本日、2020年1月情報をアップいたしました。

1月も盛りだくさんのラインナップでお届けします！

①【日曜邦画劇場】

岡田准一主演・山崎貴監督が420万部突破の大ベストセラーを完全映画化した「海賊とよばれた男」、

山田孝之・長澤まさみ出演、劇場公開後は口コミが広がり興行収入12.5億円超えを記録した大ヒット作「５０回目のファーストキス」、

吉永小百合がシリーズ初のマドンナ2回登板として大きな話題となった「男はつらいよ　寅次郎恋やつれ」、

「お元気ですか？」という台詞が流行語にもなった、岩井俊二監督代表作「Love Letter」をお届け。

②【倉本聰劇場「北の国から」＜デジタルリマスター版＞シリーズ完全放送】

あの国民的ドラマが、最高画質で甦る―

連続ドラマ放送から40周年を2021年に控え、倉本聰劇場で満を持して「北の国から」シリーズ完全放送がスタート。

旧来の映像をハイビジョンでより見やすくした「北の国から」＜デジタルリマスター版＞（全24話）をテレビ初放送。

さらに、「感動は、時代を超える。」をテーマに、山田洋次監督と杉田成道監督、ふたりの監督の対談をお届けするオリジナル番組も必見！

③【3ヶ月連続企画　映画「ラストレター」公開記念　岩井俊二映画祭】

松たか子、広瀬すずら豪華キャストが集結した岩井俊二監督最新作「ラストレター」が2020年1月17日（金）に公開される。それを記念して、3ヶ月にわたり特集企画をお届け。

1月は、「Love Letter」「四月物語」をはじめとする岩井監督と「ラストレター」出演者がタッグを組んだ作品や岩井監督作、全7作品を放送。

「Love Letter」の本編前後には、2020年1月7日（火）に行われる公開収録の模様も放送。

④【12.27「男はつらいよ　お帰り 寅さん」公開記念　3ヶ月連続「男はつらいよ」セレクション～寅次郎と運命の女（マドンナ）～】

12.27に新作映画が公開することを記念し、12月から3ヶ月にわたり特集放送中。

寅さんを語るには切っても切り離せない運命の女（マドンナ）が登場する3作品を、毎月1本ずつお届け。

1月は、吉永小百合がシリーズ初のマドンナ2回登板として大きな話題となった「男はつらいよ　寅次郎恋やつれ」を放送。

⑤【1.10「パラサイト　半地下の家族」公開記念　映画監督　ポン・ジュノ】

第72回カンヌ国際映画祭にて、韓国映画初となる最高賞パルムドールに輝いた

ポン・ジュノ監督の新作「パラサイト　半地下の家族」の公開にあわせ、日本でも多くのファンを持つポン・ジュノ監督を特集。

「殺人の追憶」＜PG-12＞をはじめとする全4作品に加え、10月に放送した是枝裕和監督とポン・ジュノ監督、世紀の対談に未放送部分を大幅に追加した

「日韓から『家族』を描く　是枝裕和×ポン・ジュノ　完全版」をテレビ初放送！

⑥【このドキュメンタリーがすごい！SP　東海テレビドキュメンタリー　2ヶ月連続放送】

東海テレビの内部を描いた2020年1月公開の最新作「さよならテレビ」が大きな議論を巻き起こしている東海テレビドキュメンタリー。

映画公開にあわせ2018年から2019年にかけて、東海テレビ60周年記念として放送された「私のドキュメンタリー１０の旅」の全10作品を放送。

劇場版1作目「平成ジレンマ」から10作目「人生フルーツ」までの本編に追加取材・インタビューを収録した特別版。

1月は「私のドキュメンタリー１０の旅『ヤクザと憲法』」を含む全5作品を放送。

⑦【3ヶ月連続企画　僕らを揺さぶる映画たち～描かれる死と生～】

毎年数多くの邦画が公開されていく中、放送できていなかった良作がまだまだある―。心揺さぶられた珠玉の作品を、11月から3ヶ月にわたりテーマごとにお届け！

最終月の1月は"死と生"をテーマに、「永い言い訳」＜PG-12＞と、「教誨師」をチャンネル初放送。

そのほか、【月イチ衝撃作】では、"この官能文庫がすごい！"で大賞を受賞し、草凪優の同名小説を映画化した「どうしようもない恋の唄」＜R-15＞が登場。

【東映チャンネル・日本映画専門チャンネル共同企画 映画監督・降旗康男 一挙放送】では高倉健主演の「鉄道員（ぽっぽや）」に加え、過去の放送作品もあわせて一挙放送。

【蔵出し名画座】には、大河内常平の「九十九本の妖刀」を菅原文太主演で映画化した「九十九本目の生娘」をお届け。

1月も、日本映画専門チャンネルをお楽しみください！