おとなのサスペンス劇場

一度見はじめたら目が離せない、スリリングなサスペンスの数々を平日の日中に連続放送。おとなを満足させる厳選作品をお届けします。

毎週月曜は松本清張作品を放送中。
1月は富田靖子主演によるサスペンスドラマ「京女刑事・真行寺メイ」、2月は古谷一行主演によるサスペンスドラマ「松本清張スペシャル 渡された場面 前編・後編」ほかを放送。

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赤かぶ検事奮戦記Ⅱ(主演・フランキー堺)
1981年・カラー    原作: 和久峻三   監督:貞永方久、田中徳三、前田陽一、井上梅次   脚本:吉田剛、石森史郎、保利吉紀、鴨井達比古、高橋稔、貞永方久  
出演:フランキー堺、片平なぎさ、森田健作、勝野洋、春川ますみ、桂木文  

和久峻三による法廷ミステリー小説『赤かぶ検事シリーズ』を原作にしたフランキー堺主演ドラマシリーズ第2弾。検察事務官から叩き上げで検事になった赤かぶ検事こと柊茂(ひいらぎ しげる)が活躍する。前シリーズに引き続き舞台は岐阜県高山市。娘役が前作の倍賞千恵子から片平なぎさ、敵役の弁護士・法眼正法役が沖雅也から勝野洋にチェンジした。

「赤かぶ検事奮戦記Ⅱ(主演・フランキー堺)」(C)松竹
早乙女千春の添乗報告書4 伊豆湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:1月4日
1996年・カラー    監督:長尾啓司   脚本: いとう斗士八  
出演:名取裕子、布施博、阿藤海、水野久美、石倉三郎  

ツアーコンダクターの千春(名取裕子)が担当する伊豆へのツアーに、千春に思いを寄せる刑事の近藤(阿藤海)が参加することになった。千春はツアーの担当を降りたいと上司の須藤(蟹江敬三)に直訴するが、ツアー参加者の戸田(布施博)を見た途端行く気になる。

「早乙女千春の添乗報告書4 伊豆湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
早乙女千春の添乗報告書5 萩・津和野湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:1月5日
1997年・カラー    監督:長尾啓司   脚本:いとう斗士八  
出演:名取裕子、世良公則、蟹江敬三、竹本孝之、小沢真珠、沼田爆、鈴木ヒロミツ、なべおさみ  

ツアーコンダクターの千春(名取裕子)は、山口・萩、島根・津和野へのツアーに添乗。萩焼陶芸家の和也(世良公則)が同行するツアーは、秋芳洞へ向かう。

「早乙女千春の添乗報告書5 萩・津和野湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
早乙女千春の添乗報告書6 湯布院湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:1月6日
1998年・カラー    監督:長尾啓司   脚本:いとう斗士八  
出演:名取裕子、榎木孝明、石野真子、蟹江敬三、今井雅之、梶原善、モロ師岡  

添乗員の千春(名取裕子)は、自分の見合いの相手・石沢(榎木孝明)に一目惚れ。石沢が参加する大分・湯布院ツアーの添乗を引き受けた。ツアー客の里美(石野真子)が夫が行方不明になったと訴えてきた。千春は刑事の大竹(今井雅之)らとともに捜索をはじめるが、里美の夫は遺体で発見される。

「早乙女千春の添乗報告書6 湯布院湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
早乙女千春の添乗報告書7 函館湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:1月11日
1999年・カラー    監督:長尾啓司   脚本:いとう斗士八  
出演:名取裕子、蟹江敬三、沼田爆、永島敏行、若林しほ、大和田伸也、黛ジュン、山田スミ子  

旅行会社の女性添乗員が、北海道・函館を旅行中に発生した殺人事件の謎を解明する。千春(名取裕子)は、函館へのツアーに申し込んだ客の職員(永島敏行)にひかれ、そのツアーに添乗した。旅行中、四人組で参加していたOLの一人が死体で発見される。

「早乙女千春の添乗報告書7 函館湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
早乙女千春の添乗報告書8 日光・鬼怒川湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:1月12日
1999年・カラー    監督:長尾啓司   脚本:いとう斗士八  
出演:名取裕子、羽場裕一、布川敏和、吉行和子、蟹江敬三、山口香緒里、沼田爆、中村繁之  

ツアーコンダクター・早乙女千春(名取裕子)が鬼怒川で行われたお見合いツアーの客が次々殺される事件の謎に迫る。お見合いツアーの添乗を依頼された千春。自分の結婚相手も見つかっていないのになぜ、他人の見合いの世話をしなくてはならないのかと断る。しかし、このツアーの参加者に千春がお目当ての歯科医・潮崎拓哉がいるという情報を得た千春は喜んで添乗を引き受けるが、ツアー中に殺人事件が起こる。

「早乙女千春の添乗報告書8 日光・鬼怒川湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
早乙女千春の添乗報告書9 箱根・湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:1月13日
2000年・カラー    監督:長尾啓司   脚本: いとう斗士八  
出演:名取裕子、デビット伊東、蟹江敬三、沼田爆、原久美子、六平直政、正司照枝、正司花江、斉藤洋介  

ツアーガイドの千春(名取裕子)は「箱根デラックスツアー」に添乗。客は自己破産した親子や、事情のありそうな石垣(河野靖)と里菜(及川仲)のカップルなど。だが、千春は、一目惚れした同行の着付け講師・伊庭(伊藤努)に夢中。ツアー初日の夜、石垣が殺された。昼の観光中、伊庭が石垣を殴っていたという里菜の証言から、警察は伊庭を疑う。

「早乙女千春の添乗報告書9 箱根・湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
早乙女千春の添乗報告書10 山梨湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:1月18日
2000年・カラー    監督:長尾啓司   脚本:いとう斗士八  
出演:名取裕子、辰巳琢郎、細川ふみえ、周富徳、蟹江敬三、仁藤優子、中西良太、相本久美子  

お嬢さま添乗員・千春(名取裕子)が恋の成就を賭けて連続殺人事件の謎に挑む。料理学校の講師・沢入敦子(細川ふみえ)から「山梨デラックスツアー」の申込みを頼まれた千春(名取裕子)は日頃の恩返しにとツアーの添乗を担当。ツアー参加者は沢入恭介(辰巳琢郎)・敦子兄妹の他、仲良し主婦3人組、山田一郎(中西良太)・千鶴子(相本久美子)夫妻、更に合コン目的の男女4人とそのグループを仕切る高飛車なお嬢様の白川美穂(仁藤優子)たちである。

「早乙女千春の添乗報告書10 山梨湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
早乙女千春の添乗報告書11 千葉湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:1月19日
2001年・カラー    監督:長尾啓司   脚本: いとう斗士八  
出演:名取裕子、加勢大周、渡辺典子、北原佐和子、音無美紀子、沢向要士、蟹江敬三、沼田爆、  

女性添乗員が千葉・勝浦で起きた連続殺人事件の解明に挑む。添乗員の千春(名取裕子)は矢代(加勢大周)と知り合い、恋を予感する。だが、連絡しようにも手がかりは千葉・勝浦という地名だけだった。

「早乙女千春の添乗報告書11 千葉湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
早乙女千春の添乗報告書12 仙台松島湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:1月20日
2002年・カラー    監督:長尾啓司   脚本:いとう斗士八  
出演:名取裕子、大浦龍宇一、二宮さよ子、中山仁、矢部美穂、山口美也子、沼田爆、蟹江敬三、肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵  

日本三景の一つ・松島と仙台を巡る豪華ツアーで殺人事件が発生。現場に残された謎の血文字。そして殺害を匂わす愛人のことば…。執事・神崎(沼田爆)の姪っ子3人を遊園地に連れて行った早乙女千春(名取裕子)は、警備員の肥田(肥後克広)と寺原(寺門ジモン)、清掃員の上村(上島竜兵)から誘拐犯扱いされてヘトヘトに。そんな千春の疲れを吹き飛ばしたのは、近くの薬局店主・加賀美(大浦龍宇一)のクールな笑顔。幸運にも加賀美が仙台松島を巡るドリームツアーに参加すると知った千春は、須藤(蟹江敬三)に無断で添乗員を決め込んだ。

「早乙女千春の添乗報告書12 仙台松島湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
早乙女千春の添乗報告書13 神戸・淡路湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:1月25日
2003年・カラー    監督:長尾啓司   脚本: いとう斗士八  
出演:名取裕子、風間トオル、高橋ひとみ、山口果林、緒形幹太、沼田爆、蟹江敬三、山下徹大、仁藤優子、西川忠志、イジリー岡田、なべやかん  

千春(名取裕子)の記事が雑誌を飾った。その雑誌を見たからと、桑田鋭吾(風間トオル)が千春の添乗を希望してツアーを申し込んできた。二枚目の出現に千春は舞い上がる。桑田とその友達・基健治(緒形幹太)ほか、13人の客と千春、須藤を乗せたバスは神戸市内を巡る。須藤は客の女子大生から苦情を持ち込まれる。岩波秀和(イジリー岡田)、秀男(なべやかん)兄弟に盗撮され、気味が悪いというのだ。須藤が注意したところ、兄弟が開き直ったため口論になってしまった。その直後、秀和の死体が発見された。

「早乙女千春の添乗報告書13 神戸・淡路湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
早乙女千春の添乗報告書14 奥飛騨・下呂湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:1月26日
2003年・カラー    監督:長尾啓司   脚本: いとう斗士八  
出演:名取裕子、松平健、朝加真由美、蟹江敬三、沼田爆、高知東生、木村理恵、山本みどり  

早乙女千春(名取裕子)は、理想の恋人と待ち合わせをしていたが、相手が来ない。次第に不機嫌になる千春は、隣のテーブルで同じく待ちぼうけをくっていた五条幸人(松平健)とけんかになってしまった。気を取り直して仕事に取り組む千春。今回のコースは奥飛騨と下呂温泉、コンビの須藤(蟹江敬三)も一緒だ。とんでもないことに、五条がツアーに申し込んできた。千春は最悪の気分で出発する。だが、千春好みの二枚目、黒岩哲也(高知東生)も客の中にいることが分かった。今度こそ恋人をゲットできると千春の期待は膨らむが…。

「早乙女千春の添乗報告書14 奥飛騨・下呂湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
早乙女千春の添乗報告書15 奥軽井沢湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:1月27日
2004年・カラー    監督:長尾啓司   脚本: いとう斗士八  
出演:名取裕子、葛山信吾、伊藤裕子、蟹江敬三、不破万作、沼田爆、宮下順子、畑中葉子、仁藤優子  

軽井沢の別荘で優雅な休暇を楽しんでいた早乙女千春(名取裕子)のもとへ須藤(蟹江敬三)から電話が。今、自分が担当している軽井沢ウェディングプランツアーを手伝って欲しいとの依頼だ。幸せそうな恋人たちがいっぱいのツアーなんてとんでもない!当然断るつもりの千春だったが、迎えに来たウェディングプランナー、如月哲也(葛山信吾)の顔を見て気が変わった。千春好みの二枚目だったからだ。ツアーの3組のカップルたちと教会などをめぐる千春と哲也。ところが、のんびりしたムードをぶち壊す事件が起きた。原口が落ちてきた植木鉢に直撃され、けがを負ったのだ。現場には復讐を臭わせるメモが残っていた。

「早乙女千春の添乗報告書15 奥軽井沢湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
京女刑事・真行寺メイ1 死蛍(しぼたる)(主演・富田靖子)
放送日:1月4日
2003年・カラー    原作: 浅黄斑「死蛍」   監督:黒沢直輔   脚本: 柏原寛司  
出演: 富田靖子、床嶋佳子、蟹江敬三、石倉三郎、矢島健一、飯星景子、松澤一之  

群馬県高崎市にある八雲クリスタルの社長・八雲弘之(武野功雄)が誘拐された。犯人は、妻の紗織(床嶋佳子)に身代金1億円を要求し、弘之を監禁したビデオテープを送りつけてきた。数日後、ゲンジボタルの生息地として有名な京都の清滝渓谷で、男の変死体が発見される。現場に駆けつけた嵯峨野署の女刑事・真行寺明(メイ)(富田靖子)は、死体が流れついた場所の上流に廃屋を見つける。

京女刑事・真行寺メイ2 絹の道・殺人事件(主演・富田靖子)
放送日:1月4日
2005年・カラー    原作:浅黄斑   監督:黒沢直輔   脚本:よしだあつこ  
出演: 富田靖子、蟹江敬三、藤真利子、石倉三郎、平田満、松澤一之  

京都府嵯峨野署の女刑事・真行寺明(メイ)(富田靖子)が事件解決に奔走するサスペンスドラマ。京都府警嵯峨野署の女刑事・真行寺明(メイ)(富田靖子)は、人気着物ブランドのオーナー・藤川泉美(藤真利子)からストーカー被害の相談を受ける。その男は泉美の夫・喜多川芳治を殺した犯人、宮崎政義(平田満)だという。やがて泉美の周辺で次々と殺人事件が起きる。すべての事件は喜多川殺害事件へと繋がり、やがて恐るべき企みが明らかになる…。

嫌われ監察官 音無一六スペシャル(主演・小日向文世)
放送日:1月27日
2017年・カラー    原作:(原案)酒井直行   監督:倉貫健二郎   脚本: 吉本昌弘  
出演:小日向文世、室井滋、田中美佐子、小野武彦、中越典子、佐戸井けん太、山崎銀之丞  

小日向文世主演の人気シリーズ!監察官の毒殺事件が発生。その直後に届いた一通の告発文が意味するものとは…?監察官・音無一六が“深読み力”で事件の真実を突き止める!とあるマンションで監察官の毒殺体が発見される。左頬に『悪』の烙印があり、ワンピースの女装姿という異様な状態で…。監察官の音無一六(小日向文世)は捜査を監察すべく西調布署の刑事・三条渚(中越典子)らに同行する。

「嫌われ監察官 音無一六スペシャル(主演・小日向文世)」(C)テレビ東京
松本清張の黒革の手帖(主演・大谷直子)#1-8
放送日:1月17日
1984年・カラー    原作:松本清張   監督:富本壮吉、番匠義彰、広瀬襄   脚本:柴英三郎、田上雄、鶴島光重、田口耕三  
出演:大谷直子、宮下順子、谷啓、戸浦六宏、多々良純  

原口元子(大谷直子)は、東林銀行千葉支店のベテラン行員。上司の信頼を利用して行金横領に成功、銀座にバーを開店する。「黒革の手帖」に銀行の架空預金名義リストを作成し、不正預金者から次々に金品を獲得し店の拡張を計画する。それは満たされぬ銀行員時代の、周囲への心理的報復と、華麗な未来への転進をめざした女の賭けであった。まさに、順風満帆の船出と思えたが…。

<各話開始時間>
9:00-#1 9:30-#2 9:56-#3 10:22-#4 10:48-#5 11:14-#6 11:40-#7 12:06-#8(各24分・全37話)

「松本清張の黒革の手帖(主演・大谷直子)#1-8」(C)松竹
松本清張の黒革の手帖(主演・大谷直子)#9-16
放送日:1月24日
1984年・カラー    原作:松本清張   監督:富本壮吉、番匠義彰、広瀬襄   脚本:柴英三郎、田上雄、鶴島光重、田口耕三  
出演:大谷直子、宮下順子、谷啓、戸浦六宏、多々良純  

