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菅田将暉 × ヤン・イクチュン「あゝ、荒野<完全版>(全6話)」一挙放送 3月10日(土)よる11時10分 第41回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞(菅田将暉)、第72回毎日映画コンクール 男優主演賞(菅田将暉) 日本映画優秀賞、第91回キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞(菅田将暉) 助演男優賞(ヤン・イクチュン) 読者選出 日本映画監督賞(岸善幸) 日本映画ベスト・テン第3位 読者ベスト・テン(日本映画)第1位

第41回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞(菅田将暉)、第72回毎日映画コンクール 男優主演賞(菅田将暉) 日本映画優秀賞、第91回キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞(菅田将暉) 助演男優賞(ヤン・イクチュン) 読者選出 日本映画監督賞(岸善幸) 日本映画ベスト・テン第3位 読者ベスト・テン(日本映画)第1位

菅田将暉×ヤン・イクチュン スペシャルインタビュー公開中!

2017年10月に前後篇2部作で公開された劇場版「あゝ、荒野」に、
未公開シーン12分を追加収録した「あゝ、荒野<完全版>」一挙放送!

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あゝ、荒野<完全版>

日本映画史に残る傑作! 映画「あゝ、荒野」(前篇/後篇)に未公開シーンを追加!

  • あゝ、荒野<完全版>(R-15)
    放送スケジュールはこちら
  • あゝ、荒野<完全版>(R-15)

    2017年

    3/10(土)よる11時10分 全6話一挙放送

    • 監督:岸善幸
    • 脚本:港岳彦/岸善幸
    • 原作:寺山修司

    出演:菅田将暉/ヤン・イクチュン/木下あかり/モロ師岡/高橋和也/今野杏南/山田裕貴/木村多江/ユースケ・サンタマリア


    1960年代後半、演劇、映画、文学とマルチに活躍し、今なお注目され続ける寺山修司の唯一の長編小説を、岸善幸監督が実写化。
    世間に牙を剥く少年院上がりの沢村新次には、若手実力派の筆頭格・菅田将暉。
    引っ込み思案で吃音と赤面対人恐怖症に悩みつつも、あるべき姿を追い求める“バリカン”こと二木建二には、名優ヤン・イクチュン。
    おたがいを想う深い絆と友情を育み、それぞれが愛を見つけ、自分を変えようと成長していく彼らは、やがて逃れることのできないある宿命に直面する。
    2021年、ネオンの荒野・新宿で、もがきながらも心の空白を埋めようと生きる二人の絆と、彼らを取り巻く人々との人間模様を描く、せつなくも苛烈な刹那の青春物語。

祝!映画賞 各賞受賞 映画『あゝ、荒野』公式サイト

祝!映画賞 各賞受賞 映画『あゝ、荒野』公式サイト

SPECIAL INTERVIEW

菅田将暉×ヤン・イクチュン スペシャルインタビュー

菅田将暉×ヤン・イクチュン

――お二人は今作が初共演ですが、お互いの印象をお聞かせください。

菅田将暉「ヤンさんは本番で何を始める分からない動物的なところのある役者さんで、毎回初対面のようなムードを作ってくださいました」

ヤン・イクチュン「私は菅田さんこそ、動物的な俳優さんだと思います。サバンナに4本足で入っていくイメージ。そして、善良な面があり、笑顔はすごく美しい。でも、同時に男らしい部分もあり、バラエティに富んだ魅力を持っている俳優さんだと思います」

――映画は前後篇合わせて約5時間ありますが、撮影期間はどのくらい?

菅田「僕だけだと1ヶ月半ぐらいでした。僕らのボクシングパートと、もう一つ自殺サークルパートというのがあって、全部で3ヶ月ぐらい」

ヤン「私はそれに加えて、さらに1ヶ月半ほど撮影を続けたので、私だけだと3ヶ月ほど。ずっと兄弟のように過ごしていた菅田さんが途中でいなくなってしまったので、すごく寂しかったです。一緒の期間は本当に慌ただしくボクシングの練習をしたり、菅田さんと感情を合わせるためにはどうしたらいいのか、悩み続ける日々でした」

菅田「新次とバリカンは、ボクシングで肉体と肉体をぶつけ合うことで得られる“つながり”のようなものを求めていたんだと思うんです。ボクシングは人間の手で行うものだからこその熱量が生まれるので、当たり前の愛情を知らない2人が互いを殴り合うことで、それを知っていく。2人はボクシングに寄り添うことで、愛情を感じていくのだと思います」

――ボクサー役ということで、日本ボクシングコミッション全面協力のもと、厳しく準備されたんですよね。

菅田「はい。ボクシングは初めてだったので、本当に大変でした。半年ぐらい前から準備したのですが、まずは僕とヤンさんが階級を合わせないといけなくて。僕はガリガリで、逆にヤンさんは丸々としていたので(笑)。体重差が20kgぐらいあったので、僕は増量しました。ただ、映画の中では試合のために減量するので、撮影に入る前に増量して、撮影しながら減量していく。パンチを打つことでしかつかない筋肉もあったので、とにかく練習しました」

ヤン「僕は10kgほど体重を落としたのですが、むしろ落とす方が簡単で、ボクシングのテクニックを身に付ける方が大変でした。加えて、僕は理容師の役なので散髪の練習もし、日本語が完璧でないのに吃音の役なので、そこも大変で、毎日宿題が山積み。4つも5つもあったので、頭の中がメンタル崩壊状態。なので、宿題をやったと嘘をついたこともありました(笑)」

菅田「えっ?」

ヤン「髪を切る練習の宿題ができなかったときに、やりましたと嘘をつきました。でも、皆さん信じてくださって」

菅田「気付かなかったなー(笑)」

菅田将暉×ヤン・イクチュン

――そうして完成した映画は計5時間強。さらに映画の未公開シーンを収録した<完全版>は全6話あります。

菅田「ドラマの第1、2話は、まだ体がブヨブヨのときですね(笑)」

ヤン「2人がボクシングに出合う導入部分になります。多くの人間がいる中で、2人が出会った鍵になるものは何なのかを皆さんに目撃してほしいです」

菅田「その通りです! さすが先輩(笑)。第3話以降は、少年漫画の王道のような2人の生き様が描かれていきますので、童心に返って見ていただければと思います」

ヤン「新次とバリカンは家族でもなく、血の繋がりもない2人。まったくの他人だった2人がどのように感情を寄り添わせていくのか。そして2人の間には実は微妙な関係性があるので、そこにも注目していただきたいです。それから、どちらがよりイケメンかも見てください(笑)」

菅田「あはは、そこも見てください!」

撮影:中川容邦
取材・文:及川静

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「あゝ、荒野<完全版>(R-15)(全6話)」©2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ

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