同一犯の犯行とみられた。そんな中、刑事の矢島が検問中、またしても同じ犯人に銃殺される。やがて、元外車販売員の近藤譲二が犯人として浮上。刑事の海原(藤田まこと)は、近藤が10年前に起きた事件の容疑者だったことを思い出す。そして、近藤が元恋人に接触してくると予測し、女性の張り込みを続ける。近藤は現れるのか!?愛し合う男女の深層心理にベテラン刑事が鋭く迫る。

警視庁鑑識課1
放送日:5月20日
1996年・TV・カラー    原作:(原案)前川洋一   監督:下村優   脚本:坂田義和  
出演:西村和彦/三浦浩一/角野卓造/本田博太郎/根岸季衣/大和田伸也/清水章吾/中西良太/竹井みどり  

不動産ブローカーの野口が殺され、容疑者の竹田は死体で発見された。捜査陣は、野口を殺した竹田が自殺したと断定するが、鑑識官の岩崎(角野)は竹田のツメから花粉が検出されたことで、殺される前に誰かと争ったと推理、他殺とみる。花粉は珍種の花のもの。岩崎の部下・中山(西村)らの捜査から、この花を扱う大手の花店社長・静子(竹井)が浮上。静子は6年前の連続放火事件で夫を亡くしていた。

「警視庁鑑識課1」(C)ヴィステックエンタテインメント
警視庁鑑識課2
放送日:5月20日
1996年・TV・カラー    監督:下村優   脚本:坂田義和  
出演:西村和彦/角野卓造/沖直未/吉行和子/清水章吾/堀田眞三/三浦浩一/根岸季衣/北山雅康/本田博太郎  

都内の金融会社で社長の長谷川(堀田)が殺された。現場に向かった鑑識課の中山(西村)らは、犯人が使ったと思われる茶わんから指紋を検出。また、貝の破片などを発見した。さらに、犯行後、死体が動かされていたことも判明。まもなく、長谷川の愛人・藍子(沖)に容疑が向けられた。藍子が病院の副院長との縁談を進めていると知った長谷川は、藍子の職場に押しかけていたらしい。が、茶わんの指紋が藍子のものでないと判明。

「警視庁鑑識課2」(C)ヴィステックエンタテインメント
警視庁鑑識班3
放送日:5月21日
1997年・TV・カラー    監督:下村優   脚本:坂田義和  
出演:西村和彦/三浦浩一/角野卓造/本田博太郎/根岸季衣/大和田伸也/清水章吾/佳那晃子/北山雅康  

都内の公園で小学1年生の拓也が誘拐され、警察は直ちに警戒態勢に入った。まもなく、動物病院を経営する拓也の父・増田に電話をかけてきた犯人は、身代金を要求。さらに拓也の母・玲子(佳那)に金を運ばせるよう指示してきた。玲子と増田は離婚しており、現在、増田は別の女性と再婚している。犯人は拓也の実母まで知る、増田家の事情にくわしい人物らしい。犯人の指示を受けながら身代金の受け渡し場所へ向かう玲子。捜査陣は犯人との接触の時を逃すまいと玲子の後を追った。

「警視庁鑑識班3」(C)ヴィステックエンタテインメント
警視庁鑑識班4
放送日:5月21日
1997年・TV・カラー    監督:下村優   脚本:坂田義和  
出演:西村和彦/三浦浩一/角野卓造/本田博太郎/根岸季衣/清水章吾/毬谷友子/佐々木勝彦/不破万作  

東京・下町の邸宅で惨殺事件が発生した。殺されたのは家の主で都議会議員の今関汰市(新原和丸)。直ちに出動した警視庁現場鑑識班の中山(西村和彦)、岩崎(角野卓造)らは、犯行が行われた二階寝室、庭などを調査。まもなく、刑事の取り調べを受けた今関の妻・圭子(毬谷友子)が犯行を自供した。