原口元子(大谷直子)は、東林銀行千葉支店のベテラン行員。上司の信頼を利用して行金横領に成功、銀座にバーを開店する。「黒革の手帖」に銀行の架空預金名義リストを作成し、不正預金者から次々に金品を獲得し店の拡張を計画する。それは満たされぬ銀行員時代の、周囲への心理的報復と、華麗な未来への転進をめざした女の賭けであった。まさに、順風満帆の船出と思えたが…。

<各話開始時間>
9:00-#9 9:30-#10 9:56-#11 10:22-#12 10:48-#13 11:14-#14 11:40-#15 12:06-#16(各24分・全37話)

「松本清張の黒革の手帖(主演・大谷直子)#9-16」(C)松竹
松本清張の黒革の手帖(主演・大谷直子)#17-24
放送日:1月31日
1984年・カラー    原作:松本清張   監督:富本壮吉、番匠義彰、広瀬襄   脚本:柴英三郎、田上雄、鶴島光重、田口耕三  
出演:大谷直子、宮下順子、谷啓、戸浦六宏、多々良純  

原口元子(大谷直子)は、東林銀行千葉支店のベテラン行員。上司の信頼を利用して行金横領に成功、銀座にバーを開店する。「黒革の手帖」に銀行の架空預金名義リストを作成し、不正預金者から次々に金品を獲得し店の拡張を計画する。それは満たされぬ銀行員時代の、周囲への心理的報復と、華麗な未来への転進をめざした女の賭けであった。まさに、順風満帆の船出と思えたが…。

<各話開始時間>
9:00-#17 9:30-#18 9:56-#19 10:22-#20 10:48-#21 11:14-#22 11:40-#23 12:06-#24(各24分・全37話)

「松本清張の黒革の手帖(主演・大谷直子)#17-24」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記10(主演・橋爪功)
放送日:1月4日、2月9日
2000年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:保利吉紀  
出演:橋爪功/藤田弓子/高田万由子/石川伸一郎/水島かおり/渡辺哲/谷村昌彦/梅津栄/小久保丈二  

宝石店経営者・三輪(谷口高史)の妻・千佳子(塚本加成子)が殺害される事件が発生。まもなく、スナックのママ・加津子(園英子)も殺される。いずれの事件も、遺体のそばには黒ユリの花が。柊検事(橋爪功)は不可解な黒ユリに着目する。そんな中、連続空き巣事件が発生。現場にはまたも黒ユリが残されていた。警察は、殺人事件と同一犯とみて捜査を開始。やがて、高山本陣前の朝市で黒ユリを買い求めていた音松(梅津栄)が空き巣の現行犯で逮捕された。音松は窃盗歴1 3犯。空き巣事件は犯行を認めたが、2つの殺人は否認する。

「新・赤かぶ検事奮戦記10(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記11(主演・橋爪功)
放送日:1月5日、2月10日
2000年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:大野武雄  
出演:橋爪功/藤田弓子/高田万由子/渋谷琴乃/内藤武敏/根岸季衣/石川伸一郎/土倉有貴/谷村昌彦/秋野太作  

飛騨地方の男女が節句のひな飾りにふんする「生きびな祭り」で、内裏役の森岡(西田健) が矢に射抜かれて死亡。森岡は人形店の当主で、有名な人形作家だった。捜査を始めた柊検事(橋爪功)は、森岡が死ぬ前にロにした言葉「紫式部」に着目。やがて、森岡の後妻・香織(村上聡美)と人形店の従業員・田辺(頭師佳孝)が、財産狙いで共謀した可能性が浮上する。が、その香織が殺され、和夫(水橋研二)という若い男性が犯行を自供。和夫は森岡と愛人の久子(根岸季衣)の間に生まれた隠し子だという。

「新・赤かぶ検事奮戦記11(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記12(主演・橋爪功)
放送日:1月6日、2月10日
2001年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:吉田剛  
出演:橋爪功/藤田弓子/高田万由子/石川伸一郎/土倉有貴/吉沢京子/中島宏海/渡辺哲/秋野太作  

乗鞍岳近くで生石灰で塗り固められた死体が発見された。柊検事(橋爪功)は、被害者が早川刑事(河原崎健三)と知り驚く。早川の妻・千寿(吉沢京子)が夫の借金を理由に、柊に離婚相談をした矢先だった。早川は悪徳建設会社社長・及川(廣田行生)逮捕のため、愛人・奈加子(中島宏海)にも接近していたという。柊は及川を疑うが、彼は1カ月前に病死していた。やがて千寿が大量の生石灰を購入した事実が判明。そんな中、奈加子の自宅周辺でお化け騒動が起こる。

「新・赤かぶ検事奮戦記12(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記13(主演・橋爪功)
放送日:1月11日、2月15日
2002年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:土屋保文  
出演:橋爪功/藤田弓子/高田万由子/小松千春/杉田かおる/長内美那子/渡辺哲/秋野太作/松岡由美/小林滋央  

会社社長・赤木(田畑猛雄)の変死体が見つかった。赤かぶ検事こと柊(橋爪功)は捜査を開始。8年前、真貴子(小松千春)にひと目ボレした赤木は、従業員の益男(小林滋央)を養子にして真貴子を嫁に迎えた。その上で彼女と関係を持ち、事実を知った益男は出奔する。一方、半年前に戻ってきた赤木の義理の娘・奈緒美(杉田かおる)は真貴子を追い出そうとして赤木ともめていたらしい。そんな中、真貴子は、益男が殺害を告白しアリバイ工作を依頼されたと言い出す。

「新・赤かぶ検事奮戦記13(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記14(主演・橋爪功)
放送日:1月12日、2月15日
2002年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:土屋保文  
出演:橋爪功/藤田弓子/西條三恵/中島史恵/石丸謙二郎/石倉三郎/渡辺哲/大路恵美/あいはら友子/坂田雅彦  

飛騨高山で造り酒屋の6歳の息子・栄太郎(倉益瑠我)が誘拐された。母・倫子(あいはら友子) の通報で、駆け付けた検事の柊(橋爪功)は、事件発生からすでに4日が経過し、身代金3 0 0 0万円が犯人に奪われたと知る。そんな中、栄太郎が帰宅。一同ホッとしたのもつかの間、翌朝、再び姿を消してしまう。数日後、ホステス・まゆみ(大路恵美)が、犯人は同居する大井(河本タダオ)だと高山署に出頭。まゆみは、栄太郎を返したのは自分だが2度目の誘拐は知らないと話す。

「新・赤かぶ検事奮戦記14(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記15(主演・橋爪功)
放送日:1月13日、2月16日
2003年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:稲葉一広  
出演:橋爪功/藤田弓子/西條三恵/中島史恵/石丸謙二郎/渡辺哲/有森也実/河原崎建三/片岡静香/中谷彰宏  

岐阜の山ろくで豪農・芹沢家の入り婿・一臣(中谷彰宏)の変死体が見つかった。検事の柊(橋爪功)は、彼が前夜、ホテルで同宿の3人と口論していた事実をつかむ。芹沢家当主・辰雄(河原崎健三)は心臓の持病があり、娘の翔子(有森也実)は父の勧めで子どもを連れた一臣と再婚していた。が、一臣はギャンプルで借金を抱える上、翔子らに暴力を振るっていたらしい。やがて、一臣が他殺と断定され、現場の足跡などから辰雄が逮捕される。柊は辰雄の起訴に踏み切るが、開廷中に辰雄が発作を起こし急死してしまう。

「新・赤かぶ検事奮戦記15(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記16(主演・橋爪功)
放送日:1月18日、2月16日
2004年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:櫻井武晴  
出演:橋爪功/藤田弓子/西條三恵/細川ふみえ/石倉三郎/渡辺哲/中島史恵/石丸謙二郎/京晋佑  

飛騨高山の山林から会社員・笹浦博(吉沢眞人)が遺体で発見される。検事の柊茂(橋爪功)は数日前、笹浦の妻・輝子(細川ふみえ)と朝市で話をしていた。矢部亨(京晋佑)は6年前、輝子の前夫だった坂口和夫を殺害しており容疑者として浮かぶ。坂口を殺した動機は、輝子に一方的に思いを寄せ、そのあげくの犯行だった。矢部は懲役8年の刑を言い渡されたが、模範囚として仮出所していた。

「新・赤かぶ検事奮戦記16(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記17(主演・橋爪功)
放送日:1月19日、2月17日
2005年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:櫻井武晴  
出演:橋爪功/藤田弓子/西條三恵/石丸謙二郎/石倉三郎/渡辺哲/床嶋佳子/大村波彦/田中祥平/吉見一豊  

柊(橋爪功)は岐阜地検高山支部の検事。高山で京都のコンピューター会社の取締役・鳴海(大村波彦)が失跡した。妻・章子(床嶋佳子)は、会社の不正が絡んだ殺人だと主張する。まもなく、会社の専務・佐々木(吉見一豊)が殺害を自供するが、遺体が出てこない。柊が捜査をめぐって東京地検特捜部の検事・芳江(小林綾子)と対立する中、社長の月沢(唐沢民賢)が犯行を認める遺書を残して自殺する。

「新・赤かぶ検事奮戦記17(主演・橋爪功)」(C)松竹
探偵神津恭介の殺人推理1(主演・近藤正臣)
放送日:1月5日
1983年・カラー    原作:高木彬光   監督:貞永方久   脚本:ジェームス三木  
出演:近藤正臣/大和田獏/高田美和/叶和貴子  

松下研二(大和田獏)はルポライター。刺青コンクールを取材中、大蛇の刺青をもつ女・絹 枝(高田美和)に出会った。絹枝はバーのママで、土建会社社長・最上(田畑猛雄)の妻。多情な女で、研二もその肉体にひかれ、夜を共にした。その絹枝が自宅マンションの浴室 でバラバラ死体で発見され、大蛇の彫られた胴体が消えた。浴室が完全密室だったため、捜査はゆきづまる。そこで研二は、恋人・信子(叶和貴子)の兄・恭介(近藤正臣)に相談をもちかける。恭介は数字の天才。密室の謎を難なく解いた。が、犯人はまだ特定できない。 サブタイトル:刺青殺人事件

「探偵神津恭介の殺人推理1(主演・近藤正臣)」(C)松竹
探偵神津恭介の殺人推理2(主演・近藤正臣)
放送日:1月6日
1985年・カラー    原作:高木彬光   監督:野田幸男   脚本:下飯坂菊馬  
出演:近藤正臣/MIE/大和田獏/原田大二郎/金沢碧   

ルポライターの研三(大和田獏)は、政財界の黒幕・森島(滝田祐介)からインタビューの約束をとりつけた。当日、その森島が殺され、二億円のダイヤが盗まれる。ダイヤは、宝石商の久原(袋正)が森島に売りつけようと持参したもの。同席していて、事件直後に姿を消していたマキと名乗る女 (MIE)があやしい。が、現場は完全な密室。研三の兄で、 捜査一課長の松下(原田大二郎)も首をかしげる。大学教授にして推理の天才・神津恭介(近藤正臣)は、研三の恋人・信子(飯千恵子)の兄。さっそく、うかがいをたてることにした。そんなとき、マキとそっくりのモデルがテレビに映る。サブタイトル:影なき女

「探偵神津恭介の殺人推理2(主演・近藤正臣)」(C)松竹
探偵神津恭介の殺人推理3(主演・近藤正臣)
放送日:1月11日
1985年・カラー    原作:高木彬光   監督:野田幸男   脚本:下飯坂菊馬  
出演:近藤正臣/大和田獏/佳那晃子/田中こずえ/飯千恵子/蟹江敬三/佐藤仁哉/有馬昌彦  

盲目の音楽家、柏木良一(佐藤仁哉)が心臓麻痺で死亡した。 父の重行(有馬昌彦)は、すでに寝たきりながら数十億円の資産を持っている。 良一の妻・雪代(佳那晃子)、良一の妹・鶴子(田中こずえ)らの間で、遺産をめぐる争いが起こる。 死の直前に良一と知合った新聞記者・松下(大和田獏)が取材を開始。それというのも、良一の 死因に不自然な点があったからだ。 案の定、鶴子が謎の死を遂げた。松下は、大学教授にして名探偵・神津恭介(近藤正臣)に、事件を解決してもらうことにする。 サブタイトル:魔笛に魅せられた女

「探偵神津恭介の殺人推理3(主演・近藤正臣)」(C)松竹
探偵神津恭介の殺人推理4(主演・近藤正臣)
放送日:1月12日
1986年・カラー    原作:高木彬光   監督:永野靖忠    脚本:下飯坂菊馬  
出演:近藤正臣/飯干恵子/大和田獏/松山政路/中島ゆたか/白都真理/本田博太郎/河原崎建三/松原留美子  

名探偵・神津恭介(近藤正臣)の弟子・研二(大和田獏)が、世にも不思議な体験をした。伊馬笙子と名乗る女性から、私の死体を土の中から捜しだして、と頼まれたのだ。笙子(中島ゆたか) は、モダンバレエ界の有名ダンサーで、10日前に、医師の藤本(本田博太郎)と結婚したばかり。その日に、笙子は失踪事件をおこしていた。死体は、恋愛関係を噂された彫刻家・香川(河原崎建三)の家の、イチョウの根元にあるらしい。警察は、笙子に金をたかっていた遠縁の男・庫之助(梅津栄)を事件関連で逮捕。だが、香川にも怪しい点がある。 サブタイトル:初夜に消えた花嫁

「探偵神津恭介の殺人推理4(主演・近藤正臣)」(C)松竹
探偵神津恭介の殺人推理5(主演・近藤正臣)
放送日:1月13日
1986年・カラー    原作:高木彬光   監督:永野靖忠    脚本:下飯坂菊馬  
出演:近藤正臣/大和田獏/田中こずえ/灘陽子/岸辺シロー/比企理恵/生田悦子  

新聞記者の研三(大和田獏)は出張の帰り、見知らぬ女恵美(比企理恵)をタクシーに同乗させた。 土産物を渡そうと恋人の信子(灘洋子)の家に寄ると、スーツケースが恵美のものと取り替えられていることに気がついた。恵美のトランクからは血のぬぐったあとのあるナイフが出てきた。信子の兄の恭介(近藤正臣)は大学教授だが、名探偵でもある。翌日恭介は、トランクを交換に来た恵美の 姉・百合(早乙女)を研三に尾行させた。 恵美と百合は、大地主加山家の娘だが、ふたりとも先妻の子だった。後妻の静江(生田悦子)にはつれ子の宮子がいる。恵美は静江と折り合いが悪く家出し、3年ぶりに帰ってきたところだった。静江と宮子は恵美が財産目当てに戻ったと疑っていた。翌朝、ナイフで胸を刺された宮子の死体が見つかった。 サブタイトル:血ぬられた薔薇

「探偵神津恭介の殺人推理5(主演・近藤正臣)」(C)松竹
探偵神津恭介の殺人推理6(主演・近藤正臣)
放送日:1月18日
1987年・カラー    原作:高木彬光   監督:野田幸男   脚本:下飯坂菊馬  
出演:近藤正臣/灘陽子/大和田獏/岸部シロー/結城しのぶ /仲谷昇/辻萬長/寺戸千恵子 ほか  

神津恭介(近藤正臣)は、以前雑誌で対談した元女優の香子(結城しのぶ)から、ドラマの制作発表に招待された。 プロデューサーは香子の夫・藤田(仲谷昇)だ。 会見が終わろうとした時、主演女優のひとみ(寺戸千恵子)が射殺された。 ひとみに捨てられた 漆田の甥の水上(辻萬長)に容疑がかかるが証拠がない。 その後の調べで、ひとみは3ヶ月前から漆田と付き合っていたことがわかる。 数日後、香子が「こんな脅迫状が」と恭介に3通の手紙を見せた。「お前の命は、あと10日」と書かれている。心当たりもなく脅える香子だったが、ひそか に監督の橋爪(大出俊)と関係を続けていた。 二人の関係を知った森田が、香子をののしり、ベッドへ突き飛ばした......

