ふりんにっき おねがいだからもういちど
不倫日記 お願いだからもう一度<R-15>
ジャンル:エロティック
後半からの思いもよらない展開の連続に見入ってしまうほど、本作は実に面白い。また各登場人物の台詞がいちいち素晴らしく、とりわけクミコのモノローグは、本作に独特のリズムを生み出し、観ている側はいつしかそのリズムに乗せられてしまうほど。
あらすじ
ある不倫を機にすれ違っていく新婚夫婦を取り巻く男女のシニカルな愛憎劇。サトウトシキ監督と脚本・小林政広の名コンビの1作で、何気ない一言から狂い始める男女の運命を、ユーモアも利かせて描出。新婚の久美子(葉月)は、小説のカルチャースクール講師の及川(佐野)に迫られ肉体関係をもつが、スクール仲間で及川の愛人・アキコ(泉)の“作家は地獄を書くもの”との言葉を真に受け、夫クニオ(伊藤)公認で不倫に励むうちに、まさかの事態に陥る。
※本作は、1996年に「不倫日記 濡れたままもう一度」というタイトルで公開された<人映画>指定作品のR-15版になります。
放送スケジュール
=放送日
日本映画専門チャンネルの一日は、あさ6時から始まります。あさ6:00から翌6:00までを一日としてお届けしております。
※番組内容・放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
不倫日記 お願いだからもう一度<R-15>(C)国映株式会社