映画とドラマで知る太平洋戦争

2021年は太平洋戦争開戦から80年。
終戦記念日である8月15日と比べて国内ではあまり省みられることのない開戦の日ですが、
太平洋戦争がどのように始まり、そのとき日本で何が起こっていたのかを改めて知ることは、未来の戦争を回避する上での大事な教訓となります。
太平洋戦争を描いた映画とドラマを通して開戦からその終焉までの戦争の道のりを追います。

12月4日(土)あさ9時から一挙放送

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ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐
放送日:12月4日、12月9日、12月17日、12月18日、12月27日
1960年・カラー    監督:松林宗恵   脚本:橋本忍/国弘威雄  
出演:夏木陽介/佐藤允/三船敏郎/鶴田浩二  

太平洋戦争における日本軍の真珠湾攻撃からミッドウェイ海戦での敗戦までを一気に描く。三船敏郎はじめ豪華な俳優陣と、円谷英二による渾身の特撮シーンが特筆に値する、戦争映画の傑作。昭和16年、真珠湾攻撃に成功した友成大尉(鶴田浩二)や北見中尉(夏木陽介)らは、セレベス・豪北・インド洋まで連戦連勝。だが勢いに乗じた日本軍がミッドウェイ海戦に赴いたとき、悲劇の幕が切って落とされた…。

「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」(C)1960 東宝
海にかける虹 山本五十六と日本海軍
1983年・カラー    原作:阿川弘之「軍艦長門の生涯」/高橋孟「海軍めしたき物語」   監督:渡邊祐介/村山新治/鷹森立一   脚本:新藤兼人/下飯坂菊馬/國弘威雄  
出演:古谷一行/檀ふみ/池上季実子/樋口可南子/岡本信人/川村一代/渡辺文雄/新克利/木村四郎/河内桃子  

海軍一筋に生きた山本五十六の生涯を約12時間の6部構成で描いた巨編。テレビ東京系列で1983年の正月番組として放送された。原作の阿川弘之や脚本に名を連ねる新藤兼人らの、多くの犠牲を伴う戦争への痛切な思いを、豪華俳優陣が真摯に体現。戦死を遂げた山本五十六の波乱の生涯を、彼の家族や友人、部下達とのふれあい、そして彼を愛し見守り続けた女性達との絆、歴史の奔流の中で消えていった名も無き人々の哀歓をまじえながら描き出す。

「海にかける虹 山本五十六と日本海軍」(C)東映