「探偵神津恭介の殺人推理6(主演・近藤正臣)」(C)松竹
探偵神津恭介の殺人推理7(主演・近藤正臣)
放送日:1月19日
1987年・カラー    原作:高木彬光   監督:貞永方久   脚本:吉田剛  
出演:近藤正臣/大和田獏/岸部シロー/根上淳/八神康子/増田葉子/大場久美子   

悪名高い投資グループを主宰するト部(根上淳)宅に、一家皆殺しを予告する脅迫状が舞い 込んだ。ト部の三女・土岐子(大場久美子)は警察に相談したが、「投資で損した人の嫌がらせですよ」と、にべもない。そばで聞いていたルポライターの研三(大和田獏)は興味を抱き、 神津(近藤正臣)のもとへその脅迫状を持ち込み、調査を依頼する。翌日、研三はト部家を訪れた。土岐子は被害者に弁償をというが、長女の澄子(八神康子)、次女の烈子(増田葉子)には、 罪悪感などないようだ。その夜、浴室で澄子の刺殺体が発見された。地元で代々お堂を構えている祈とう師の昌子(蜷川有紀)が、信者たちを従えて「私が殺した」とわめく。昌子を含めた信者たちは投資の被害者らしい。数日後、今度は烈子が殺される。神津は、地元の開業医・菊川(宮崎達也)に、「ト部と昌子の関係を調べて欲しい」と依頼する。

「探偵神津恭介の殺人推理7(主演・近藤正臣)」(C)松竹
探偵神津恭介の殺人推理8(主演・近藤正臣)
放送日:1月20日
1988年・カラー    原作:高木彬光   監督:野田幸男   脚本:下飯坂菊馬   
出演:近藤正臣/森口瑤子/大和田獏/岸部シロー/梶芽衣子/栗原景子/中尾彬   

大手アパレルメーカーの伊藤社長が社長室で毒殺された。たまたま近くで取材していた研三(大和田獏)は、現場 へ駆けつける。秘書の雅枝(蜷川有紀)の話では、伊藤の前妻の弟・吉本(高橋圭二)が訪ねてきて伊藤と口論を始めたが、突然逃げ帰ったという。研三は、神津恭介(近藤正臣)に調査を頼む。殺された伊藤の息子の隆(新田純一)が神津恭介の大学に在籍していることがわかった。早速神津恭介が大学で会うと、義母の陽子が父の財産を狙い、「デザイナーの川原(堀光明)と組んだのではないでしょうか」という。 陽子は川原と関係があり、死んだ伊藤も秘書の雅枝と浮気をしていたというからややこしい。隆はすでに家を出て自活しているという。

「探偵神津恭介の殺人推理8(主演・近藤正臣)」(C)松竹
探偵神津恭介の殺人推理9(主演・近藤正臣)
放送日:1月25日
1990年・カラー    原作:高木彬光   監督:野田幸男   脚本:下飯坂菊馬   
出演:近藤正臣/森口瑤子/大和田獏/岸部シロー/早川絵美/栗原景子/中尾彬   

大学教授にして名探偵の神津恭介(近藤正臣)は大のマジック愛好家。伊東で開催されるマジックコンクールの審査員を頼まれ、妹の信子(森口遥子)、その恋人の新聞記者・研三(大和田獏)、 松下警視(岸部シロー)兄弟と旅立った。当日、ギロチン術を演じるはずだった水谷滋 子(早川絵美)が行方不明になり、姉の佳子(栗原景子)が代役をつとめている間に、死 体で発見された。 容疑者は、佳子、滋子の夫・水谷良平(中尾彬)、この秘書・百合子(沖直美)ら。姉妹の 父・実彦(加藤和夫)は政財界の大物で、病床にある。主治医の佐藤(寺泉憲)も、水谷 らのマジック仲間だ。 続いて、佳子が毒殺された。実彦は、恭介をよび、犯人を捜すことと、百合子の身辺調査 を依頼した。

「探偵神津恭介の殺人推理9(主演・近藤正臣)」(C)松竹
探偵神津恭介の殺人推理10(主演・近藤正臣)
放送日:1月26日
1990年・カラー    原作:高木彬光   監督:永野靖忠    脚本:下飯坂菊馬   
出演:近藤正臣/森口瑤子/大和田獏/原日出子/草川祐馬/島かおり/露木由美/田中明夫/阿曽靖子/佐藤仁哉  

恭介(近藤正臣)と妹の信子(森口瑤子)は、旅行会社“ピジョン”の創業10周年パーティーに招かれた。その席上、社長・玄太郎(佐藤仁哉)の妹・綾子(阿曽靖子)が射殺される。会場にはほかに、玄太郎の義弟でパラオ支店長の桐山(草川祐馬)、秘書課長の安奈(原日出子)、パラオ島でレストランを経営する美代(島かおり)らがいた。 数日後、信子はパラオ旅行に。が、現地で何者かに誘拐され、恭介ら関係者が駆けつける。パラオにはピジョンの創業者で引退した俊之輔(田中明夫)がいた。かつて“桜田門の鬼”と呼ばれた刑事だったが、15 年前に誤認逮捕の責任を問われ、警視庁を追われていた。その誤認を証明したのが恭介だった。

「探偵神津恭介の殺人推理10(主演・近藤正臣)」(C)松竹
探偵神津恭介の殺人推理11(主演・近藤正臣)
放送日:1月27日
1992年・カラー    原作:高木彬光   監督:野田幸男   脚本:岡田正代  
出演:近藤正臣/森口瑤子/太川陽介/設楽りさ子   

満員電車で銀行員の福島(奥久俊樹)が青酸化合物によって殺された。 乗り合わせた新聞記者の山下(山下規介)は同僚の香織(設楽りさ子)と取材を開始する。 香織は、以前にも錠剤を使用した青酸殺人を解明した大学教授の恭介(近藤正臣)に協力を依頼する。 殺された福島が遊び仲間の城山(上田日出春)、三崎(堀光昭)らと乱暴した女子大生が自殺をしていた。城山は行方不明で三崎に脅迫電話があった。 山下と香織が三崎のマンションを見張っていると女が訪ねてきた。 不審に思って小窓からのぞくと三崎は殺されていた。しかし女が部屋を出た形跡がなく、 部屋は密室だった。

「探偵神津恭介の殺人推理11(主演・近藤正臣)」(C)松竹
死体を置いていかないで(主演・片平なぎさ)
放送日:1月5日
1996年・カラー    原作: 五十嵐均   監督:田中登   脚本:岩佐憲一  
出演:片平なぎさ、伊原剛志、鳥越マリ、山本學、南条弘二  

佳澄(片平)は資産数十億と言われる弁護士・鷹取哲也(南条)の妻。ある朝、哲也が自宅のベッドで急死、死因は心不全と診断された。所轄の刑事が鷹取家の屋敷に現れた。哲也の愛人・優子(鳥越)が佳澄 を殺人犯として告発したのだ。佳澄の弁護人に哲也の後輩弁護士である貝塚(伊原)が名乗りを上げる。 その後、ベッドに今度は哲也の下で働いていた調査員・呉(市川勇)の死体が。貝塚は密かに死体を運び 出す。

「死体を置いていかないで(主演・片平なぎさ)」(C)松竹
年下のひと(主演・名取裕子)
放送日:1月6日
2005年・カラー    監督:田中登   脚本:奥村俊雄  
出演:名取裕子、沢村一樹、地井武男、入江若葉、山下容莉枝、松澤一之  

無期懲役の判決を受け、18年の服役の後に仮出獄した朝田牧子(名取裕子)は、保護司・杉本勘太郎(地井武男)の後見で、運輸会社で働き始める。牧子が犯した罪は、不倫相手を殺害し、さらに自宅に放火して不倫相手の妻を死亡させたというもの。何としても遺族に謝罪したい牧子は、杉本らにその居場所探しを依頼する。やがて牧子は、家族のいない孤独な13歳年下の運転手・上田英一(沢村一樹)と恋に落ちるが…。

「年下のひと(主演・名取裕子)」(C)松竹
信濃のコロンボ事件ファイル1「死者の木霊」(主演・中村梅雀)
放送日:1月7日
2001年・カラー    原作:内田康夫「死者の木霊」   監督:(演出)江崎実生   脚本: 佐伯俊道  
出演: 中村梅雀、原日出子、松村雄基、三浦浩一、里見浩太朗  

「信濃のコロンボ」こと竹村岩男が難事件に挑むシリーズ第1弾。長野県飯田市の夜鳥湖でバラバラ死体が発見される。調べからビルの管理人・野本敏夫の叔父・孝平の死体と判明。敏夫が孝平と借金がらみの争いをし、殺人を引き起こしたと考えられた。飯田署・竹村刑事(中村梅雀)は、事件の日から行方をくらます敏夫とその妻を追うが、長野県鳥居川の橋で首を吊った敏夫と妻が見つかる。犯人の自殺で事件は一挙に解決されたかに見えたが…。

信濃のコロンボ事件ファイル2「北国街道殺人事件」(主演・中村梅雀)
放送日:1月7日
2002年・カラー    原作:内田康夫「北国街道殺人事件」   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道  
出演:中村梅雀、原日出子、里見浩太朗、ベンガル、遠藤久美子、斉藤洋介、松村雄基  

長野県野尻湖で3年に一度訪れる渇水期に化石の発掘作業が行われた際、死後3年経った人間の大腿骨が発見された。その周辺からはバラバラになった各部の骨が見つかったが、頭蓋骨だけは見つからなかった。被害者の右の肋骨は2本欠けており、右の下腿骨には昔のものと思われる弾痕があった。長野県警捜査一課の警部補に昇進した「信濃のコロンボ」こと竹村岩男(中村梅雀)は、捜査本部に助っ人として呼ばれ、捜査に参加する。

信濃のコロンボ事件ファイル3「『信濃の国』殺人事件」(主演・中村梅雀)
放送日:1月7日
2003年・カラー    原作:内田康夫「「信濃の国」殺人事件」   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道、牧野繁  
出演:中村梅雀、中山忍、原日出子、松村雄基、里見浩太朗、秋野太作  

長野県の水内ダムで、信州毎朝編集局次長・牧田祐三の絞殺された死体が発見された。被害者の車は現場と離れた場所で発見され、犯人は犯行後に死体を運び、遺棄したと見られた。水内ダム事件で容疑者として拘留されたのは、牧田の部下の中嶋だった。中嶋はダム建設の是非をめぐる社内の派閥争いで被害者と対立しており、前日人事異動をめぐり激しく口論をしているのを目撃されていた。中嶋にはアリバイもなかった。その数日後、今度は姥捨山近くにある田毎寺で歯科医の妻・甘利知美の死体が発見される。

信濃のコロンボ事件ファイル4「戸隠伝説殺人事件」(主演・中村梅雀)
放送日:1月7日
2003年・カラー    原作:内田康夫「戸隠伝説殺人事件」(徳間文庫)より   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道  
出演:中村梅雀、里見浩太朗、原日出子、細川俊之、松村雄基  

長野県の建設・不動産業界に君臨する大物、武田建設会社社長・武田喜助の死体が、戸隠の毒の平(ぶすのだいら)で発見された。死後2~3日経過しており、その後の調べで、死因は青酸性の毒物による中毒死で、別の場所で殺害されて運ばれたと推定される。武田は、失踪した日の7月15日の夜、戸隠高原ホテルで開かれた「戸隠ゴルフ場建設促進祝賀会」に出席したが、その懇親パーティーの途中で急に「気分が悪くなった」と言って6時すぎに部屋に引き上げ、その1時間後の7時、ホテルから外出するところを目撃されたのを最後に行方不明となっていた。

信濃のコロンボ事件ファイル5「追分殺人事件」(主演・中村梅雀)
放送日:1月14日
2004年・カラー    原作:内田康夫「追分殺人事件」(ハルキ文庫・刊)   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道  
出演:中村梅雀、原日出子、里見浩太朗、田中美奈子、松村雄基  

“信濃のコロンボ”こと長野県警捜査一課警部・竹村岩男(中村梅雀)が長野の信濃追分で起きた身元不明の毒物殺人事件を調査中、東京の本郷追分で第二の事件が起こる。信濃追分で起きた事件との共通点が多いこの事件を担当するのは、竹村と強い信頼関係で結ばれたエリート警部、警視庁捜査一課の岡部(松村雄基)。岡部に呼ばれ部下と上京した竹村は、2つの殺人事件に共通する「追分節」に事件の鍵があると睨み事件を追う。

信濃のコロンボ事件ファイル6「軽井沢殺人事件」(主演・中村梅雀)
放送日:1月14日
2004年・カラー    原作: 内田康夫 「軽井沢殺人事件」(角川文庫)   監督:江崎実生   脚本: 佐伯俊道  
出演:中村梅雀、里見浩太朗、原日出子、岡田茉莉子、神山繁、松村雄基  

警視庁公安部の男の死体が碓井湖ダムで発見される。同じ頃、都内で指名手配中の詐欺師が刺殺され、「ホトケのオデコ」という謎の言葉と「九条亜矢子」という旧華族の名刺を残して死んだ。各々の事件を捜査していくと、共通する人物と会社にぶつかる。その裏には、旧華族の秘められた過去と政財界の闇が隠されていた…。

信濃のコロンボ事件ファイル7「見知らぬ鍵」(主演・中村梅雀)
放送日:1月14日
2005年・カラー    原作: 内田康夫「見知らぬ鍵」より(「軽井沢の霧の中で」(角川文庫・刊)収録)   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道  
出演:中村梅雀、原日出子、里見浩太朗、田中、松村雄基  

竹村は、すでに所轄署が自殺と断定した事件の再捜査を任される。大手銀行に勤める峰岸雄司が白樺湖畔で死体となって発見され、遺留品から妻の小夜子も知らない鍵が見つかった。数日後、峰岸と同じ支店に勤める立原恭子が死体となって発見され、心中するという峰岸の遺書が見つかる。さらにその鍵が何者かに盗まれる。自殺か、それとも偽装殺人か…。

信濃のコロンボ事件ファイル8「アリスの騎士」(主演・中村梅雀)
放送日:1月14日
2005年・カラー    原作:内田 康夫「アリスの騎士」(「軽井沢の霧の中で」所収)より(角川文庫:刊)   監督:江崎実生   脚本: 佐伯俊道  
出演:中村梅雀、原日出子、里見浩太朗、松村雄基、喜多嶋舞、松澤一之  

小諸城址にある懐古園の地獄谷で、頭部が血まみれの男性の変死体が発見された。被害者は税理士・萩原春男、死亡時刻は前夜の午後11時から午前1時。現場に駆けつけた「信濃のコロンボ」こと竹村岩男(中村梅雀)は、被害者のポケットに入っていた上田駅前ホテルのラウンジの2人分のディナーコースの領収書と、死亡当日の欄に「午後五時・打ち合わせ・軽井沢アリスの館」とハートマークが書かれた手帳に目をつける。竹村はペンション「アリスの館」を訪ねる。そこには清楚な雰囲気を漂わすオーナー・根岸絵里(喜多嶋舞)と、その外壁の修理を依頼された工務店社長・土屋勉(林泰文)が親しげに話す姿があった。

信濃のコロンボ事件ファイル9「乗せなかった乗客」(主演・中村梅雀)
放送日:1月21日
2005年・カラー    原作:内田康夫「乗せなかった乗客」(「軽井沢の霧の中で」(角川文庫)所収)   監督:江崎実生   脚本: 佐伯俊道  
出演:中村梅雀、原日出子、松村雄基、里見浩太朗、保坂尚輝  

タクシー運転手・宮下愛子(椋木美羽)は、黒ずくめの不気味な男を乗せて軽井沢の別荘地を走っていた。黙りこくったままの男の指示に従ううちに、愛子は乗り逃げされてしまう。翌日、男がタクシーに乗り込んだ現場の別荘を訪ねると、そこにはタクシー会社の社長夫人・遠山峰子(内田春菊)の絞殺体があった。会社買収をめぐって峰子に企業舎弟・柳沢勝一が近づいていたというが…。

信濃のコロンボ事件ファイル10「杜の都殺人事件」(主演・中村梅雀)
放送日:1月21日
2006年・カラー    原作:内田康夫「杜の都殺人事件」   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道  
出演:中村梅雀、原日出子、松村雄基、野村宏伸、木内晶子、里見浩太朗  

夫婦で旅行中の竹村は、訪れた仙台城址の写真屋で清水修司と出会う。店に貼られた、一枚の写真に見入る清水。カメラマン・池野真理子は、父が事故死した事件と清水が関係していると疑い始める。その夜、軽井沢で野木雅和が崖から転落死する。野木は事件の1週間ほど前から清水の事務所を監視していたらしい。清水と野木の関係は?そして、真理子の父は本当に事故死だったのか?“信濃のコロンボ”こと熱血警部・竹村が難事件に挑む!

