続々登場!話題作
鶴田浩二主演「博奕打ち」シリーズ第4作にして、東映任侠映画史上に残る傑作。三島由紀夫が「ギリシャ悲劇のようだ」と絶賛したことでも有名。また、本作での名演により、以後若山富三郎は数々の任侠シリーズで主演を務めることになる。※2Kダウンコンバートにて放送
あらすじ
鶴田浩二が任侠道に邁進する極道の葛藤を演じた、「博奕打ち」シリーズ第4作にして、東映任侠映画史上に残る傑作。あの三島由紀夫が「ギリシャ悲劇のようだ」と絶賛したことでも有名。鶴田と度々組み、東映任侠路線を牽引した山下耕作監督の情感豊かな描写が光る。また、本作での名演により、以後若山富三郎は数々の任侠シリーズで主演を務めることになる。昭和9年、総長が病に倒れ、後継問題が勃発する天竜一家では、二代目に推された中井(鶴田浩二)は、服役中の松田(若山富三郎)にその座を譲るべく辞退するが、一家の乗っ取りを目論む仙波(金子信雄)の画策により、悲劇の連鎖を生むことに。
放送スケジュール
=放送日
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博奕打ち 総長賭博<4Kデジタルリマスター版>(C)東映