【戦後75年 特別企画 2カ月連続 鶴田浩二と特攻隊~東映戦記映画傑作選~】「あゝ同期の桜」「人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊」

昭和を代表する稀代の映画スタア・鶴田浩二。
学徒出陣で海軍航空隊に入り、終戦を迎えた過去を背負った男は、戦争映画に命を賭け、それを通して、観るものに様々な感動や想いを残した。

戦後75年という大きな節目を迎える2020年8月。
チャンネルでは鶴田浩二が出演した東映戦記映画を2カ月にわたり特集放送。

敗戦へと向かう日本とともに懸命に生きた者たちの姿を通し、生と死、そして平和の意味を現代に問いかけます。

時代を超えて語り継がれる、涙なくては語りえぬ戦争映画の傑作を、是非ご覧ください。

【9月の放送作品(予定)】
・「あゝ予科練」(1968年・モノクロ)
・「あゝ決戦航空隊」(1974年・カラー)

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あゝ同期の桜
放送日:8月7日、8月9日、8月10日、8月13日、8月14日、8月15日、8月21日、8月28日
1967年・映画・モノクロ    監督:中島貞夫    脚本:須崎勝弥/中島貞夫  
出演:鶴田浩二/高倉健/松方弘樹/千葉真一/佐久間良子/藤純子   

ベストセラーとなった海軍飛行予備学生の手記「あゝ同期の桜 かえらざる青春の手記」を基に、豪華キャストで映画化。刹那的な生の在りようを情感豊かに描いてきた中島貞夫監督が、特攻隊として散った若者たち個々の生命の輝きをリアルに映す、痛切な反戦映画。昭和18年、学業半ばで海軍二等兵として舞鶴海兵団に入団した白鳥(松方弘樹)は、同期の半沢(千葉真一)らと厳しい訓練を重ねる中で、かけがえのない友情を育んでいくが、日本軍の敗色が濃厚になった昭和20年4月、決死の特攻作戦に身を投じる。鶴田浩二は特攻作戦の指揮官、陣之内大尉に扮する。

「あゝ同期の桜」(C)東映
人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊
放送日:8月14日、8月15日、8月19日、8月22日、8月28日
1968年・映画・モノクロ    原作:毎日新聞社編 「人間魚雷 回天特別攻撃隊員の手記」   監督:小沢茂弘   脚本:棚田吾郎  
出演:鶴田浩二/松方弘樹/梅宮辰夫/伊丹十三/川谷拓三/里見浩太郎/千葉真一/藤純子  

太平洋戦争で海軍が開発した人間魚雷であり最初の特攻兵器と言われる人間魚雷“回天”の創案、試作、訓練から誕生にまつわるエピソードと、昭和19年11月壮烈な特攻作戦に参加した回天特別攻撃隊・菊水隊の若者132人の青春を群像劇として描いた戦争巨編。太平洋戦争末期、ミッドウェイ海戦にも敗北して戦況が悪化の一途をたどる中、上層部の反対に遭いつつも大里大尉(鶴田)と三島少尉(松方)が構想してきた人間魚雷の開発許可が遂に下り、完成した新兵器は“回天”と命名される。

「人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊」(C)東映