信濃のコロンボ事件ファイル11「埋もれ火」(主演・中村梅雀)
放送日:1月21日
2006年・カラー    原作:内田康夫「軽井沢の霧の中で」所収 「埋もれ火」より   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道  
出演:中村梅雀、原日出子、松村雄基、川上麻衣子、寺田農、里見幸太朗  

隅田川沿いの公園で、頭蓋骨が陥没したホームレスの遺体が発見される。一方、軽井沢の別荘地の山道で、女子大生・吉岡由利が飼い犬の散歩中に失踪。由利はかつて現場近くに住む陶芸家・河島孝之の弟子だった。やがて大の犬嫌いという河島の家から、由利とともに失踪した犬の毛が見つかり、河島が犯人だと証言する謎の男・波多野も現れるが…。熱血警部“信濃のコロンボ”こと竹村が、複雑に絡み合った2つの事件に迫る!

信濃のコロンボ事件ファイル12「陰画の構図」(主演・中村梅雀)
放送日:1月21日
2006年・カラー    原作:内田康夫「盲目のピアニスト」収録 「陰図の構図」より   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道  
出演:中村梅雀、原日出子、松村雄基、小田茜、金田明夫、里見幸太朗  

レポーター・高山冬子の人気番組で放送事故が起き、担当ディレクターの源治は放送後、スタッフから強く非難される。数日後、源治が自宅で農薬を服用し、死亡。仕事のトラブルに加え、がんに侵されていたため自殺に思われたが、一方で、源治と親しかった冬子が疑われる。やがて、源治は市民運動家・堀川を取材していたことが判明するが、堀川も何者かに殺される。“信濃のコロンボ”こと熱血警部・竹村が奮闘するシリーズ第12弾!

信濃のコロンボ事件ファイル13「盲目のピアニスト」(主演・中村梅雀)
放送日:1月28日
2006年・カラー    原作:内田康夫「盲目のピアニスト」   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道  
出演:中村梅雀、原日出子、松村雄基、前田愛、大沢樹生、水沢アキ、松田洋治、鰐淵晴子、里見幸太朗  

“信濃のコロンボ”こと竹村岩男は、休暇中に訪れたコンサート会場で、殺人事件に遭遇。被害者は出演予定だったヴァイオリニストの白鳥蘭子。やがて、共演者のピアニスト・奥野司郎に容疑が掛かる。そんな中、司郎の叔母でピアニストの奥野百合子の隣人・赤井義一が自宅で刺殺される。百合子の家にレッスンに通う盲目のピアニスト・戸津輝美は、隣の部屋付近から司郎が吸う葉巻の匂いがしていたと証言。司郎への疑いが深まるが…。

信濃のコロンボ事件ファイル14「死あわせなカップル」(主演・中村梅雀)
放送日:1月28日
2007年・カラー    原作:内田康夫「死線上のマリア」収録  「死あわせなカップル」より   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道  
出演:中村梅雀、原日出子、松村雄基、山本未來、西村和彦、松崎しげる、里見幸太朗  

諏訪湖畔駐車場に停められた車から、青酸カリで心中した男女が発見された。車には車上荒らしの形跡があり、長野県警警部・竹村(中村梅雀)らは捜査を開始。男女にはそれぞれ配偶者がいると判明し、事件は不倫心中として解決するかに見えた。そんな中、車上荒らしの犯人とみられるホームレスが殺される。更に、男女は互いに見知らぬ相手だった可能性が浮上して…。熱血漢の“信濃のコロンボ”竹村が難事件に挑む人気シリーズ第14弾。

信濃のコロンボ事件ファイル15「愛するあまり」(主演・中村梅雀)
放送日:1月28日
2007年・カラー    原作:内田康夫「盲目のピアニスト」収録 「愛するあまり」より   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道  
出演:中村梅雀、原日出子、中山エミリ、大鶴義丹、松村雄基、原田大二郎、新藤栄作、里見幸太朗  

“信濃のコロンボ”こと長野県警捜査一課・警部の竹村岩男(中村梅雀)は、妻・陽子(原日出子)から、テニス仲間の早智子(中山エミリ)の姉・由紀子(大家由祐子)が、マルチ商法の投資話に手を出し、出資者や闇金融業者に追い詰められていると聞く。3ヵ月後、長野・姨捨山で白骨死体が発見され失踪した由紀子と判明。竹村はその死に疑念を持ち、独自に調査を開始するが…。仲睦まじい夫婦を襲った悲劇!シリーズ遂に第15弾。

信濃のコロンボ事件ファイル16「願望の連環」(主演・中村梅雀)
放送日:1月28日
2008年・カラー    原作:内田康夫「死線上のマリア」収録 「願望の連環」より   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道  
出演:中村梅雀、原日出子、金子賢、松村雄基、原田大二郎、若林志穂、中村有志、里見幸太朗  

“信濃のコロンボ”こと、長野県警捜査一課警部・竹村が難事件を解決するシリーズ16弾!千曲市の名跡・荒砥城で建設会社社員・手塚美香(竹中里美)の転落死体が発見された。自殺・他殺・事故死の各方面から捜査が進む中、美香の元交際相手・沢田(金子賢)に殺人の嫌疑がかけられる。ところが、沢田には事件当日アリバイがあった。そんな中、荒砥城で2人を目撃した者が現れて…。

父からの手紙(檀れい・大杉漣)
放送日:1月12日
2007年・カラー    原作:小杉健治   監督:井上昭   脚本:金子成人  
出演:檀れい/大杉漣/村田雄浩/本田博太郎/竹下景子/杉本哲太/渡辺梓  

麻美子(壇れい)の失踪した父・伸吉(大杉漣)の事と、恋人・圭一(杉本哲太)の事を尋ねてきた犬塚(本田博太郎)が殺害された。失踪した父からの「手紙」が鍵を握る。

十年 妻が夫を裏切った日(大杉漣・風吹ジュン)
放送日:1月11日
2004年・カラー    原作:小杉健治   監督:井上昭   脚本:金子成人  
出演:大杉漣/風吹ジュン/寺島しのぶ/藤真利子/三浦浩一/本田博太郎/遠藤憲一  

漆原製作所社長・漆原和樹(大杉漣)は、末期がんに冒されている妻・冴子(風吹ジュン)のある秘密を探るため、京都・高雄の神護寺に向かっていた。治る見込みのない妻の闘病生活を支え、病院でも仲睦まじいと評判の夫婦仲に何の疑いもなかった和樹だったが、ある1枚のメモが妻への疑惑を抱かせた。

森村誠一サスペンス 侵略夫人(主演・泉ピン子)
放送日:1月13日
1984年・カラー    原作:森村誠一   監督:富本壮吉   脚本:北泉優子  
出演:泉ピン子/結城しのぶ/伊藤孝雄/なべおさみ/牧伸二  

情報通の都美子は、紹介料稼ぎに勝手に隣人の初枝の名前を訪問先カードに記入、セールスマンの香川に渡した。香川は客の肉体を奪い、弱みにつけこんで物を買わせる常習犯で、初枝も犠牲に。だが翌日、香川が死体で発見された。

「森村誠一サスペンス 侵略夫人(主演・泉ピン子)」(C)松竹
松本清張 鬼畜(主演・ビートたけし)
放送日:1月17日
2002年・カラー    原作:松本清張   監督:田中登   脚本:佐伯俊道  
出演:ビートたけし/黒木瞳/片岡涼/佐藤愛美/諸岡真尋/小野武彦/奥村公延/石倉三郎/日野陽仁/室井滋  

保夫(ビートたけし)と春江(黒木瞳)の夫婦は小さな印刷所を営み、子供はいない。ある日、保夫の愛人・昌代(室井滋)が5歳の保(片岡涼)、4歳の良子(佐藤愛美)、1 0ヶ月の庄二(諸岡真尋)を連れて生活費と養育費を要求しにくる。春江は保夫が3人を認知していると知り、怒りが収まらない。やがて昌代が失跡、子供たちの世話は保夫がすることに。そんな中、顔に毛布が落ちて庄二が窒息死してしまう。サブタイトル「愛人の子が憎い!ニ男は布団で窒息死?長女は捨て子で行方不明、毒オニギリと断崖で絶体絶命の長男の運命は・ 鬼になった夫婦の愛欲地獄1 7日間の犯罪」

「松本清張 鬼畜(主演・ビートたけし)」(C)松竹
松本清張 指(主演・名取裕子)
放送日:1月17日
1982年・カラー    原作:松本清張   監督:出目昌伸   脚本:八木柊一郎  
出演:名取裕子/松尾嘉代/吉行和子/目黒祐樹  

サブタイトル:雨の夜、あの女との出会いから私の運命は狂い始めた暗い過去を背負ったホステスの弓子は、ふと知りあった恒子に同性愛の世界に引き込まれる。だが、異常なまでの恒子の愛に嫌気がさした弓子は別れる決意を。悲観した恒子は自殺。数か月後、弓子は金持ちの息子と結婚する。だが、幸福の絶頂のとき、弓子の過去を知る女が現れた。

「松本清張 指(主演・名取裕子)」(C)松竹
京都警備士日誌(主演・小川知子)
放送日:1月18日
1997年・カラー    監督:吉田啓一郎   脚本:東多江子  
出演:小川知子、笑福亭松之助、羽野晶紀、磯部勉、清水紘治、小日向文世  

夫と離婚した日向子(小川知子)は, 7歳になる息子の淳平と共に父の家で暮らし、警備士(ガードマン)の仕事に就く。ある日、お寺の警備を担当していた日向子は境内で女性の絞殺体を発見する。

「京都警備士日誌(主演・小川知子)」(C)松竹
無人霊柩車殺人事件(原作/小林久三・主演・坂上二郎)
放送日:1月20日
1980年・カラー    原作:小林久三   監督:長谷和夫   脚本:池田雄一  
出演:坂上二郎/伊藤孝雄/長内美那子/片桐夕子  

司法畑のエリートコースを歩む倉森検事の妻・征子が、無意識に万引きをする。目撃者の珠江が征子をユスる。驚いた倉森は珠江を訪ね、もみ合ううちに彼女を絞殺。皮肉にも、倉森は刑事の松田とこの事件を担当することに…

「無人霊柩車殺人事件(原作/小林久三・主演・坂上二郎)」(C)松竹
嫁・姑殺人事件(原作/小林久三・主演・丘みつ子)
放送日:1月19日
1985年・カラー    原作:小林久三「蒼ざめた試写会」   監督:池広一夫   脚本:岡田正代  
出演:丘みつ子/西田健/宝生あやこ/中村晃子/山本圭/村井国夫/島村佳江  

原作は「皇帝のいない八月」などで知られる推理作家・小林久三の「蒼ざめた試写会」。水口靖代(丘みつ子)は結婚して10年経っても子供が出来ないこともあり、夫・義和(西田健)の母・静江(宝生あやこ)と折合いが悪い。結婚記念日の翌日、荒川近くのタイヤ処理場で義和が他殺死体となって発見される。静江は、靖代と彼女の学生時代の知り合いである新聞記者の原田(山本圭)が共謀して義和を殺したのだと取り乱し、靖代を道連れにしてガス中毒自殺を図って死んでしまう。助かった靖代は、原田と共に真相を探り始める。

「嫁・姑殺人事件(原作/小林久三・主演・丘みつ子)」(C)松竹
松本清張サスペンス 黒い空(主演・藤竜也)
放送日:1月24日
1990年・カラー    原作:松本清張「黒い空」   監督:長尾啓司   脚本: 大野靖子  
出演:藤竜也、赤座美代子、萬田久子、若林豪  

総合結婚式場「観麗会館」で、同会館の秘書(萬田久子)の死体が発見された。社長の山内善朗(藤竜也)は犯人に心当たりはなかった。同会館は、善朗の妻で山内企業グループの会長・定子(赤座美代子)が10年前に事業の一環として建設したものだったが、定子は2年前に突然姿を消し自殺として処理されていた。

「松本清張サスペンス 黒い空(主演・藤竜也)」(C)松竹
森村誠一サスペンス 不信(主演・小林稔侍)
放送日:1月20日
1994年・カラー    原作:森村誠一   監督:奥村正彦   脚本:岡本克己  
出演:小林稔侍/浅田美代子/渡辺梓/冨家規政  

出版社の販売部長の健次は年下の妻の由美と二人暮し。健次は由美が見知らぬ男と車でマンションに入るのを目撃した。その男は女たらしで有名な藤田だという。数日後、死後1週間の藤田の死体がマンションで発見され、由美は行方不明になった。

「森村誠一サスペンス 不信(主演・小林稔侍)」(C)松竹
松本清張 脊梁(せきりょう)(主演・池上季実子)
放送日:1月24日
1982年・カラー    原作:松本清張   監督:山根成之   脚本:古田求/一色伸幸  
出演:池上季実子/清水健太郎/名古屋章/披岸喜美子  

サブタイトル:十年かかってもあなたの無実を証明してみせる恋人の村尾宗一が強盗殺人容疑で逮捕された。犯行のあった夜、宗一と床を共にしていたトモ子は弁護側の有力な証言となったが、裁判は長引き十年の歳月が流れた。

「松本清張 脊梁(せきりょう)(主演・池上季実子)」(C)松竹
森村誠一サスペンス 街角の切り花(主演・風間杜夫)
放送日:1月25日
1994年・カラー    原作:森村誠一   監督:長尾啓司   脚本:吉田剛  
出演:風間杜夫/芳本美代子/大島智子/長谷川初範  

東京に単身赴任している大学教授の藤岡は、妻から突然離婚を切り出される。また、次期教授の座を狙うライバルの倉本からは、教授選からおりてくれと買収を持ちかけられる。怒りとやるせなさがこみ上げ、電話したデートクラブでさゆみと出会う。ある日、さゆみは何者かに殺されてしまう。