「警視庁鑑識班4」(C)ヴィステックエンタテインメント
警視庁鑑識班5
放送日:5月25日
1998年・TV・カラー    監督:(演出)下村優   脚本:坂田義和  
出演:西村和彦/角野卓造/岸部一徳/松本留美/三浦浩一/根岸季衣/清水ひとみ/清水章吾/増田未亜/利倉大輔  

都内で連続して通り魔事件が発生する中、下町・月島のマンションで飛び降りの変死体が見つかった。死亡したのは17歳の高校2年生・江島祐一(利倉大輔)。現場の屋上には、ワープロで書かれた遺書らしきものがあったが、遺体の位置関係から他殺の線もあると判明。警視庁の捜査陣は直ちに捜査に乗り出した。

「警視庁鑑識班5」(C)ヴィステックエンタテインメント
警視庁鑑識班6
放送日:5月25日
1998年・TV・カラー    監督:下村優   脚本:坂田義和  
出演:西村和彦/角野卓造/八名信夫/三浦浩一/奥山佳恵/本田博太郎/清水章吾/根岸季衣/伏見哲夫/風祭ゆき  

都内でゲームソフト会社の社長を狙った営利誘拐事件が発生した。誘拐されたのは、『キッズ』のオーナー社長・桧山勝彦(藤野晃)。犯人は、身代金の受け渡し場所を指定するが姿を現さず、翌日、奥多摩の山中で桧山の他殺死体が発見された。
警視庁鑑識課の中山(西村和彦)、岩崎(角野卓造)らは、現場で27センチの靴の足跡と血痕が付着したコートを発見。犯人が180センチ前後の男で、桧山宅で殺害した後、遺体を奥多摩に運んだと、断定した。

「警視庁鑑識班6」(C)ヴィステックエンタテインメント
警視庁鑑識班7
放送日:5月26日
1999年・TV・カラー    監督:(演出)/下村優   脚本:坂田義和/下村優  
出演:西村和彦/角野卓造/阿藤海/木村理恵/三浦浩一/根岸季衣/本田博太郎/清水章吾/中島久之/北山雅康  

東京港区の高級ブティックで、拳銃を使った強盗殺人事件が発生した。殺されたのは店の社長・福原敏夫(中島久之)。直ちに出動した岩崎・中山ら警視庁鑑識課の面々は、現場の事務室周辺を調査。ドアのノブから被害者の血痕指紋を採取すると共に、被害者の体内及び庭から犯人が発射したとみられる2個の弾丸を発見した。

「警視庁鑑識班7」(C)ヴィステックエンタテインメント
警視庁鑑識班8
放送日:5月26日
1999年・TV・カラー    監督:下村優   脚本:扇澤延男  
出演:西村和彦/角野卓造/金久美子/岸部一徳/新井康弘/小宮孝泰/三浦浩一/清水章吾/本田博太郎/石井洋祐  

都内の公園で後頭部を鈍器状のもので撲られた男の他殺死体が見つかった。殺されたのは東洋タイムスの社会部記者・菅野隆一。一課の刑事らと共に現場に到着した中山、岩崎(角野卓造)ら鑑識課の面々は、周辺の遺留品を回収し調査。まもなく菅野の所持していた煙草のパッケージから思わぬ指紋を検出した。
指紋の主とは、14年前、大阪で発生した強盗殺人事件の犯人・吉国潤子。資料によると、潤子は名前を変えて逃走。事件はあと半年で時効を迎えるのだ。

「警視庁鑑識班8」(C)ヴィステックエンタテインメント
警視庁鑑識班9
放送日:5月27日
2000年・TV・カラー    監督:下村優   脚本:石川雅也/下村優  
出演:西村和彦/赤井英和/角野卓造/手塚理美/上原真希子/天宮良/本田博太郎/高杢禎彦/清水章吾/三浦浩一  

