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2025.06.01 | 【7月情報】2025年7月の放送情報を公開しました! |
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本日、2025年7月情報をアップいたしました。
来月も、盛りだくさんのラインナップでお届けします!
①【日曜邦画劇場】
公開30周年を記念して今年劇場公開された岩井俊二監督「Love Letter 4Kリマスター」をTV初放送するほか全4作品をお届け。
②【戦後80年 内田也哉子 ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」】
日本映画専門チャンネルと信越放送がタッグを組んだオリジナルドキュメンタリーを放送。
戦後80年を迎えたいま、「戦争」を見つめたドキュメンタリー6作品を道標に、
「無言館」の共同館主となった内田也哉子が、様々な場所を巡り、様々なゲストと対談する。
7月は、森山直太朗をゲストに迎えた#1『無言館・レクイエムから明日へ』、YOUをゲストに迎えた#2『少年たちは戦場へ送られた』を放送。
③【東映実録ヤクザ映画傑作選】
東映実録ヤクザ映画の傑作を7月より5ヶ月にわたり特集。
7月は、史上最強最大<山口組>の全貌を、高倉健をはじめとした豪華スターで描き出す「山口組三代目」<4Kデジタルリマスター版>をTV初放送。
④【『おいハンサム!!』シリーズ完全放送!】
「食」「家族」「恋」をテーマに贈る吉田鋼太郎主演のシリーズ「おいハンサム!!」。
映画、ドラマシーズン1、シーズン2を2週にわたって完全放送。
山口雅俊監督がプロデュースを手掛けた「おいハンサム!!」の下地ともいえる「ランチの女王」(全12話)もあわせて放送。
⑤【時代劇専門チャンネル・日本映画専門チャンネル共同企画『鬼平犯科帳 暗剣白梅香』放送記念 早乙女太一に心酔する】
時代劇専門チャンネルと日本映画専門チャンネルの共同企画として、伝統と革新を担う俳優・早乙女太一の出演作を特集放送。
早乙女太一が総合プロデュース・演出を務めた、劇団朱雀の公演「劇団朱雀祭宴『桜吹雪八百八町』」をお届け。
さらに、早乙女太一が歩んできた軌跡を語り尽くす、チャンネルでしか観られない特別番組も放送。
⑥【監督 五十嵐耕平の世界】
国内外から熱視線を集めている五十嵐耕平監督作品を総力特集。
第81回ヴェネチア国際映画祭ヴェニス・デイズ部門にて日本映画初のオープニング上映をされた「SUPER HAPPY FOREVER」をはじめ、
「息を殺して」、「泳ぎすぎた夜」、「水魚之交」などすべてTV初放送。
⑦【2ヶ月連続 有澤樟太郎に照らされて】
デビュー10年の節目の年に、有澤樟太郎の出演作を6月より2ヶ月連続で特集放送。
7月は、有澤樟太郎・山下容莉枝が濃厚な会話劇でおくる「二人芝居『息子の証明』」、
牧島輝・有澤樟太郎・桜井玲香の歌唱と超絶技巧の演奏が胸を打つ「音楽朗読劇 READING HIGH noir『HYPNAGOGIA~ヒプナゴギア~』」の2作品をTV初放送。
⑧【昭和100年<7月>追悼 監督・篠田正浩】
昭和元年から今年で昭和100年という節目に合わせ、昭和という時代の空気をノスタルジックに感じられる映画や関連作品を12月まで特集中。
7月は、今年3月に亡くなった巨匠・篠田正浩監督を追悼し、初期の代表作3作品を一挙放送。世界的な評価も高い名作「心中天網島」、
篠田正浩=岩下志麻コンビの最高傑作「はなれ瞽女おりん」、加賀まりこのクールな魅力が光る「乾いた花」<PG-12>をお届け。
そのほか【伊丹十三劇場4K】では、「マルサの女」<4Kデジタルリマスター版><PG-12>、「マルサの女2」<4Kデジタルリマスター版><PG-12>を放送。
また【週末"イッキミ"ドラマ】では、天海祐希が強圧的な教師を演じ大きな話題を呼んだ「女王の教室」(全11話)を放送。
さらに【蔵出し名画座】では、7月より4ヶ月にわたって東宝「ダイヤモンド・シリーズ」の中から厳選した4作品を毎月お届け。
7月は、今年7月31日で没後50年を迎える加東大介出演の未ソフト化作品「鬼火」が登場。
7月も、日本映画専門チャンネルをお楽しみください!