「森村誠一サスペンス 街角の切り花(主演・風間杜夫)」(C)松竹
森村誠一サスペンス 雪の絶唱(主演・村上弘明)
放送日:1月26日
1996年・カラー    原作:森村誠一   監督:長尾啓司   脚本:小林竜雄  
出演:村上弘明/とよた真帆/野村真美/沖田浩之/夏八木勲  

大手商社の営業課長・重文に、妊娠中の妻・智恵の父でもある常務の菅野から昇進の内示があった。その矢先、重文の愛人・房子も妊娠。困った重文は課長補佐の並木に嘘をつき、房子と飛騨へ不倫清算の旅行に出かける。翌日、出社した重文に飛騨で房子の死体発見の知らせが入る。

「森村誠一サスペンス 雪の絶唱(主演・村上弘明)」(C)松竹
森村誠一サスペンス 孤独の密葬(主演・中野良子)
放送日:1月27日
1985年・カラー    原作:森村誠一   監督:渡辺祐介   脚本:長野洋  
出演:中野良子/黒沢年男/岡本富士太/宮下順子/左時枝  

フリーの翻訳家で独身の礼子は、引っ越し先の前住者で彫金デザイナーの満智子と知り合い、意気投合した。が、数日後、満智子自殺のニュースが。疑問を抱く礼子は真相を究明しようと行動を開始。そんな折、礼子は医師の桜田と知り合う。

「森村誠一サスペンス 孤独の密葬(主演・中野良子)」(C)松竹
美談の団地心中(原作/小林久三・主演/坂口良子)
放送日:1月25日
1982年・カラー    原作:小林久三   監督:野田幸男   脚本:吉田剛  
出演:坂口良子/山本学/横山エリ/篠田三郎/ジョニー大倉  

ある日、刑事の田村はふとしたことで保母の章子と知り合う。章子は不治の病にかかっている園児・一郎のめんどうも見ていた。章子のやさしさに感動した田村は交際を求めるが、章子にはすでに愛する人がいるらしい。

「美談の団地心中(原作/小林久三・主演/坂口良子)」(C)松竹
デートの裏で殺人が(原作/小林久三・主演/池上季実子)
放送日:1月26日
1981年・カラー    原作:小林久三   監督:水川淳三   脚本:猪又憲吾  
出演:池上季実子/中山仁/牟田悌三/小野ヤスシ/岡本富士太  

サブタイトル:うりふたつの女広告会社に勤務する千秋は、コピーライターの猛に求婚されていた。が、千秋はふとしたことから一流商社の課長・寺本と交際し始めた。やがて、寺本の妻が変死。猛は、寺本が千秋とうりふたつの令嬢と愛人関係にあることを探り出す。

「デートの裏で殺人が(原作/小林久三・主演/池上季実子)」(C)松竹
松本清張 一年半待て(主演・多岐川裕美)
放送日:1月31日
1991年・カラー    原作:松本清張「一年半待て」   監督:永野靖忠   脚本:吉田剛  
出演:多岐川裕美、篠田三郎、小川真由美、本田博太郎、神津はづき  

保険外務員のさと子が、夫を殺し自首をした。無職で酒乱の夫に首を絞められて起こった仕方のない事件だと世間ではさと子に同情が集まり、人気評論家のたき子が弁護を買って出たことでも話題となった。そして、裁判ではかつて、さと子にプロポーズした男・岡島から有利な証言を得られていた。その1年半後、さと子に執行猶予の判決がくだる。プロポーズしたとき、「1年半待って」と言われたことを思い出した岡島は、さと子の計画犯罪だと気付くが…。

「松本清張 一年半待て(主演・多岐川裕美)」(C)松竹
松本清張 坂道の家(主演・坂口良子)
放送日:1月31日、2月22日
1983年・カラー    原作:松本清張   監督:松尾昭典   脚本:宮川一郎  
出演:坂口良子/長門裕之/石田純一/永島瑛子/佐藤英夫  

サブタイトル:おじいさん好きよ!都会の片隅に咲く若い娘と中年男の愛欲の果てに待つものは…小悪魔的なホステス・りえ子に一目ぼれした寺島は、年がいもなく夜ごと彼女の勤めるクラブに通いつづける。だが、彼女には山口という恋人がいる。二人は自分たちの店を持つ資金作りに寺島から金をしぼり取ろうと計画。りえ子は寺島を誘惑する。

「松本清張 坂道の家(主演・坂口良子)」(C)松竹
早乙女千春の添乗報告書16 静岡湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:2月1日
2004年・カラー    監督:長尾啓司   脚本: いとう斗士八  
出演:名取裕子、火野正平、烏丸せつこ、石橋保、蟹江敬三、高松英郎、あいはら友子  

今回、千春が担当することになったのは、大手酒造会社の創業者一族を乗せて静岡の温泉ホテルへ向かうバスツアー。火野正平、烏丸せつこ、あいはら友子、潮哲也が扮するそのツアー客はいずれも一癖ありそうな顔ぶれ。一族の当主が突然自殺、その遺言が、骨肉の争いに火をつける…。純情で惚れっぽい千春だが、今回の恋のお相手は一族の顧問弁護士。彼が金持ちは嫌いだと言うのを聞いたばかりに、本当は財閥令嬢の千春、素姓を隠そうとウソにウソを重ねる羽目に…。

「早乙女千春の添乗報告書16 静岡湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
早乙女千春の添乗報告書17 那須塩原湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)
放送日:2月2日
2005年・カラー    監督:長尾啓司   脚本:栗本志津香  
出演:名取裕子、橋本さとし、田中美奈子、蟹江敬三、野川由美子、内山森彦、酒井敏也、望月太郎、前田耕陽  

ドリーム観光の添乗員・早乙女千春(名取裕子)とその上司・須藤正次(蟹江敬三)は、リゾート開発会社・高嶺総合開発の社員旅行を案内することになった。社長の高嶺麻友(田中美奈子)と社員たちを乗せて、バスは那須塩原を目指して出発する。ところが千春は、社員の一人で、旅行の幹事も勤めている一ノ瀬悠介(橋本さとし)を見て驚いた。悠介が、交通事故で死んだはずの千春の婚約者、澤登稔(橋本さとし・二役)に生き写しだったからだ。

「早乙女千春の添乗報告書17 那須塩原湯けむりツアー殺人事件(主演・名取裕子)」(C)ホリプロ/TBS
赤かぶ検事奮戦記Ⅲ1 (主演・フランキー堺)(全14話)
1983年・カラー    原作:和久峻三   監督:田中徳三、井上梅次、黒田義之、津島勝、八木美津雄   脚本:吉田剛、鴨井達比古、篠崎好、保利吉紀、石森史郎  
出演:フランキー堺、和泉雅子、森田健作、春川ますみ、荻島真一  

フランキー堺主演、「赤かぶ検事」こと柊茂が現場の捜査から法廷まで事件の謎を追うシリーズ第3作。今回は舞台を山口県萩市に移し、赤かぶ検事が奮闘。

「赤かぶ検事奮戦記Ⅲ1 (主演・フランキー堺)(全14話)」(C)松竹
松本清張の黒革の手帖(主演・大谷直子)#25-28
放送日:2月7日
1984年・カラー    原作:松本清張   監督:富本壮吉、番匠義彰、広瀬襄   脚本:柴英三郎、田上雄、鶴島光重、田口耕三  
出演:大谷直子、宮下順子、谷啓、戸浦六宏、多々良純  

原口元子(大谷直子)は、東林銀行千葉支店のベテラン行員。上司の信頼を利用して行金横領に成功、銀座にバーを開店する。「黒革の手帖」に銀行の架空預金名義リストを作成し、不正預金者から次々に金品を獲得し店の拡張を計画する。それは満たされぬ銀行員時代の、周囲への心理的報復と、華麗な未来への転進をめざした女の賭けであった。まさに、順風満帆の船出と思えたが…。

<各話開始時間>
9:00-#25 9:30-#26 9:56-#27 10:22-#28(各23~24分・全37話)

「松本清張の黒革の手帖(主演・大谷直子)#25-28」(C)松竹
松本清張の黒革の手帖(主演・大谷直子)#29-32
放送日:2月14日
1984年・カラー    原作:松本清張   監督:富本壮吉、番匠義彰、広瀬襄   脚本:柴英三郎、田上雄、鶴島光重、田口耕三  
出演:大谷直子、宮下順子、谷啓、戸浦六宏、多々良純  

原口元子(大谷直子)は、東林銀行千葉支店のベテラン行員。上司の信頼を利用して行金横領に成功、銀座にバーを開店する。「黒革の手帖」に銀行の架空預金名義リストを作成し、不正預金者から次々に金品を獲得し店の拡張を計画する。それは満たされぬ銀行員時代の、周囲への心理的報復と、華麗な未来への転進をめざした女の賭けであった。まさに、順風満帆の船出と思えたが…。

「松本清張の黒革の手帖(主演・大谷直子)#29-32」(C)松竹
松本清張の黒革の手帖(主演・大谷直子)#33-37
放送日:2月21日
1984年・カラー    原作:松本清張   監督:富本壮吉、番匠義彰、広瀬襄   脚本:柴英三郎、田上雄、鶴島光重、田口耕三  
出演:大谷直子、宮下順子、谷啓、戸浦六宏、多々良純  

原口元子(大谷直子)は、東林銀行千葉支店のベテラン行員。上司の信頼を利用して行金横領に成功、銀座にバーを開店する。「黒革の手帖」に銀行の架空預金名義リストを作成し、不正預金者から次々に金品を獲得し店の拡張を計画する。それは満たされぬ銀行員時代の、周囲への心理的報復と、華麗な未来への転進をめざした女の賭けであった。まさに、順風満帆の船出と思えたが…。

「松本清張の黒革の手帖(主演・大谷直子)#33-37」(C)松竹
取調室1(主演・いかりや長介)
放送日:2月1日
1994年・カラー    原作: 笹沢左保「取調室」   監督:鷹森立一   脚本: 山田正弘  
出演:いかりや長介、西川忠志、田村高廣、中島ゆたか  

佐賀県の嬉野温泉にあるホテル内で学生テニスチャンピオンの小田垣悦也が殺害された。県警の調べでは、死因は鉄パイプ状のもので殴られたことによる脳内出血、死亡推定時刻は午後1時30分から1時間以内と想定された。捜査陣は、悦也が「おやじにラブレター」というダイイング・メッセージを残していたことから、現場の隣室に宿泊し、同日午前8時にチェックアウトした悦也の父親、小田垣光秀(田村高廣)を重要参考人として全国に指名手配する。

「取調室1(主演・いかりや長介)」(C)宝映テレビプロダクション
取調室2(主演・いかりや長介)
放送日:2月2日
1995年・カラー    原作: 笹沢左保   監督:鷹森立一   脚本: 山田正弘、洞澤美恵子  
出演:いかりや長介、西岡徳馬、西田健、平淑恵、藤田美保子  

長崎の資産家・宗方産業の社長夫人・美沙子が佐賀県呼子町にある宗方家別荘で殺害された。ネクタイで首を絞められ、後頭部を鈍器上の物で殴られたのが死因だった。捜査陣は現場の状況から顔見知りによる犯行と断定し、遺留品から被害者と金銭上のトラブルを起こしていた美術商・高野真一郎を逮捕する。高野は3年前に傷害事件を起こし、美術界から抹殺された経緯があった。

「取調室2(主演・いかりや長介)」(C)宝映テレビプロダクション
取調室3(主演・いかりや長介)
放送日:2月3日
1995年・カラー    原作:笹沢左保   監督:鷹森立一   脚本: 山田正弘、洞澤美恵子  
出演:いかりや長介、萩尾みどり、赤座美代子、西川忠志、西田健  

佐賀県有田町の陶磁器の土を採る磁石場で、シートに包まれた女性の他殺死体が発見された。警察は、目撃者の証言から、慌てて車で現場から逃走した女性を緊急手配。まもなく、伊万里港近くで元歌手でブテックを経営する香山弓江を逮捕する。殺害されたのは、東西建設の北関東支社社長付秘書の井出香織里。弓江は、被害者の名前を聞き、一瞬顔色を変えたものの、殺人および死体遺棄について頑なに否認する。

「取調室3(主演・いかりや長介)」(C)宝映テレビプロダクション
取調室4(主演・いかりや長介)
放送日:2月8日
1995年・カラー    原作:笹沢左保   監督:鷹森立一   脚本: 山田正弘、洞澤美恵子  
出演: いかりや長介、西川忠志、伊武雅刀、西田健  

佐賀県の川上峡で、榊原重四郎という大学教授の首つり死体が発見される。現場を調べた県警は、死体の状況や、遺書がないことから「不審死」として捜査に乗り出す。榊原の家族は一人娘の夏子と、夫で大学助教授の大友達也。現場付近では、大友の所持品が発見されていた。事件の少し前に、大友によく似た人物が榊原に会っていた、との目撃証言を入手したことから逮捕状の請求に踏み切る。

「取調室4(主演・いかりや長介)」(C)宝映テレビプロダクション
取調室5(主演・いかりや長介)
放送日:2月9日
1996年・カラー    原作:笹沢左保   監督:鷹森立一   脚本:洞沢美恵子  
出演:いかりや長介、隆大介、西川忠志、鶴田さやか、西田健、高松英郎  

佐賀県と長崎県の県境で他殺死体が発見された。殺害されたのは県内にある水産加工会社「福富」の東日本支配人・福富佳夫の妻である美佐子。現場の状況から怨恨による犯行とみられ、長崎側で刺され、瀕死の状態になった美佐子がなぜか25mほど移動し、佐賀県側で死亡していた。中学3年の時に両親を亡くし、福富家に引き取られた美佐子は、佳夫の強引な求愛に応える形で結婚していた。

「取調室5(主演・いかりや長介)」(C)宝映テレビプロダクション
取調室6(主演・いかりや長介)
放送日:2月10日
1997年・カラー    原作:笹沢左保   監督:鷹森立一   脚本:洞澤美恵子  
出演: いかりや長介、岡本舞、根上淳、西川忠志、西田健  

佐賀県の黒髪山山麓で男の変死体が発見される。死亡していたのはガソリンスタンド勤務の波多野仁。解剖の結果、殺人事件と断定した佐賀県警は捜査に乗り出す。母親のフサエと2人暮らしの波多野は、“逆玉”結婚をする、と言いふらしており、1週間程前、その口座に300万円が振り込まれていた。捜査陣は、遺留品の写真から、波多野が付き合っていた女性が新進の陶芸作家・菊池絵里子と断定しその足取りを追う。

「取調室6(主演・いかりや長介)」(C)宝映テレビプロダクション
取調室7(主演・いかりや長介)
放送日:2月15日
1997年・カラー    原作: 笹沢左保「敵は鬼畜」   監督:鷹森立一   脚本:洞澤美恵子  
出演:いかりや長介、萩原流行、名高達男、三原じゅん子、小西杏奈、西田健  

佐賀県内の採石場跡地で、他殺と見られる女性の焼死体が発見された。遺留品などから、被害者は福岡に本社を置く会社、小月化学の社長婦人・小月綾乃(三原じゅん子)と判明。解剖の結果、縛られた綾乃が生きながら殺されたことが明らかになった。事件前、警察は2度にわたり、鳥栖駅構内でたたずむ綾乃の8歳の娘・知香(小西杏奈)を保護していた。知香の話によると、東京から「ハール」という男に佐賀に連れてこられ、何日かして綾乃が向かえにきた、という。