池袋のラブホテル街でハデな身なりの女の絞殺死体がみつかった。一課の刑事と共に出動した鑑識班の中山(西村和彦)、岩崎(角野卓造)らは、被害者の首に付着していたカシミヤの繊維片、着衣から犬のものと思われる毛を発見。強く引っぱられた痕跡のあるバッグからは、被害者以外の指紋を検出した。
まもなく夜ごと相手を替えて遊び回っていた被害者が、評判のいい印刷会社OL・塚田淳子(上原真季子)と判明。その体から検出された体液から、淳子は殺される前、AB型の男とホテルにいたことが明らかになった。

「警視庁鑑識班9」(C)ヴィステックエンタテインメント
警視庁鑑識班10
放送日:5月27日
2000年・TV・カラー    監督:下村優   脚本:下村優/坂上かつえ  
出演:西村和彦/角野卓造/五月みどり/杉田かおる/加納竜/景山仁美/深水三章/伊藤洋三郎/清水章吾  

都内のマンションで服毒したとみられる医師の変死体が見つかった。死亡したのは新宿にある病院勤務の内科医・橋田智幸(加納竜)。中山(西村和彦)ら鑑識班の面々は直ちに現場の調査を行うが肝心の毒物を発見できず、他殺の公算が高まった。

「警視庁鑑識班10」(C)ヴィステックエンタテインメント
警視庁鑑識班11
放送日:5月28日
2001年・TV・カラー    監督:下村優   脚本:江良至/下村優  
出演:西村和彦/角野卓造/大谷直子/菊池麻衣子/河原崎建三/三浦浩一/清水章吾/根岸季衣/本田博太郎  

東京郊外の宅地造成地で茶髪の若い男の白骨死体が見つかり、検視の結果、死因が絞殺で死後5年から10年たっていることが分かった。現場の調査を担当した岩崎(角野卓造)、中山(西村和彦)らは、死体と共にライター、”N.T”とのイニシャルの入った万年筆、眼鏡のレンズ片などを発見。捜査陣は、これらの手掛かりを元に被害者の身元の洗い出しを開始した。

「警視庁鑑識班11」(C)ヴィステックエンタテインメント
警視庁鑑識班12
放送日:5月28日
2001年・TV・カラー    監督:下村優   脚本:田部俊行  
出演:西村和彦/角野卓造/森口博子/河相我聞/佐藤裕/嶋田豪/清水章吾/本城丸裕/小林すすむ/松永久仁彦  

都内北千住のブックストアで、改造拳銃を使った強盗事件が発生、撃たれた店員は意識不明の重体になった。中山(西村和彦)ら鑑識班の面々は、その手口、遺留品などから、3ヶ月前、中目黒のドラッグストアで起きた拳銃強盗と類似点を発見。まもなく、弾丸の条痕検査、指紋照合の結果、同一犯による犯行と判明した。

「警視庁鑑識班12」(C)ヴィステックエンタテインメント
ハイこちら駐在です!-花田英次郎事件日誌-(萩原健一主演)
放送日:5月12日
1995年・TV・カラー    監督:(演出)長尾啓司   脚本:岩田元喜/石森史郎  
出演:萩原健一/浅田美代子/高樹澪/新井康弘/佐々木すみ江/尾藤イサオ/清水紘治/三谷昇/三上真一郎  

持ち前の正義感から、花田英次郎は上司の不正を暴き、三浦半島の小さな派出所に勤務させられてきた。30年間も事件のない町と、町長は自負していたが、その町長と建設会社の癒着に花田は気づく。そのころ、かつて強盗を犯した仁科が町に戻ってきた。その妻・由美子も町にいた。

「ハイこちら駐在です!-花田英次郎事件日誌-(萩原健一主演)」(C)松竹
名探偵金田一耕助 横溝正史の真珠郎(主演:小野寺昭)
放送日:5月14日
1983年・TV・カラー    原作:横溝正史   監督:田中登   脚本:田坂啓  
出演:小野寺昭/夏木勲/真野響子/渡辺篤史/岡田英次/風祭ゆき/斉藤林子/三戸部スエ/小沢象/中丸新将  

敗戦間もなく、金田一耕助は大学講師・三四郎の誘いで、浅間山近くの山村にある旧家を訪れた。ある夜、金田一耕助は蛍を食べる美少年を目撃する、何かを隠していると感じる耕助…。この旧家を舞台に「真珠郎」が連続殺人事件を巻き起こす!その影にかくされた数奇な運命に操られる哀しい女の悲劇!世にも恐ろしい事件の幕が開かれる…!

