小説『青い壺』が、約50年前の作品でありながら爆発的なブームとなったことも記憶に新しい、
昭和を代表する人気作家・有吉佐和子の小説の映画化作品を特集放送。
4月1日(水)から15日(水)まで毎週水曜よる7時30分
放送日:4月1日、4月15日
1967年・モノクロ
原作:有吉佐和子
監督:増村保造
脚本:新藤兼人
出演:市川雷蔵/若尾文子/高峰秀子/伊藤雄之助/渡辺美佐子/丹阿弥谷津子/浪花千栄子
出演:市川雷蔵/若尾文子/高峰秀子/伊藤雄之助/渡辺美佐子/丹阿弥谷津子/浪花千栄子
医学を学ぶ華岡雲平(市川雷蔵)と結婚した加恵(若尾文子)は、夫不在の華岡家で3年間を過ごした。そして修業を終えた雲平が戻ったが、姑の於継(高峰秀子)は雲平の世話を焼き、加恵には冷たく当たるようになった。雲平は名を青洲と改め、麻酔薬の開発に没頭するようになり、動物実験を繰り返すようになる。やがて於継は自らの体を実験に使うように言い、加恵もまた同じことを青洲に言うが……。
華岡青洲の妻<4Kデジタル修復版>(C)KADOKAWA 1967
放送日:4月15日、4月21日
1973年・モノクロ
原作:有吉佐和子
監督:豊田四郎
脚本:松山善三
出演:森繁久彌/高峰秀子/田村高廣/乙羽信子/篠ひろ子/市川泉/野村昭子/浦辺粂子
出演:森繁久彌/高峰秀子/田村高廣/乙羽信子/篠ひろ子/市川泉/野村昭子/浦辺粂子
有吉佐和子の同名ベストセラーを名匠・豊田四郎監督が映像化した人間ドラマ。茂造(森繁)は、老妻の死をきっかけに老人性うつ病になってしまう。嫁の昭子(高峰)にとって介護の日々は苦痛だった。だがある日、茂造が風呂で溺れ、そのせいで生死をさまよったことから、昭子は自分の世話でなるべく彼を長生きさせてやろうと思いはじめる…。老人問題に終始せず、人間同士の愛情という観点からも描かれた秀作。森繁の演技が光る。
恍惚の人(C)1973 TOHO CO., LTD.
放送日:4月8日、4月14日
1974年・カラー
原作:有吉佐和子
監督:中村登
脚本:井手俊郎
出演:三益愛子/田中絹代/木暮実千代/有島一郎/小鹿ミキ/長沢純/吉田日出子
出演:三益愛子/田中絹代/木暮実千代/有島一郎/小鹿ミキ/長沢純/吉田日出子
老女3人の猛烈ないがみ合いを通して、女の力強さを描く異色の女性ドラマ。有吉佐和子の同名小説を「塩狩峠」の中村登が監督。三益愛子、田中絹代、木暮実千代のベテラン3女優が火花を散らす。金融会社社長が、神楽坂にある妾の駒代(木暮実千代)の家で急死する。残された妻の松子(三益愛子)は悠々自適の老後を考えるが、そこへ駒代と夫の妹のタキ(田中絹代)が転がり込んでくる。腹に一物ある3人は、一つ屋根の下に住むことになるが…。
三婆(C)1974 TOHO CO., LTD.