「取調室7(主演・いかりや長介)」(C)宝映テレビプロダクション
取調室8(主演・いかりや長介)
放送日:2月16日
1998年・カラー    原作: 笹沢左保   監督:鷹森立一   脚本: 洞澤美恵子  
出演: いかりや長介、根津甚八、西田健、片桐夕子、宮川一朗太  

佐賀県鳥栖市内の工場跡で、三井民雄という男の他殺死体が発見される。死体は天井からベルトで吊るされ、まるで処刑されたようだった。現場を見た県警捜査陣は、すぐに福岡県警の元警部・赤坂勇一郎のことを思い浮かべた。三井は、赤坂の一人娘・由利を暴行し殺害した容疑で起訴され裁判を受けていたが、10日前に証拠不十分で無罪となっていたのだ。それまでの言動、目撃証言などから、赤坂の犯行は確実だった。

「取調室8(主演・いかりや長介)」(C)宝映テレビプロダクション
取調室9(主演・いかりや長介)
放送日:2月17日
1998年・カラー    原作:笹沢左保「十九歳の葬式」   監督:鷹森立一   脚本:洞澤美恵子  
出演:いかりや長介、下川辰平、岡田茉莉子、西田健、宮川一朗太、笹沢左保(特別出演)  

水木は、まもなく定年を迎える先輩警部・片桐の頼みで、時効が迫ったある殺人事件の再捜査を県警上層部に進言する。昭和58年、小田島美和という女子医大性が唐津の生家で殺害された。その3年前、東京で病院を経営する小田島伸介とその妻で院長の章子の養女になった美和は、医大にも現役合格し前途洋々。警察は、美和の幼馴染のトラック運転手を取り調べるが、その人物は身の潔白を訴えながら事故死してしまう。

「取調室9(主演・いかりや長介)」(C)宝映テレビプロダクション
取調室10(主演・いかりや長介)
放送日:2月18日
1999年・カラー    原作:笹沢左保「水木警部補の敗北」   監督:鷹森立一   脚本:洞澤美恵子  
出演:いかりや長介、宮川一朗太、浅野温子、西田健、沼田爆、竹井みどり、堀内正美  

佐賀県多久市にある歴史の里・梶峰城跡で、男の絞殺死体が発見される。被害者は横浜在住の画家・井坂俊介。解剖の結果、井坂は睡眠薬を飲まされ、1センチ強の巾のベルト状のもので首を絞められたことがわかる。関係者の話によると、井坂の妻で、名門学園の理事をしているレイが、事件発生の2日程前、夫婦で出掛けた写生旅行から1人だけ横浜に帰宅していたことがわかるが…。

「取調室10(主演・いかりや長介)」(C)宝映テレビプロダクション
新・赤かぶ検事奮戦記1(主演・橋爪功)
放送日:2月1日
1994年・カラー    原作:和久峻三   監督:杉村六郎   脚本:篠崎好  
出演:橋爪功/藤田弓子/畠田理恵/姿晴香/根本律子/渡辺哲/大出俊/山内としお  

サブタイ飛騨小糸坂の白骨 秘湯から消えた女と髙山カラクリ人形の謎秘湯の大牧温泉で2 4年振りの新婚旅行のやり直しをしていた柊に祭りで賑わう高山から緊急電話がはいった。飛騨高山の小糸坂近くの旅館の中庭から白骨死体が発見されたのだ。

「新・赤かぶ検事奮戦記1(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記2(主演・橋爪功)
放送日:2月1日
1995年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:保利吉紀  
出演:橋爪功/藤田弓子/渡辺哲/増田恵子/冴島奈緒 他  

"サブタイ呪いの神草履越中おわら風の盆の謎 飛騨高山-白骨温泉"サブタイ呪いの神草履越中おわら風の盆の謎 飛騨高山-白骨温泉" 飛騨・丹生川村の磯松家の玄関前に紙の草履がおかれているのを娘のみどりが見つけた。草履の裏には「吃」の一字が…家に「呪いの紙草履」が投げこまれてから数日後、作太郎の娘みどりが無残な死体となって発見された。作太郎は飛騨一帯の山を所有する大地主徳之助の犯行だと主張し、赤かぶたちも戸隠徳之助周辺の本格的捜査を開始するが、徳之助は忽然と姿を消してしまった。そして飛騨の山奥の小屋で首吊り死体で発見された。"

「新・赤かぶ検事奮戦記2(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記3(主演・橋爪功)
放送日:2月2日
1996年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:保利吉紀  
出演:橋爪功/藤田弓子/髙田万由子/渡辺哲/大場久美子/鹿内孝/有川博/丸尾好広  

サブタイ夢追い地蔵殺人事件検事の(柊)は、詐炊師・熊笹(丸尾)が殺された事件を調査。警部補・榊田(渡辺)の恋人・美弥子(大場)が詐炊師一味のリーダー格・畑(鹿内)と深い仲だったと知る。やがて当の美弥子までが殺され、榊田は執念で畑を逮捕。だが、柊の娘で弁護士の葉子(高田)が畑の弁護を引き受け、アリバイを立証。起訴撤回に追い込まれる。困惑した柊は、現場に落ちていた古銭を糸口に再び調査を開始する。

「新・赤かぶ検事奮戦記3(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記4(主演・橋爪功)
放送日:2月2日
1997年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:大野武雄  
出演:橋爪功/藤田弓子/髙田万由子/川上麻衣子/渡辺哲/谷村昌彦/本田博太郎/火野正平/和久俊三(特別出演)  

サブタイ飛騨路を火魔が走る!墓の赤印は殺人予告奥飛騨で焼殺事件が連続発生する。元妻の公子(川上麻衣子)と無理やり離縁させられ、被害者を恨んでいた梅原カ(本田博太郎)が逮捕され、検事の柊(橋爪功)は、疑問点を持ちながらも起訴に踏み切った。ところが、カの母加代(小畠絹子)が犯行を告白する遺書を残して自殺。2件目の殺人が放火によるものでないとわかり、柊は力の起訴を取り下げた。新たに公子の犯行を裏付ける証拠が見つかり、柊は公子を起訴した。

「新・赤かぶ検事奮戦記4(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記5(主演・橋爪功)
放送日:2月3日
1997年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:保利吉紀  
出演:橋爪功/藤田弓子/髙田万由子/渡辺哲/谷村昌彦/若林しほ/沢向要士/赤座美代子/勝部演之/片岡静香  

サブタイ飛騨古川かにくり殺人!ヒスイ海岸と遺言状の謎飛騨古川の腕のいい指物大工・荒木辰蔵(原哲男)が、ヒスイの原石を持ったまま遺体で発見された。辰蔵の弟子の和津代(佐藤直子)と、和津代の恋人で証券マンの武藤(美角優介)が同じ手口で殺害される。検事の柊茂(橋爪功)は、辰蔵に破門された田川正司(沢向要士)を怪しみ、富山県宮崎に彼を訪ねた。

「新・赤かぶ検事奮戦記5(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記6(主演・橋爪功)
放送日:2月3日
1998年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:大野武雄  
出演:橋爪功/藤吉久美子/藤田弓子/渡辺哲/髙田万由子  

サブタイ北アルプス安房峠美女殺人事件岐阜と長野の県境にある北アルプス・安房峠で高山に住む丸山(谷口高史)が殺された。続いて、その近くの工事現場でも婦女暴行殺人事件を起こした男の白骨死体が見つかった。いずれも遺体からクモマツマキチョウという蝶が… 柊検事(橋爪)は14年前の殺人事件の被害者・和子の遺体からも同じ蝶が見つかった事を思い出す。やがて、丸山の妻・小夜子(藤吉)が夫殺しを自供。ところが彼女が和子の妹だったことがわかり・・

「新・赤かぶ検事奮戦記6(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記7(主演・橋爪功)
放送日:2月8日
1998年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:吉田剛  
出演:橋爪功/藤田弓子/髙田万由子/谷村昌彦/渡辺哲/林泰文/三谷昇/宝城清子/小久保文二/中村久美  

飛騨高山の老不動産業者の三条(玉生司朗)が急死。遺産は9億円だが独身の三条に相続する妻子はいない。柊検事(橋爪)は榊田警部補(渡辺)からある推理を聞かされる。三条と4年前から暮らす愛人の摩也子(中村)が遺産目当てに殺したのではないかというのだ。だが摩也子は遺産相続を破棄。柊の娘・葉子(高田)と大西(三谷)の共同弁護士事務所に遺産の処分を委託して姿を消す。

「新・赤かぶ検事奮戦記7(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記8(主演・橋爪功)
放送日:2月8日
1999年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:保利吉紀  
出演:橋爪功/藤田弓子/髙田万由子/渡辺哲/秋野太作  

岐阜・飛騨白川郷で、ロケ中の女優・三千絵(江口尚)が、共演の酒匂(丹波)の猟銃で殺害された。赤かぶ検事こと柊(橋爪)は、捜査から三千絵夫婦と酒匂夫婦のW不倫を知る。数日後、酒匂の妻・江津子(高瀬)が崖から突き落とされる。酒匂は三千絵の夫・大堂寺(木下浩之)が犯人だという。

「新・赤かぶ検事奮戦記8(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記9(主演・橋爪功)
放送日:2月9日
1999年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:大野武雄  
出演:橋爪功/藤田弓子/高田万由子/ユースケ/土倉有貴/濱田万葉/渡辺哲/谷村昌彦/宝城清子/小久保丈二  

富山市内で女性の死体が見つかった。柊検事(橋爪功)は現場へ直行。死体のそばに残された女性の足跡に不審を抱く。3日後、高山署に現れた木戸(丸岡奨詞)により、被害者は彼の妻・里枝子と判明。遊び人の木戸と里枝子には別れ話があった。だが、木戸にはホステスの道子(濱田万葉)と旅行をしていたというアリバイが。そんな中、料理店経営者・今川 (三田村賢二)の他殺体が発見される。今川の浪費癖に悩んでいた妻・香代(松本留美) は香港へ旅行中だった。捜査の中で、岡田警部(谷村昌彦)は、これは交換殺人でないかと推理する。

「新・赤かぶ検事奮戦記9(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記10(主演・橋爪功)
放送日:1月4日、2月9日
2000年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:保利吉紀  
出演:橋爪功/藤田弓子/高田万由子/石川伸一郎/水島かおり/渡辺哲/谷村昌彦/梅津栄/小久保丈二  

宝石店経営者・三輪(谷口高史)の妻・千佳子(塚本加成子)が殺害される事件が発生。まもなく、スナックのママ・加津子(園英子)も殺される。いずれの事件も、遺体のそばには黒ユリの花が。柊検事(橋爪功)は不可解な黒ユリに着目する。そんな中、連続空き巣事件が発生。現場にはまたも黒ユリが残されていた。警察は、殺人事件と同一犯とみて捜査を開始。やがて、高山本陣前の朝市で黒ユリを買い求めていた音松(梅津栄)が空き巣の現行犯で逮捕された。音松は窃盗歴1 3犯。空き巣事件は犯行を認めたが、2つの殺人は否認する。

「新・赤かぶ検事奮戦記10(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記11(主演・橋爪功)
放送日:1月5日、2月10日
2000年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:大野武雄  
出演:橋爪功/藤田弓子/高田万由子/渋谷琴乃/内藤武敏/根岸季衣/石川伸一郎/土倉有貴/谷村昌彦/秋野太作  

飛騨地方の男女が節句のひな飾りにふんする「生きびな祭り」で、内裏役の森岡(西田健) が矢に射抜かれて死亡。森岡は人形店の当主で、有名な人形作家だった。捜査を始めた柊検事(橋爪功)は、森岡が死ぬ前にロにした言葉「紫式部」に着目。やがて、森岡の後妻・香織(村上聡美)と人形店の従業員・田辺(頭師佳孝)が、財産狙いで共謀した可能性が浮上する。が、その香織が殺され、和夫(水橋研二)という若い男性が犯行を自供。和夫は森岡と愛人の久子(根岸季衣)の間に生まれた隠し子だという。

「新・赤かぶ検事奮戦記11(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記12(主演・橋爪功)
放送日:1月6日、2月10日
2001年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:吉田剛  
出演:橋爪功/藤田弓子/高田万由子/石川伸一郎/土倉有貴/吉沢京子/中島宏海/渡辺哲/秋野太作  

乗鞍岳近くで生石灰で塗り固められた死体が発見された。柊検事(橋爪功)は、被害者が早川刑事(河原崎健三)と知り驚く。早川の妻・千寿(吉沢京子)が夫の借金を理由に、柊に離婚相談をした矢先だった。早川は悪徳建設会社社長・及川(廣田行生)逮捕のため、愛人・奈加子(中島宏海)にも接近していたという。柊は及川を疑うが、彼は1カ月前に病死していた。やがて千寿が大量の生石灰を購入した事実が判明。そんな中、奈加子の自宅周辺でお化け騒動が起こる。

「新・赤かぶ検事奮戦記12(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記13(主演・橋爪功)
放送日:1月11日、2月15日
2002年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:土屋保文  
出演:橋爪功/藤田弓子/高田万由子/小松千春/杉田かおる/長内美那子/渡辺哲/秋野太作/松岡由美/小林滋央  

会社社長・赤木(田畑猛雄)の変死体が見つかった。赤かぶ検事こと柊(橋爪功)は捜査を開始。8年前、真貴子(小松千春)にひと目ボレした赤木は、従業員の益男(小林滋央)を養子にして真貴子を嫁に迎えた。その上で彼女と関係を持ち、事実を知った益男は出奔する。一方、半年前に戻ってきた赤木の義理の娘・奈緒美(杉田かおる)は真貴子を追い出そうとして赤木ともめていたらしい。そんな中、真貴子は、益男が殺害を告白しアリバイ工作を依頼されたと言い出す。

「新・赤かぶ検事奮戦記13(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記14(主演・橋爪功)
放送日:1月12日、2月15日
2002年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:土屋保文  
出演:橋爪功/藤田弓子/西條三恵/中島史恵/石丸謙二郎/石倉三郎/渡辺哲/大路恵美/あいはら友子/坂田雅彦  

飛騨高山で造り酒屋の6歳の息子・栄太郎(倉益瑠我)が誘拐された。母・倫子(あいはら友子) の通報で、駆け付けた検事の柊(橋爪功)は、事件発生からすでに4日が経過し、身代金3 0 0 0万円が犯人に奪われたと知る。そんな中、栄太郎が帰宅。一同ホッとしたのもつかの間、翌朝、再び姿を消してしまう。数日後、ホステス・まゆみ(大路恵美)が、犯人は同居する大井(河本タダオ)だと高山署に出頭。まゆみは、栄太郎を返したのは自分だが2度目の誘拐は知らないと話す。

「新・赤かぶ検事奮戦記14(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記15(主演・橋爪功)
放送日:1月13日、2月16日
2003年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:稲葉一広  
出演:橋爪功/藤田弓子/西條三恵/中島史恵/石丸謙二郎/渡辺哲/有森也実/河原崎建三/片岡静香/中谷彰宏  

岐阜の山ろくで豪農・芹沢家の入り婿・一臣(中谷彰宏)の変死体が見つかった。検事の柊(橋爪功)は、彼が前夜、ホテルで同宿の3人と口論していた事実をつかむ。芹沢家当主・辰雄(河原崎健三)は心臓の持病があり、娘の翔子(有森也実)は父の勧めで子どもを連れた一臣と再婚していた。が、一臣はギャンプルで借金を抱える上、翔子らに暴力を振るっていたらしい。やがて、一臣が他殺と断定され、現場の足跡などから辰雄が逮捕される。柊は辰雄の起訴に踏み切るが、開廷中に辰雄が発作を起こし急死してしまう。