「名探偵金田一耕助 横溝正史の真珠郎(主演:小野寺昭)」(C)日活
名探偵金田一耕助 仮面舞踏会(主演:小野寺昭)
放送日:5月28日
1986年・TV・カラー    原作:横溝正史   監督:野村孝   脚本:下飯坂菊馬  
出演:小野寺昭/松尾嘉代/白川和子/鈴木瑞穂/松原千明/荒木道子/坂西良太/田中浩二/左右田一平/清川新吾  

1964年初夏。金田一耕助は、山中湖へやってきた。旧知の実業家・飛鳥が湖畔にある別荘で開く婚約披露パーティーに招かれたのだ。飛鳥の相手で、大物女優の鳳千代子は結婚する男を恐ろしい目にあわせると言われている女で、4回の離婚歴をもっていた。そこへなぜかひとり招待されなかった泰久が、酒気をおびて乱入。翌朝、その泰久の死体が、ホテルのプールに浮かぶ…!

「名探偵金田一耕助 仮面舞踏会(主演:小野寺昭)」(C)日活
名探偵金田一耕助 三つ首塔(主演:小野寺昭)
放送日:5月15日
1988年・TV・カラー    原作:横溝正史   監督:野村孝   脚本:佐治乾  
出演:小野寺昭/松原千明/露口茂/古尾谷雅人/武田久美子/江木俊夫/菅貫太郎/高林由紀子/水原ゆう紀  

金田一耕助の知人・上杉の養女が、莫大な遺産を相続することになった。ただし、アメリカに住んでいた曾祖父の遺言で、高頭という見ず知らずの男との結婚が条件だった…!

「名探偵金田一耕助 三つ首塔(主演:小野寺昭)」(C)日活
名探偵金田一耕助 夜歩く女(主演:小野寺昭)
放送日:5月22日
1990年・TV・カラー    原作:横溝正史   監督:山本迪夫   脚本:猪又憲吾  
出演:小野寺昭/南條玲子/三浦浩一/西岡徳馬/加藤善博/伊藤幸雄/坂本あきら/伊藤美紀/小田薫/北城真記子  

新潟の山奥・鬼首(おにこべ)村にある旧家古神家の一人娘・八千代は、不気味な手紙を受け取る。手紙には、「定めにより近く汝と結婚せん」と書かれ、首がなく上半身に痣がある男の写真が同封されていた。八千代は同郷の作家・屋代寅太を介して、金田一耕助を紹介してもらう…!

「名探偵金田一耕助 夜歩く女(主演:小野寺昭)」(C)日活
父にかかる電話(鶴田浩二主演)
放送日:5月13日
1985年・TV・カラー    原作:梓林太郎   監督:鷹森立一   脚本:村尾昭/加賀美しげ子  
出演:鶴田浩二/中井貴惠/神山繁/内藤武敏/田中隆三/小野さやか/小林昭二/品川隆二/一色彩子/佐藤仁哉  

一人娘を嫁がせた刑事・茂竹(鶴田浩二)は、間違い電話がもとで知り合った女(中井貴惠)に、父親のような愛情をおぼえた。そんな時、大手商社・三立商事の専務の孫息子が誘拐された。茂竹にはかつて三立商事の重役を殺人容疑で取り調べ、自殺に追い込んだ過去があった…。

「父にかかる電話(鶴田浩二主演)」(C)松竹
六月の花嫁 偽りのハネムーン
放送日:5月19日
1992年・TV・カラー    監督:(演出)村上修   脚本:江頭美智留   
出演:風間トオル/仙道敦子/あめくみちこ/豊川悦司/中村由真  

