夏目雅子の「なめたらいかんぜよ!」の台詞が公開当時大流行した五社監督の代表作
あらすじ
日曜よる9時の「日曜邦画劇場」では本編前後に軽部真一支配人のトークをお届けします。<解説付き再放送>翌週木曜よる(※時間変更の場合あり)
宮尾登美子の同名小説を、五社英雄監督がスケール豊かに映画化したヒット作。大正から昭和の激動期、運命に翻弄されつつ自身を貫く女性を熱演した夏目雅子の名台詞“なめたらいかんぜよ”は流行語になった。土佐の侠客・政五郎(仲代達矢)の養女となり、正妻と妾が同じ敷地で暮らす鬼龍院家で、男女の業を間近で見てきた松恵(夏目雅子)だが、養父が実娘の婿として家を継がせようとしていた教師と、恋におちてしまう。
放送スケジュール
=放送日
日本映画専門チャンネルの一日は、あさ6時から始まります。あさ6:00から翌6:00までを一日としてお届けしております。
※番組内容・放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
鬼龍院花子の生涯(C)東映