「新・赤かぶ検事奮戦記15(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記16(主演・橋爪功)
放送日:1月18日、2月16日
2004年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:櫻井武晴  
出演:橋爪功/藤田弓子/西條三恵/細川ふみえ/石倉三郎/渡辺哲/中島史恵/石丸謙二郎/京晋佑  

飛騨高山の山林から会社員・笹浦博(吉沢眞人)が遺体で発見される。検事の柊茂(橋爪功)は数日前、笹浦の妻・輝子(細川ふみえ)と朝市で話をしていた。矢部亨(京晋佑)は6年前、輝子の前夫だった坂口和夫を殺害しており容疑者として浮かぶ。坂口を殺した動機は、輝子に一方的に思いを寄せ、そのあげくの犯行だった。矢部は懲役8年の刑を言い渡されたが、模範囚として仮出所していた。

「新・赤かぶ検事奮戦記16(主演・橋爪功)」(C)松竹
新・赤かぶ検事奮戦記17(主演・橋爪功)
放送日:1月19日、2月17日
2005年・カラー    原作:和久峻三   監督:岡屋龍一   脚本:櫻井武晴  
出演:橋爪功/藤田弓子/西條三恵/石丸謙二郎/石倉三郎/渡辺哲/床嶋佳子/大村波彦/田中祥平/吉見一豊  

柊(橋爪功)は岐阜地検高山支部の検事。高山で京都のコンピューター会社の取締役・鳴海(大村波彦)が失跡した。妻・章子(床嶋佳子)は、会社の不正が絡んだ殺人だと主張する。まもなく、会社の専務・佐々木(吉見一豊)が殺害を自供するが、遺体が出てこない。柊が捜査をめぐって東京地検特捜部の検事・芳江(小林綾子)と対立する中、社長の月沢(唐沢民賢)が犯行を認める遺書を残して自殺する。

「新・赤かぶ検事奮戦記17(主演・橋爪功)」(C)松竹
信濃のコロンボ事件ファイル17「遠野殺人事件」(主演・中村梅雀)
放送日:2月4日
2008年・カラー    原作:内田康夫「遠野殺人事件」   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道、入江信吾  
出演:中村梅雀、原日出子、松村雄基、国分佐智子、小野武彦、里見幸太朗  

“信濃のコロンボ”こと長野県警捜査一課警部の竹村(中村梅雀)は、妻の陽子(原日出子)と岩手県遠野市を訪れた。夫妻は、「五百羅漢」を観光中、女性の遺体を発見。遺体の後頭部には出血痕があり、首には索状痕が残っていることから、他殺の線が浮上する。その後、岩手県警遠野中央署による現場検証の結果、遺体は独立行政法人『森林整備機構』長野支部の職員・河合貴代(悠木千帆)と判明する。刑事の血が騒いだ竹村は、被害者が長野の人間なことを理由に合同捜査を提案し、捜査に加わることに。

信濃のコロンボ事件ファイル18「越天楽がきこえる」(主演・中村梅雀)
放送日:2月4日
2009年・カラー    原作:内田康夫「少女像は泣かなかった」収録 「越天楽がきこえる」より   監督:江崎実生   脚本:佐伯俊道、外間伸子  
出演:中村梅雀、原日出子、小沢真珠、若林豪、松村雄基、若原瞳、里見浩太朗  

“信濃のコロンボ”シリーズ第18弾!長野県警捜査一課警部の竹村(中村梅雀)は、天狗岳の神社で男性の変死体を発見する。その後、死亡したのは山口宗男(清郷流号)で心筋梗塞による病死と判明する。宗男が女性と一緒にいた目撃情報を入手するが、女性は既に現場から立ち去っていた。それから数日後、女性の絞殺体が発見される。女は会社経営の今野良江(中村綾)で宗男と一緒に神社を訪れた女性と判明。竹村は、2人の関係を徹底的に捜査することに…。

事件記者・三上雄太1(主演・水谷豊)
放送日:2月22日
2004年・カラー    監督:吉川一義   脚本:峯尾基三  
出演:水谷豊/風間杜夫/蟹江敬三/未來貴子/斎藤陽子/国広富之/山本未來  

雑誌記者の三上(水谷豊)は、1年前に長野で発生した雪山遭難事故の行方不明者・野木 (風間杜夫)の家を訪ねる。野木の家族は妻・浅子(未來貴子)と小学生の息子・昭太(伊瀬知悠)。 行政書士の遠山(国広富之)の尽力で、家裁は野木の死亡を認定、浅子は3000万円を超える生命保険金を受け取っていた。そんな中、浅子と山に行った昭太が、無精ひげを生やした野木の姿を描いたことに注目した三上は・・・。サブタイトル:アルプス遭難でラジオから聞いた悪魔の囁き 妻の保険金疑惑と遺体のない葬儀

「事件記者・三上雄太1(主演・水谷豊)」(C)松竹
事件記者・三上雄太2(主演・水谷豊)
放送日:2月24日
2005年・カラー    監督:吉川一義   脚本:峯尾基三  
出演:水谷豊/蟹江敬三/金田明夫/山本未來/山下徹大/斎藤陽子/国生さゆり  

フリーライター・山崎日出男(梨本謙次郎)の変死体が、故郷、長野県穂高町の渓谷で見つかったと知った 三上(水谷豊)は、思わず顔色を変えた。山崎は、三上を先輩と慕う新聞記者時代の同僚で、その日、会う予 定になっていたのだ。司法解剖で山崎が殺されたと知った三上は、その敵を討つべく、若手の一ノ瀬礼子(山本未來)と組んで調査に乗り出した。サブタイトル:帰らぬ母娘のピアノの連弾?水死体の恋人が浮かぶ安曇野の川と密室の救急治療

「事件記者・三上雄太2(主演・水谷豊)」(C)松竹
事件記者・三上雄太3(主演・水谷豊)
放送日:2月25日
2005年・カラー    監督:吉本潤   脚本:峯尾基三   
出演:水谷豊/蟹江敬三/金田明夫/山本未來/斎藤陽子/山下徹大  

週刊誌記者・三上(水谷豊)は、知人の元桐生署刑事・吉野(高橋長英)が都内で階段から転落して危篤だと知る。三上には7年前、強盗殺人犯・松木(大村波彦)に発砲、その結果、死亡させた過去があった。病院に駆けつけた三上は、吉野の娘・旬子(黒坂真美)が恋人・敦(葛山信吾)の母・美和(結城しのぶ)を殺害した容疑で起訴されていると知る。

「事件記者・三上雄太3(主演・水谷豊)」(C)松竹
箱根湯河原温泉交番1(主演・船越英一郎)
放送日:2月24日
2003年・カラー    監督:武田幹治   脚本:酒井直行、野口ゆかり  
出演:船越英一郎、長門裕之、田村高廣、榊原郁恵、五月みどり、梅宮辰夫、六平直政、中野良子、大竹まこと、毒蝮三太夫、京本政樹、松村雄基、石野真子  

湯河原の刀鍛冶・藤原武雄(長門裕之)が工房内で変死する事件が発生。武雄は、刀を腹に突き立てて割腹自殺をした状態。医師の平泉治郎(田村高廣)の検死で、武雄が末期の肝臓がんだったと分かり、捜査陣では病気を苦にしての自殺との見方が強まるが、地元の駐在巡査、堤梅太郎(船越英一郎)は、武雄が藤原家に伝わる名刀「義経の涙」を超える刀を作りたいと執念を燃やしていたことを思い出し…。

「箱根湯河原温泉交番1(主演・船越英一郎)」(C)NTV
箱根湯河原温泉交番2(主演・船越英一郎)
放送日:2月24日
2004年・カラー    監督:淡野健   脚本:川村昌子  
出演:船越英一郎、榊原郁恵、宍戸錠、星由里子、井川比佐志、荻野目慶子、宍戸開、坂上忍、五月みどり、梅宮辰夫、筒井康隆、神山繁、六平直政、中野良子、毒蝮三太夫  

神奈川県湯河原の交番巡査・梅太郎(船越英一郎)が殺人事件を捜査する。10年前、駆け落ちして湯河原を出て行った華子(荻野目慶子)が帰郷した。梅太郎は、華子と彼女を勘当している父・泰三(宍戸錠)の仲をとりなそうと奔走。しかし、和解する前に泰三が殺されてしまう。

「箱根湯河原温泉交番2(主演・船越英一郎)」(C)NTV
箱根湯河原温泉交番3(主演・船越英一郎)
放送日:2月25日
2005年・カラー    監督:淡野健   脚本:今井詔ニ、川村昌子  
出演:船越英一郎、榊原郁恵、栗原小巻、六平直政、仁科亜季子、大場久美子、五月みどり、梅宮辰夫、毒蝮三太夫  

駐在巡査の堤梅太郎(船越英一郎)は警部の岡林芳郎(六平直政)から、置き屋のおかみの奥村弥生(栗原小巻)を調べて欲しいと頼まれる。岡林は15年前に起きた踊りの家元の小山良明(中丸新将)が殺された事件を追っていた。最近になって小山の妻の千秋(仁科亜季子)が、以前自分と姉妹芸者だった弥生が怪しいと言い出したのだ。そんな中、弥生の置き屋の芸者で昔の記憶がない坂井新子(大場久美子)が、公園の階段で何者かに突き落とされる。

「箱根湯河原温泉交番3(主演・船越英一郎)」(C)NTV
箱根湯河原温泉交番4(主演・船越英一郎)
放送日:2月25日
2005年・カラー    監督:相沢淳   脚本: 篠田富雄  
出演:船越英一郎、榊原郁恵、五月みどり、小川眞由美、谷啓、吉本多香美、国分佐智子、大浦龍宇一、黒部進、梅宮辰夫、六平直政  

温泉街に『天神屋』という和菓子屋がオープンする中、ライバル関係にあった『小梅堂』の一人娘・増岡俊子(国分佐智子)の婚約者・高桑宗一(大浦龍宇一)が毒殺された。毒が『天神屋』の菓子の中に仕込まれていたことから、捜査陣の目は、『天神屋』の女将で、宗一の幼なじみの中井幸子(吉本多香美)に注がれる。そんな中、聞き込みを進めた梅太郎(船越英一郎)は、ある事に気付き…。

「箱根湯河原温泉交番4(主演・船越英一郎)」(C)NTV
松本清張作家活動40年記念ドラマ たづたづし(主演・古谷一行)
放送日:2月7日、2月18日
1992年・カラー    原作:松本清張   監督:(演出)嶋村正敏   脚本:宮川一郎  
出演:古谷一行/佳那晃子/吉川十和子/内藤剛志/津嘉山正種/山谷初男  

農林省に勤務する新田順三(古谷一行)は、妻の父が官庁次官という恵まれた環境もあり、順風満帆な出世街道を歩んでいる。その新田が、ひょんなことから知り合ったOL・平井良子(吉川十和子)と関係を持ち、ズルズルと深みにはまった。だが、新田は、良子に恐喝傷害罪で刑務所に入っている夫がおり、1週間後に出所する、と告白され愕然。自分の将来を考え、良子を山中に誘い込んで絞殺―。

「松本清張作家活動40年記念ドラマ たづたづし(主演・古谷一行)」(C)NTV
松本清張スペシャル 渡された場面 前編(主演・古谷一行)
放送日:2月4日、2月14日
1987年・カラー    原作:松本清張   監督:松尾昭典   脚本:大野靖子  
出演:古谷 一行、坂口良子、長門裕之、京本政樹、下川辰平、松尾嘉代、結城しのぶ、芦川よしみ  

埼玉県警捜査一課・警部補の越智(古谷一行)はかつては小説家を志し今でも同人誌に投稿することを趣味にしている。ある日、偶然目にした文芸誌に掲載された同人雑誌評に書かれた小説の内容が、自身が担当する殺人事件の内容にあまりに酷似しているのを知り愕然とする。

「松本清張スペシャル 渡された場面 前編(主演・古谷一行)」(C)NTV
松本清張スペシャル 渡された場面 後編(主演・古谷一行)
放送日:2月4日、2月14日
1987年・カラー    原作:松本清張   監督:松尾昭典   脚本:大野靖子  
出演:古谷一行、坂口良子、長門裕之、京本政樹、下川辰平、松尾嘉代、結城しのぶ、芦川よしみ  

埼玉県警捜査一課・警部補の越智(古谷一行)が担当する殺人事件の内容にそっくりな小説の作者は下坂一夫(京本政樹)という男だった。佐賀の呼子にある旅館で住み込みの仲居として働く下坂の恋人の信子(坂口良子)は、旅館に長逗留していた作家の小寺康司(長門裕之)の世話をしていたことがあった。

「松本清張スペシャル 渡された場面 後編(主演・古谷一行)」(C)NTV
松本清張ドラマスペシャル 黒の回廊(主演・賀来千香子)
放送日:2月7日、2月28日
2004年・カラー    原作:松本清張   監督:武田幹治   脚本: 鈴木晴世  
出演:賀来千香子、船越英一郎、島田楊子、丘みつ子、酒井和歌子、野川由美子、根岸季衣、岡本麗、清水由貴子、宝田明、京本政樹、浅茅陽子  

人気旅行ジャーナリストの江木奈岐子(島田楊子)が同行ガイドするという謳い文句で豪華ツアー旅行が企画されるも、肝心の江木が直前にキャンセル。ツアー最終日には江木自身も合流することを条件に、江木の助手である土方悦子(賀来千香子)がツアーガイドの代役を務めることになるが、ツアーに参加した7人のセレブな中年女性のワガママ放題には悦子と添乗員の門田良平(船越英一郎)も手を焼くばかり。そんないざこざが絶えない中、南仏で、そしてスペインのグラナダで連続してツアー参加者の死亡事件が発生する。

「松本清張ドラマスペシャル 黒の回廊(主演・賀来千香子)」(C)NTV
松本清張スペシャル 危険な斜面(主演・古谷一行)
放送日:2月7日、2月18日
1990年・カラー    原作:松本清張   監督:松尾昭典   脚本:宮川一郎  
出演:古谷一行/池上季実子/松本留美/薬丸裕英/入江英義/ひかる一平  

大手電機会社に勤める秋場文作(古谷一行)は、ある日偶然にも10年前付き合っていた恋人・野関利江(池上季実子)と再会した。歳月は2人を変え、婿養子に入った秋場は妻子持ちの課長職、利江はなんと秋場の会社会長の愛妾。だが、秋場への思いを抱き続けていた利江は秘密裏に接近。秋場も平凡な生活にあきあきしていたことから、2人の愛は再燃した。やがて、秋場は利江の会長への働きかけで部長に昇進するが、執拗に付きまとい始めた利江に殺意を抱いて―。

「松本清張スペシャル 危険な斜面(主演・古谷一行)」(C)NTV
松本清張の駆ける男(主演・浜木綿子)
放送日:2月21日
1980年・カラー    原作:松本清張   監督: 水川淳三 監修:野村芳太郎   脚本:池田雄一  
出演: 浜木綿子、田中明夫、山城新伍、松橋登、長谷直美、日高澄子、常田富士男  