3億円を横領した女が殺された。男のために命をかけた2人の女が迎えた正反対の結末。

「六月の花嫁 偽りのハネムーン」(C)日活
六月の花嫁 青い薔薇殺人事件
放送日:5月19日
1993年・TV・カラー    脚本:佐治乾/村上峯子  
出演:石田ゆり子/寺脇康文/姿晴香/西田健/根岸明美/清水ひとみ  

雑誌記者が青い薔薇の開発中の薔薇園を取材中に殺人事件が起きる。

「六月の花嫁 青い薔薇殺人事件」(C)日活
市原悦子サスペンス 楽園のライオン
放送日:5月27日
2007年・TV・カラー    監督:吉川一義   脚本:竹山洋   
出演:市原悦子/本田博太郎/金田明夫/三浦英明/岩崎加根子/綿引勝彦/宮川一朗太  

正義感の強いフリーライター井上たつえ(市原悦子)は、仕事に厳しく編集者からはライオンと呼ばれ恐れられている。そんなたつえがアパートの隣人の死に疑問を抱き、取材に乗り出した。たつえは男と一緒に死んだホステスが勤めていたバーで自らホステスとして働くことに。やがて高齢者、失業者など弱者を餌食にする偽装殺人を企てる、死のプロデューサーと呼ばれる人物の存在が明らかになる。

「市原悦子サスペンス 楽園のライオン」(C)俳優座/TBS
森村誠一サスペンス1 灯(ともしび)
放送日:5月12日
2001年・TV・カラー    原作:森村誠一   監督:小澤啓一   脚本:石倉保志   
出演:根津甚八/野際陽子/原日出子/新田亮/須藤温子/山田純大/松本留美/梶原善  

会社員の山寺(望月太郎)が殺され、家庭内暴力をふるっていた息子の敬太(新田亮)が犯行を自供した。所轄でも疑いの余地なしという見方が占める中、川合刑事(根津甚八)は、敬太に自虐的なものを感じ取り、自白に疑問を抱く。その態度は離婚した妻・美恵(原日出子)の元で暮らすわが娘・美希(須藤温子)に共通するものだった。数日後、女性が殺害される。川合は被害者の知人・八木(市山登)が半年前に路線バスの事故に遭い、山寺も乗り合わせていたことに注目する。

「森村誠一サスペンス1 灯(ともしび)」(C)スイート・ベイジル/TBS
森村誠一サスペンス2 窓
放送日:5月13日
2003年・TV・カラー    原作:森村誠一   監督:小澤敬一   脚本:石倉保志  
出演:三浦友和/野際陽子/須藤温子/原日出子/山田純大/中江有里/河原崎建三/村野武範  

急成長のゲームソフト会社社長(川合伸旺)が殺害された。世田谷西署の小暮警部(野際陽子)指揮の元、川合祐介(三浦友和)や若手の三宅(山田純大)ら腕利きの捜査陣が動員されたが、ようとして犯人の手がかりは掴めない。素行不良のためクビになった社員。社長の愛人とその男などが捜査線上に浮上したが、いずれもシロ。暗礁に乗り上げた感の祐介の心に追い打ちをかけるのは別れた妻・美恵(原日出子)との間にもうけた一人娘の美希(須藤温子)の存在だった。

「森村誠一サスペンス2 窓」(C)スイート・ベイジル/TBS
森村誠一サスペンス3 路(みち)
放送日:5月13日
2003年・TV・カラー    原作:森村誠一   監督:小澤啓一   脚本:石倉保志   
出演:三浦友和/野際陽子/原日出子/山田純大/吉本多香美/須藤温子/田中実  

世田谷西署警部補の川合(三浦友和)は、ある事件を機に、刑事としての岐路に立った部下、三宅(山田純大)に進むべき「路」を示してやれないものかと悩んでいた。三宅が担当しているのは、親から譲り受けた家を売却したばかりの翻訳家・木部信夫(冨家規政)が突然失踪した事件。妹の亜紀(吉本多香美)の捜索願から、殺人事件の可能性もありとみて動き出したもの。それは、数日前に発生したタクシー運転手殺害事件との懸念から裏付けられた三宅の勘だった。

