【このドキュメンタリーがすごい!SP 東海テレビドキュメンタリー 2ヶ月連続放送】私のドキュメンタリー10の旅 「青空どろぼう」「ヤクザと憲法」

東海テレビの内部を描いた1月公開の最新作『さよならテレビ』が大きな議論を巻き起こしている東海テレビドキュメンタリー。映画公開に合わせ昨年から今年にかけて東海テレビ60周年記念として放送された「私のドキュメンタリー10の旅」の10作品を放送。
劇場公開1作目「平成ジレンマ」から10作目「人生フルーツ」までの10作の本編放送に追加取材・インタビューを収録した特別版。

1月13日(月)から1月17日(金)連日よる11時から放送

【2月の放送作品】
・私のドキュメンタリー10の旅『人生フルーツ』
・私のドキュメンタリー10の旅『神宮希林』
・私のドキュメンタリー10の旅『平成ジレンマ』
・私のドキュメンタリー10の旅『死刑弁護人』
・私のドキュメンタリー10の旅『長良川ド根性』

スカパー!キャンペーンバナー スカパー!キャンペーンバナー
私のドキュメンタリー10の旅「青空どろぼう」
放送日:1月15日
2018年・映画・カラー    監督:阿武野勝彦/鈴木祐司  
出演:ナレーション:宮本信子  

日本四大公害の1つ「四日市ぜんそく」。公害防止法の法制化のきっかけとなったその裁判の判決から38年。公害裁判に立ち上がった原告の人々と、公害発生当初から患者たちを写真と文字で記録し続け、原告たちを支え続けた「公害記録人」澤井余志郎を追ったドキュメンタリー。澤井が発行した公害文集は60冊、その活動は40年を超える。澤井は、「公害はまだ終わっていない…」と、現在も公害の原因となったコンビナートから目を離そうとしない。彼らは、いまも、問い続けている。この町の青く美しかったあの空は、一体誰に奪われたのか。そして、いま、誰が何をしなくてはならないのか。
映画本編前後には三宅民夫(元NHKアナウンサー)が四日市を訪ね現在の様子を伝える。

「私のドキュメンタリー10の旅「青空どろぼう」」(C)東海テレビ
私のドキュメンタリー10の旅「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」
放送日:1月16日
2018年・映画・カラー    監督:齊藤潤一   脚本:齊藤潤一  
出演:仲代達矢/樹木希林/天野鎮雄/山本太郎/寺島しのぶ(ナレーション)  

1961年(昭和36年)に三重県名張市で起きた「名張毒ぶどう酒事件」の犯人として投獄され、無実を訴え続けた奥西勝死刑囚の半生を、実際のドキュメンタリー映像も交えながらドラマ形式で描く。いつ訪れるか分らない刑執行におびえ、事件から50年以上にわたり再審請求を繰り返した奥西の孤独や恐怖を描き出していく。主人公の奥西役に仲代達矢、息子の無罪を信じ続ける母タツノ役に樹木希林。奥西は本作の公開後、2015年に獄中で89歳の生涯を終えた。映画本編の前後には仲代達矢のインタビューを収録。

「私のドキュメンタリー10の旅「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」」(C)東海テレビ
私のドキュメンタリー10の旅「ホームレス理事長 -退学球児再生計画-」
放送日:1月17日
2018年・映画・カラー    監督:土方宏史  

高校をドロップアウトした球児たちに再生のチャンスを与えようと愛知県常滑市でNPO法人「ルーキーズ」を創設した山田豪理事長に密着したドキュメンタリー。その崇高な理念と現実の狭間で空回りし、資金繰りに窮するあまり、なりふり構わぬ資金集めに奔走する理事長の日々と、ルーキーズ監督による熱い指導や、様々な問題を抱えながらも日々白球を追い続ける球児たちの姿をありのままに映し出していく。
本編前後に千原ジュニア×三宅民夫(元NHKアナウンサー)インタビューやNPO「ルーキーズ」理事長のその後を追ったドキュメンタリーを収録。

「私のドキュメンタリー10の旅「ホームレス理事長 -退学球児再生計画-」」(C)東海テレビ
私のドキュメンタリー10の旅「ヤクザと憲法」
放送日:1月13日
2018年・映画・カラー    監督:土方宏史  

「暴力団対策法」から20年が経過した大阪。指定暴力団「二代目東組二代目清勇会」に密着取材し、現代のヤクザの世界の実態と知られざる彼らの素顔に迫っていく衝撃のドキュメンタリー。2015年3月に東海テレビで放送され大きな話題を呼んだ後、番組を再編集して劇場公開された。「ヤクザお断り」の旗印の前に徹底的に社会から排除され、なす術のないヤクザたち。銀行口座が作れず、子どもの給食費が引き落とせない。かつての顧問弁護士たちは疲れ果て引退していく。「これな、わしら人権ないんとちゃう?」組の会長は嘆息する。


戸塚ヨットスクールのその後に焦点をあてた「平成ジレンマ」や、光市母子殺害事件の被告元少年ら死刑囚の弁護人を追った「死刑弁護人」など、我々が無意識に“悪役”と信じている被写体に鋭く迫るドキュメンタリーを数多く制作する東海テレビ・阿武野勝彦プロデューサーと、「ホームレス理事長 -退学球児再生計画-」の土方宏史監督のコンビでおくる。

映画本編前後に千原ジュニア×三宅民夫(元NHKアナウンサー)インタビューや本編に登場するヤクザのその後を追ったドキュメンタリーを収録。

「私のドキュメンタリー10の旅「ヤクザと憲法」」(C)東海テレビ
私のドキュメンタリー10の旅「ふたりの死刑囚」
放送日:1月14日
2019年・映画・カラー    監督:鎌田麗香  
出演:ナレーション:仲代達矢  

長年にわたり“名張毒ぶどう酒事件”を取材してきた東海テレビが、2015年10月4日に89歳で獄死した同事件の死刑囚・奥西勝と、2014年3月27日に48年ぶりに釈放された“袴田事件”の死刑囚・袴田巌という、冤罪を訴え続けたふたりの死刑囚に焦点を当て、彼らとその家族の人生を見つめるとともに、再審請求の困難さと、検察ばかりが有利な司法制度の問題点を明らかにしていくドキュメンタリー。2012年に公開されたドキュメンタリー・ドラマ「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」で奥西勝死刑囚を演じた仲代達矢が本作でもナレーションを担当した。映画本編前後に三宅民夫(元NHKアナウンサー)が袴田事件の袴田巌を訪ねたインタビューを収録。

「私のドキュメンタリー10の旅「ふたりの死刑囚」」(C)東海テレビ