土地成金の老人が若い後妻と食事した後に急死。幽霊のような女の姿を見て脱兎のごとく走り出し、そのまま心臓麻痺で死亡したのだった…。

「松本清張の駆ける男(主演・浜木綿子)」(C)松竹
松本清張 球形の荒野(主演・木村佳乃)
放送日:2月21日
2014年・カラー    原作: 松本清張   監督:井上泰治   脚本: 谷口純一郎、国井桂  
出演: 木村佳乃、武田真治、寺尾聰、市毛良枝、田中健、寺田農、三島ゆり子  

奈良の寺の芳名帳で、戦時中に亡くなったはずの父の筆跡に似た署名を見つけた久美子の周辺で奇妙な出来事が相次ぐ。久美子の恋人の新聞記者は真相の究明に動くが、事情を知ると思われる外務省の役人や元特派員は謎の動きを見せ、殺人まで起きてしまう。第二次世界大戦時、日本を救う大義のため国籍や家族を捨てた男が、愛娘への情を捨てきれず、祖国に戻ってきたことをきっかけとして起きる事件を描いた松本清張の代表作。

「松本清張 球形の荒野(主演・木村佳乃)」(C)BS日テレ
松本清張 わるいやつら(主演・船越英一郎)
放送日:2月28日
2014年・カラー    原作:松本清張   監督:雨宮望   脚本:深沢正樹  
出演:船越英一郎、平山あや、室井滋、秋野暢子、床嶋佳子、半海一晃、梨本謙次郎  

第69回文化庁芸術祭参加作品。「医学界の重鎮だった亡父の後を継ぎ、病院長となった戸谷(とや)信一は、熱心に患者を診療することもなく、経営に専心するでもない。病院の経営は苦しく、赤字は増えるばかりだが、彼は苦にしない。穴埋めの金は、女から絞り取ればいい……。色と欲のため、厚い病院の壁の中で計画される恐るべき完全犯罪。さらなる「わるい」やつがすぐ近くにいることを知らずに―。

「松本清張 わるいやつら(主演・船越英一郎)」(C)BS日テレ
松本清張 けものみち(主演・十朱幸代)
放送日:2月28日
1991年・カラー    原作:松本清張   監督:(演出)深町幸男   脚本: 中島丈博  
出演:十朱幸代、河原崎長一郎、草刈正雄、大滝秀治、森本レオ、名古屋章、江波杏子  

寝たきりの夫の嫉妬に囚われていた民子は、ある男の囁きによって全て焼き払ってしまう。大きな屋敷の愛人に生まれ変わった彼女が辿り着く未来とは…?成沢民子(十朱幸代)は、病気で寝たきりの夫を抱え、旅館の仲居をしていた。だが、その旅館で知り合った愛人の小滝に言い含められ、自分の家に火をつけ失火を装って夫を殺してしまった。その後民子は小滝の世話で、政界の黒幕といわれる鬼頭の屋敷へ入る―。

「松本清張 けものみち(主演・十朱幸代)」(C)NEP
松本清張 事故(主演・古谷一行)
放送日:2月21日
2002年・カラー    原作:松本清張   監督:三村晴彦   脚本:荒井晴彦  
出演:古谷一行/十朱幸代/斉藤慶子/金田明夫/鶴見辰吾/松田洋治/角替和枝/平泉成/大口ひろし/蜷川みほ  

妻の久子(十朱幸代)と探偵事務所を営む幸雄(古谷一行)は、5ヶ月前、会社重役の妻・美保 (斉藤慶子)から夫・山西(鶴見辰吾)の浮気調査を依頼される。しかし幸雄は調査を進めるうち、美保と関係を持ってしまう。そんな中、偶然にも今度は山西から久子に、美保に対する浮気調査の依頼が。幸雄は何も知らず相談してくる久子の話を開く一方、久子の目をかいくぐり美保との関係を続ける。ある日、久子から山西宅のドアから顔を出す自分の写真を突きつけられる。 サブタイトル「群馬県水上に探偵事務所女所長の絞殺死体残された猫の毛が示す還暦すぎた男の色欲」

「松本清張 事故(主演・古谷一行)」(C)松竹
松本清張 坂道の家(主演・坂口良子)
放送日:1月31日、2月22日
1983年・カラー    原作:松本清張   監督:松尾昭典   脚本:宮川一郎  
出演:坂口良子/長門裕之/石田純一/永島瑛子/佐藤英夫  

サブタイトル:おじいさん好きよ!都会の片隅に咲く若い娘と中年男の愛欲の果てに待つものは…小悪魔的なホステス・りえ子に一目ぼれした寺島は、年がいもなく夜ごと彼女の勤めるクラブに通いつづける。だが、彼女には山口という恋人がいる。二人は自分たちの店を持つ資金作りに寺島から金をしぼり取ろうと計画。りえ子は寺島を誘惑する。

「松本清張 坂道の家(主演・坂口良子)」(C)松竹
松本清張の薄化粧の男(主演・岡田茉莉子)
放送日:2月22日
1982年・カラー    原作:松本清張   監督:田中登   脚本:吉田剛  
出演:岡田茉莉子、池波志乃、土屋嘉男、地井武男、滝田裕介、浅利香津代  

茶道師範の絞殺死体が発見される。男は自己の美貌に自信を持っており、顔に薄化粧を施したりする男であった。前夜に妻と愛人の大喧嘩が発見されていたが、その愛人も殺されてしまう。

「松本清張の薄化粧の男(主演・岡田茉莉子)」(C)松竹
松本清張スペシャル 山峡の湯村
放送日:2月3日、2月17日
1992年・カラー    原作:松本清張   監督:(演出)嶋村正敏   脚本:石松愛弘  
出演:古谷一行/姿晴香/織本順吉/中島ゆたか/江戸家猫八/朝加真由美/越村公一/新井康弘/町田真一  

胃の手術をし、飛騨川沿いの温泉旅館で療養していた教師の太田二郎(古谷一行)が、妙な事件に巻き込まれた。旅館の1人息子が一昨年、謎の失踪、その婚約者・内海元子(姿晴香)が従業員として働きながら捜索を行っていたのだ。旅館内に渦まく不思議な人間関係。まもなく、元子に下の世話までさせている長期逗留中の老作家が姿を消し、その浴衣、おむつなどが近くの湖で発見された―。

「松本清張スペシャル 山峡の湯村」(C)NTV
松本清張の犯罪広告(主演・檀ふみ)
放送日:2月28日
1979年・カラー    原作:松本清張「犯罪広告」   監督:水川淳三   脚本: 吉田剛  
出演:檀ふみ、田村亮、南原宏治、多々良純、小倉 一郎、渡辺篤史  

16年前に起きた殺人事件で、殺された女の息子が小さな地域社会のボスを告発する復讐劇。八年も町を出ていた甚吉が帰ってきた。甚吉は町中のポストに奇妙な“犯罪広告”を張って回っていた。そのビラは殺人告発書だった。十六年前に男と駆け落ちしたと言われていた甚吉の母の殺人事件。甚吉は義父・源作こそ犯人ときめつけるが…。

「松本清張の犯罪広告(主演・檀ふみ)」(C)松竹
松本清張 霧の旗(主演・大竹しのぶ)
放送日:2月14日
1983年・カラー    原作:松本清張   監督:せんぼんよしこ   脚本:市川森一  
出演:大竹しのぶ/二谷英明/小川真由美/小林薫/松任谷正隆/佳那晃子  

殺人容疑で逮捕された兄・柳田正夫の無実を信じる妹・桐子は、高名な弁護士・大塚欽三に弁護を依頼する。しかし、高額な弁護料を望む大塚は、桐子の依頼を断った。半年後、兄は獄中で死刑の判決を受けたまま病死してしまう。

「松本清張 霧の旗(主演・大竹しのぶ)」(C)松竹
京都妖怪地図1 嵯峨野に生きる900歳の新妻
放送日:2月8日
1980年・カラー    原作:上田秋成「雨月物語」   監督:田中徳三   脚本:保利吉紀  
出演:宇津宮雅代/三田村邦彦/中条きよし/長谷直美/遠藤太津朗/月丘夢路  

血液研究所で働く学者の卵・城崎四郎(三田村邦彦)は、扇子屋の主人・黒津譲(中条きよし)の妹・玲奈(長谷直美)と将来を誓い合った仲。ある日、六甲山の別荘へ向かった時、黒津から結婚相手の小暮香織(宇津宮雅代)を紹介される。香織は京都嵯峨野の念仏寺近くに住む人形髪付け師。挨拶した時の香織の反応を怪訝に思う城崎に、さらに衝撃的な出来事が。

「京都妖怪地図1 嵯峨野に生きる900歳の新妻」(C)松竹
京都妖怪地図2 きらら坂に住む400歳の氷女
放送日:2月9日
1981年・カラー    監督:田中徳三   脚本:保利吉紀  
出演:宇津宮雅代/名高達郎/芦屋小雁/遠藤太津朗/村田みゆき  

きらら坂近くで見つかった若い修行僧・日信(小林芳宏)の凍死体。死因に疑問を抱いた早川刑事(遠藤太津朗)は、低温科学研究所で働く甥っ子・山村三郎(名高達郎)を訪ねる。それから間もなく、今度は三郎の父・孝吉(芦屋小雁)の凍死体が、やはりきらら坂付近の古池で発見された。三郎と早川は孝吉の不倫相手である着物デザイナー・九条沙織(宇津宮雅代)に疑いの目を向ける。

「京都妖怪地図2 きらら坂に住む400歳の氷女」(C)松竹
京都妖怪地図3 鳥辺山に棲む八百歳の女子大生
放送日:2月10日
1985年・カラー    監督:田中徳三   脚本:保利吉紀  
出演:三ツ矢歌子/児島美ゆき/神山繁/藤岡重慶/月亭八方/遠藤太津朗  

調査先の鳥辺山で古い人骨を発掘した歴史学助教授・佐竹まつ子(三ツ矢歌子)。鑑定の結果、750年~800年前の女性の骨と判明し、次の理事会で彼女を教授に推薦しようと考えている林教授(神山繁)は大喜び。しかし、まつ子と教授の座を争うライバル・香取なおみ(児島美ゆき)は、週刊誌記者・梶岡(月亭八方)と組んでまつ子の追い落としを画策。

「京都妖怪地図3 鳥辺山に棲む八百歳の女子大生」(C)松竹
京都妖怪地図4 河原町に棲む四百歳の不倫女医
放送日:2月15日
1986年・カラー    監督:田中徳三   脚本:保利吉紀  
出演:三ツ矢歌子/中山仁/高田瞳/西山辰夫/桂ざこば/遠藤太津朗  

京都の医大に勤める折笠涼子(三ツ矢歌子)は美人で名医と評判の外科医長。ある日、医大のラグビー部に所属する田村(筧晃司)が三条河原で変死体となって発見された。検視にあたった涼子はホルモンの異常分泌による病死と断定するが、水品教授(西山辰夫)の娘婿で東京の医大から転勤してきた法医学専門の医師・草野洋平(中山仁)は他殺を疑う。

「京都妖怪地図4 河原町に棲む四百歳の不倫女医」(C)松竹
京都妖怪地図5 嵯峨野に生きた900歳の美人能面師
放送日:2月16日
1993年・カラー    監督:原田雄一   脚本:石村嘉子/保利吉紀  
出演:叶和貴子/石原良純/芦屋雁之助/西山浩司/あいはら友子/高島礼子/南条弘二  

京女の妻・祥子(高島礼子)の案内で、葵祭の取材に訪れたルポライター・田原(石原良純)。前夜祭で烏丸流家元の記者会見が行われた際、能面作家・野宮しのぶ(叶和貴子)が打った般若の面に魅せられ、インタビューを申し込む。「あなたを心から待ち望んでいた」としのぶに熱っぽく迫られ驚く田原。その夜、不思議な事件が・・・。

「京都妖怪地図5 嵯峨野に生きた900歳の美人能面師」(C)松竹
京都妖怪地図6 時空を超えて時代祭に甦る愛の伝説! 1200歳の美女 VS 霊感デカ
放送日:2月17日
1994年・カラー    監督:貞永方久   脚本:保利吉紀/貞永方久  
出演:萬田久子/美木良介/芦屋雁之助/藤吉久美子/中田浩二  

持ち前の霊感で数々の難事件を解決し、“霊感刑事”との異名をとる京都府警の大山刑事(芦屋雁之助)。娘・妙子(西部里菜)が時代祭の日に紫式部に扮して台車に乗るというので、晴れ姿を写真に収めに出向く。妙子の隣には清少納言役の篠笛の名手・花脊佳那(萬田久子)の姿があった。佳那は見物客の中にいた建築技師・残間(美木良介)を見て激しく動揺。残間は佳那の師匠・柊の娘・京子(藤吉久美子)の夫だった

「京都妖怪地図6 時空を超えて時代祭に甦る愛の伝説! 1200歳の美女 VS 霊感デカ」(C)松竹
復讐するは我にあり(主演・柳葉敏郎)
放送日:2月22日
2007年・カラー    原作:佐木 隆三   監督:猪崎宣昭   脚本:西岡琢也  
出演:柳葉敏郎/大地康雄/岸本加世子/古谷一行/中村梅雀/余貴美子/前田愛/塩見三省  

昭和38年、榎津(柳場)は10月からの3ヵ月間で福岡、浜松で数々の詐欺や窃盗を繰り返し4人の男女を殺害、指名手配されていた。警戒の目をかいくぐって東京に入り、更に5人目の被害者となる弁護士を殺害、彼になりすまして詐欺の罪も重ねる。警察は榎津の足取りを追っていたが、自殺にみせかけた工作や様々な目撃証言に惑わされる。会津若松から北に向かっているとの情報に、捜査の手を北に伸ばしていた。翌年昭和39年元日、榎津が現れた場所は熊本だった。

てのひらの闇(主演・舘ひろし)
放送日:2月24日
2001年・カラー    原作:藤原伊織   監督:(演出)石橋冠   脚本:宮川一郎  
出演:舘ひろし、櫻井淳子、渡瀬恒彦、涼風真世、本田博太郎、麻生祐未  

大恵飲料宣伝部に勤務する堀江雅之(舘ひろし)は、会長の石崎博久(渡瀬恒彦)からある相談を持ち掛けられた。その内容とは、マンションから転落した幼児を一人の男が奇跡的に助け出したスクープ映像を、大恵飲料のテレビCMに使えないだろうか、というものだった。その一部始終を偶然撮影したのは、会長の石崎自身。しかも幼児を助けた男は、有名なエコノミスト、江東大学助教授の与田亮介(井之上隆志)だった。VTRの中身を入念にチェックしてみると、石崎のテープは偶然撮影されたものではなく、特殊技術で加工して制作されたものであることが判明し…。

女の中の二つの顔(主演・余貴美子)
放送日:2月25日
2004年・カラー    監督:中原俊   脚本:西岡琢也  
出演:余貴美子/村上弘明/山中聡/本田博太郎/岸田今日子/杉本彩/でんでん/甲本雅裕  

滝川絵美子(余貴美子)の弟・孝介は、不可解な言葉を残したまま、車の転落事故で死亡。同乗者だった佐島彩乃(杉本彩)だけが生き残っていた。それから6年。彩乃の夫・佐島雅夫(村上弘明)は、偶然にも絵美子の子ども達が通う小学校で教師をしていた。ある朝、絵美子は、彩乃の絞殺死体が発見されたと知り、愕然とする。彩乃が殺害された時刻と同じ頃、彼女のマンション近くで夫の誠一郎(本田博太郎)の姿を見かけていた。