「森村誠一サスペンス3 路(みち)」(C)スイート・ベイジル/TBS
森村誠一サスペンス4 街
放送日:5月14日
2004年・TV・カラー    原作:森村誠一   監督:小澤啓一   脚本:林誠人   
出演:三浦友和/原日出子/野際陽子/中山忍/河相我聞/川崎麻世/六平直政  

女子大生が殺され、なぜかネックレスだけが奪われた。露店で買ったらしい真鍮製のネックレスが…。その捜査の最中、世田谷西署の川合(三浦友和)は、立科由里(石橋奈美)という若い女性から、相談したい事があるとの電話を受ける。川合は1年前のある事件がきっかけで、北海道から歌手を目指して上京した由里と知り合ったのだった。だが、彼女は、電話してきた翌日、絞殺死体となって発見される。夢を諦めてクラブのホステスになっていた由里が相談したかった事とは何だったのか。

「森村誠一サスペンス4 街」(C)スイート・ベイジル/TBS
森村誠一サスペンス5 音
放送日:5月14日
2005年・TV・カラー    原作:森村誠一   監督:小澤啓一   脚本:林誠人  
出演:三浦友和/原日出子/野際陽子/岸田敏志/河相我聞/根本りつ子/神保悟志/布川敏和  

世田谷西署の警部補・川合祐介(三浦友和)は相棒の平田克昭(河合我聞)と街を歩いている時、2人組の男にからまれている若い女性を救おうとして乱闘になった。鉄パイプで顔面を殴られた祐介は網膜に裂傷を負い失明の可能性もあると医師に宣告される。祐介は高校の同級生で医師の中崎達彦(岸田敏志)に眼科医を紹介してもらう。しかし後に中崎は自宅で死体となって発見される。前日に中崎は祐介と電話で話していた。祐介はその時中崎の飼っている犬の泣き声に違和感を感じていた。

「森村誠一サスペンス5 音」(C)スイート・ベイジル/TBS
森村誠一サスペンス6 唄
放送日:5月18日
2005年・TV・カラー    原作:森村誠一   監督:小澤啓一   脚本:安井国穂  
出演:三浦友和/野際陽子/原日出子/河相我聞/喜多嶋舞/北原佐和子/浅野和之/須藤温子  

あまり聞いたことのない数え歌を歌って、公園で遊んでいる子供、宮本洋一郎(浅野和之)、邦子(北原佐和子)夫妻の長男・宮本操(今井悠貴)が、白昼堂々と誘拐された。捜査に向かったのは、世田谷西署の警部補、川合祐介(三浦友和)と、同刑事の平田克昭(河相我聞)だ。子供の家の電話に犯人から身代金3000万円の受け渡しの要求が入る。息子の声を聞かせてくれと頼む宮本に、犯人は、今人形で遊んでいるので心配はいらないと告げる。不審に思った宮本は、つい、男なのに人形で遊んでいるのか聞き返すが、犯人はあわてて、怪獣の人形だと告げて電話を切った。

「森村誠一サスペンス6 唄」(C)スイート・ベイジル/TBS
森村誠一サスペンス7 時
放送日:5月18日
2008年・TV・カラー    原作:森村誠一   監督:小澤啓一   脚本:安井国穂  
出演:三浦友和/野際陽子/原日出子/河相我聞/小林綾子/西川忠志/渋谷琴乃/菊池健一郎  

人は「時」を様々な流れで生きていく。登場人物たちが過ごしたそれぞれの「時」が、事件の模様を浮き彫りにしていく。「ぼうし」という謎の言葉を残して亡くなった被害者の「時」に、犯人を追い求める祐介、平田の「時」も絡み合い、事件は思わぬ方向へ。10年前のたった一度の接点、北アルプスで何があったのか?

「森村誠一サスペンス7 時」(C)スイート・ベイジル/TBS