日曜邦画劇場888回記念 名優・高倉健

最新作を中心に、話題作の数々をフジテレビアナウンサー軽部真一劇場支配人の
名解説と共にお届けしている看板番組『日曜邦画劇場』。
2001年7月にスタートした本番組は、2018年12月2日で放送888回を迎えます。
そこで、【日曜邦画劇場888回記念】と銘打ち、11月~1月の3ヶ月連続企画として、
名優・高倉健の主演作を、最高画質でお届けします!

スカパー! スカパー!

12月放送

木村大作撮影監督が映像監修!名作が史上最高画質で甦る!
「八甲田山」<4Kデジタルリマスター版>
※2Kダウンコンバートにて放送TV初
「八甲田山」<4Kデジタルリマスター版>

監督:森谷司郎/脚本:橋本忍
原作:新田次郎/製作:橋本忍、野村芳太郎、田中友幸
撮影:木村大作
出演:高倉健、北大路欣也、加山雄三、栗原小巻、加賀まりこ、秋吉久美子、三国連太郎、緒形拳、森田健作、小林桂樹、藤岡琢也、島田正吾、丹波哲郎

高倉健が第1回日本アカデミー賞、キネマ旬報賞など主演男優賞を軒並み独占したオールスター巨編!

特別上映後の公開収録の模様

※12月2日、9日、31日は、本編後に、9月4日TOHOシネマズ 日比谷にて開催した「八甲田山」特別上映後の公開収録の模様を放送。
★ゲスト:北大路欣也、木村大作撮影監督

12月開局 スカパー!880ch
12月開局 日本映画+時代劇 4K(スカパー!880ch)では、
本作4K<史上最高画質>同時放送

日本映画+時代劇 4K(スカパー!880ch)についてはこちら  >

4Kデジタルリマスター作業とは?

木村大作撮影監督の監修のもと、
半年間かけて行われたリマスター作業の全貌を公開!
作業工程や作業中の動画、比較画像をご紹介します。取材協力:東京現像所

デジタルリマスターの作業の様子
作業工程

STEP.1 フィルムチェック

まずはネガフィルムの状態をチェック。熟練したスタッフが、指先の感覚をはじめ、あらゆる神経を集中させて、劣化・破損している部分がないか確認。物理的ダメージがあれば修復する。

デジタルリマスターの作業の様子デジタルリマスターの作業の様子

STEP.2 スキャニング

フィルムを高解像度(4K)のデジタルデータとして取り込む。35mmフィルムは1コマで約50MB以上の情報量を持っているため、莫大なデータ量となる。

デジタルリマスターの作業の様子デジタルリマスターの作業の様子

STEP.3 レストア

フィルムに付着したほこりやキズ、カットとカットの接着痕を消す。経年劣化によるフィルムの歪みも調整。
レストア専用ソフトのオートモードだと、雪をほこりだと誤認識してしまうため、スタッフ4人がかりで2ヶ月間かけて、1コマずつ丁寧に画像処理を進める。

デジタルリマスターの作業の様子

STEP.4 グレーディング

最終視聴を再現した環境(劇場用はスクリーン、放送用はTVモニター)で、色の濃淡や明るさを確認。
木村大作撮影監督の指示のもと、1カットごとに細やかな色調整を行う。
4K素材はデータ量が多いため、機材に対する負担が大きく、通常の10倍以上の時間をかけて、俳優の顔や軍服の模様を鮮明にしていく。

デジタルリマスターの作業の様子

STEP.5 完成

この映像データと、デジタルソフトで雑音(カメラノイズなど)を除去した音声データをあわせて、<4Kデジタルリマスター版>が完成する。

比較画像

4Kデジタルリマスター作業によって、
従来の素材では表現が難しかった雪の質感や、俳優一人ひとりの表情が鮮やかに甦った。

作業前
作業前の映像
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作業後
作業後の映像
作業前
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作業後
作業後の映像
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作業前の映像
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作業後の映像
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作業後
作業後の映像
 
「八甲田山」4K化作業の現場に密着したオリジナル番組も放送!
「『八甲田山』<4Kデジタルリマスター版>放送記念
フィルム・ミーツ・デジタル」
「『八甲田山』<4Kデジタルリマスター版>放送記念

出演:木村大作 ほか
ナレーション:水樹奈々

6ヶ月にも及ぶ「八甲田山」4K化作業の現場に密着し、フィルムが最新のデジタル技術により、まるで"新作"のように甦った過程を追う。さらに、国内外の4K事情や、4Kの可能性について、関係者のインタビューも交えながら迫るオリジナル番組。

 
日本映画史に残る超大作「八甲田山」がフルオーケストラで甦る 八甲田山シネマ・コンサート 2019年1月14日(月・祝)  開場:15:00 /  開演:16:00  会場:NHKホール(東京) 日本映画史に残る超大作「八甲田山」がフルオーケストラで甦る 八甲田山シネマ・コンサート 2019年1月14日(月・祝)  開場:15:00 /  開演:16:00  会場:NHKホール(東京)

1月放送

第23回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞ほか、数々の賞に輝いた名作!
「鉄道員(ぽっぽや)」<4Kデジタルリマスター版>
※2Kダウンコンバートにて放送TV初
「鉄道員(ぽっぽや)」<4Kデジタルリマスター版>

監督:降旗康男
撮影:木村大作
出演:高倉健、大竹しのぶ、広末涼子、吉岡秀隆、安藤政信、平田満、志村けん、小林稔侍

北の果ての小さな終着駅で、不器用なまでにまっすぐに、鉄道員(ぽっぽや)としての人生を貫いてきた佐藤乙松。 人生を振り返り思い出す、鉄道員としての生活と家族に対する様々な悔恨の念。 そんな彼のもとに、ある日愛らしい少女が現れる。

12月開局 スカパー!880ch
12月開局 日本映画+時代劇 4K(スカパー!880ch)では、
本作4K<史上最高画質>同時放送

日本映画+時代劇 4K(スカパー!880ch)についてはこちら  >

 

11月放送

高倉健が最後のヤクザ役を演じた記念碑的名作を、4Kデジタルリマスター版で放送!
「夜叉」<4Kデジタルリマスター版>※2Kダウンコンバートにて放送
「夜叉」<4Kデジタルリマスター版>

監督:降旗康男
撮影:木村大作
出演:高倉健、田中裕子、いしだあゆみ、ビートたけし、乙羽信子、田中邦衛、あき竹城

高倉健が久しぶりのヤクザ役で出演、男の内面にあるギラリとした鮮烈な情念と哀感の翳りを、いぶし銀の演技で見せる。
※11月25日、12月9日は、本編後に2012年放送の高倉健ロングインタビュー(約60分)を再放送。

 
スカパー! スカパー!

「八甲田山」<4Kデジタルリマスター版>©橋本プロ/東宝映画/シナノ企画
「『八甲田山』<4Kデジタルリマスター版>放送記念 フィルム・ミーツ・デジタル」©日本映画放送
「鉄道員(ぽっぽや)」<4Kデジタルリマスター版>©1999「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会
「夜叉」<4Kデジタルリマスター版>©東宝