新作が公開される度に話題となる東海テレビドキュメンタリー作品。
チャンネルでは、最新作『いもうとの時間』の1月4日公開にあわせて、『その鼓動に耳をあてよ』をTV初放送。
さらに『約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯』、『ふたりの死刑囚』、『眠る村』、
そして『ヤクザと憲法』、『人生フルーツ』ほか未ソフト化・未配信の話題作も放送。
是非この機会にご覧ください。
愛知県・名古屋掖済会病院のER(救命救急センター)を取材したドキュメンタリー。
名古屋港から北へ3キロの場所に位置する名古屋掖済会病院のERは、救急車の受け入れ台数が年間1万台と県内随一で、24時間365日さまざまな患者が運び込まれてくる。「断らない救急」をモットーとする同病院では、身寄りのないお年寄りから生活困窮者まで誰でも受け入れてきたが、新型コロナウイルスのパンデミックにより、救急車の受け入れ台数は連日過去最多を更新。他の病院に断られた患者も押し寄せ、みるみるベッドが埋まっていく。かつてない窮地に立たされたERの様子をありのままに記録し、ERの仕事を"究極の社会奉仕"と捉えて日々全力を尽くす医師たちの姿を映し出す。
独房から無実を訴え続ける死刑囚・奥西勝を日本映画界の至宝・仲代達矢が演じる。本作は映画とジャーナリズムが日本の司法の根底に突きつける異議申立。
釈放された袴田巌と獄死した奥西勝。冤罪を訴え続けたふたりの死刑囚とその家族の人生から、「法治国家」ニッポンの司法が裁いた、否、犯した罪を問い詰める。
決定的な物証の不在、自白の信憑性、二転三転した村人たちの供述...。戦後唯一、司法が無罪からの逆転死刑判決を下した名張毒ぶどう酒事件の謎に迫る渾身のミステリー。
長年連れ添った建築家夫婦の暮らしから、この国が、ある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅がゆっくりとはじまる。
"名古屋闇サイト殺人事件"の背景と被害者家族の人生を描き出す。東海テレビドキュメンタリー劇場第13弾。帰宅途中の女性が拉致、殺害、遺棄された"名古屋闇サイト殺人事件"。3人の男たちによる短絡的かつ残虐な犯行が社会に衝撃を与えた事件から13年―その真相に迫る。
愛知県豊橋市に本店を構え、こだわりのフレーバーと彩り豊かなデザインで人気を集める「久遠チョコレート」。今では全国に52の拠点を持つ同ブランドでは、心や体に障がいがある人、シングルペアレントや不登校経験者、セクシュアルマイノリティなど多様な人たちが、働きやすくしっかり稼げる職場づくりを続けてきた。その始まりは2003年、当時26歳の夏目浩次さん(現・久遠チョコレート代表)が、障がいのある3人のスタッフと始めた小さなパン屋だった。理想を追い求めるチョコレートブランドの波乱万丈な19年間を描き出す。
かつて社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」のメンバーとして人気を博した芸人・松元ヒロの生き方、彼の笑いの哲学から現代社会を映し出したドキュメンタリー。
松元ヒロの大人気舞台を、「テレビで会えない芸人」のスタッフが収録した特別番組。
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